角田裕毅 F1メキシコGP予選「フェルスタッペンに近かったのは良い兆候」

予選を終えた角田裕毅は、マシンバランスの改善を感じつつも、全体としてはチームとして予想以上に苦戦していると語った。
Q:最後のアタックでQ3を逃しました。悔しい結果になりましたね。
角田裕毅:そうですね、まあ仕方ないです。すごく僅差でしたし、タイム的にもチームメイトとかなり近かったので、それは良い兆しだと思います。ほんの少しの差でQ3を逃したのは残念でした。
Q:マシンの中で、まだ足りない部分はどこにありますか?
角田:今週末は全体的に少しずつ良くなってきていて、セッションごとの一貫性もあったので、それは良い傾向です。今日はQ3に行くには少しスペースが足りなかったというか、あと一歩届かなかった感じですね。
Q:チームとしても少し苦戦しているように見えます。
角田:そうですね、予選に関しては思っていたより少し苦しんでいる部分があります。全体的にもう少しスピードを引き出せるように改善していきたいです。
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