2025年08月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 レッドブルF1でのセットアップ問題にFIAスチュワードが苦言

2025年8月21日
角田裕毅 レッドブルF1でのセットアップ問題にFIAスチュワードが苦言
現役FIAスチュワードのデレック・ワーウィックは、レッドブルが角田裕毅のRB21に彼により合ったセットアップを与えられないことに「少し困惑している」と語った。

ワーウィックは、レッドブルRB21は「グリッドで群を抜いて最も扱いにくいマシン」であり、それを乗りこなせるのはマックス・フェルスタッペンだけだと指摘。フェルスタッペンのチームメイトたちは「不可能な」任務を課されており、シニアチームに昇格した角田裕毅も苦戦していると考えている。

フェラーリF1代表 ハミルトンの中国GP失格が「シーズン序盤を狂わせた」

2025年8月21日
フェラーリF1代表 ハミルトンの中国GP失格が「シーズン序盤を狂わせた」
フェラーリのチーム代表フレデリック・バスールは、ルイス・ハミルトンの中国GPでの失格がスクーデリアのシーズン序盤の進歩を狂わせ、SF-25のペースを鈍らせる妥協を強いられたことを認めた。

7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、上海で行われたレースで、マシンのプランクの摩耗が規定を超えていたために失格となった。前日にはスプリントで勝利し、士気を高めた直後の出来事だった。

スーパーGT:モービル1がホンダ・レーシング支援を象徴する新ロゴ公開

2025年8月21日
スーパーGT:モービル1がホンダ・レーシング支援を象徴する新ロゴ公開
エクソンモービルは、ホンダ・レーシングとの 2025 年 SUPER GT シリーズにおけるパートナーシップを象徴する新たなテクノロジーパートナーシップロゴを発表した。

エクソンモービル・ジャパンは 2017 年より SUPER GT シリーズにおけるホンダ・レーシングの GT500 クラスのエンジン開発をサポートするために Mobil 1 エンジンオイルを供給しており、今回の発表に至った新たなロゴは、両社の関係性をより強固にするものとして作成された。

「キャデラックF1にとってドライバーは最優先ではない」とラルフ・シューマッハ

2025年8月21日
「キャデラックF1にとってドライバーは最優先ではない」とラルフ・シューマッハ
F1の8月のシャットダウンが続くなか、いくつかの注目すべきニュースが浮上している。その一つが、キャデラックが2026年のレースドライバーの一人としてセルジオ・ペレスを起用することを事実上決定したとみられ、夏休み明けに正式発表される見込みであるという報道だ。

新規参戦するアメリカのチームは、経験豊富なドライバーと若手を組み合わせたいと繰り返し示唆してきたが、それでもバルテリ・ボッタスとの関連も強く伝えられている。

フェルスタッペンは「2026年にレッドブルF1残留を再考する」とマルコ

2025年8月21日
フェルスタッペンは「2026年にレッドブルF1残留を再考する」とマルコ
マックス・フェルスタッペンのF1での将来は、今シーズンを通じて大きな話題となっていた。

フェルスタッペンは来季メルセデスへの衝撃的な移籍が盛んに噂されていた。その噂には信ぴょう性があり、ジョージ・ラッセルがSky Sportsのインタビューで、メルセデスとフェルスタッペン陣営の間で交渉が進んでいることを認めていた。

F1ドライバーのバブルの内側:レースエンジニアの実際の役割とは?

2025年8月21日
F1ドライバーのバブルの内側:レースエンジニアの実際の役割とは?
Formula1.comは新しい特集シリーズで、グランプリレーシングのスターたちと密接に働く人々の生活をより深く理解するために「F1ドライバーバブル」の内側を探っている。本稿では、アストンマーティンのパフォーマンス最適化責任者ベン・ミッチェルが、ドライバーとレースエンジニアとの重要な関係について説明する。

現代のF1チームは何百人もの従業員を抱える巨大な組織だ。

メルセデスF1代表 クリスチャン・ホーナーは「アホのように振る舞った」

2025年8月21日
メルセデスF1代表 クリスチャン・ホーナーは「アホのように振る舞った」
メルセデスF1チーム代表のトト・ヴォルフは、長年激しいライバル関係にあったクリスチャン・ホーナーについて改めて言及し、元レッドブル代表を「宿敵であり、F1を象徴する人物の一人」と表現した。

ホーナーはF1イギリスGP後にレッドブルのチーム代表兼CEOを解任され、20年にわたるチーム指揮に幕を下ろした。その間に、2005年に新規参入したミルトンキーンズのチームを、8度のドライバーズタイトルと6度のコンストラクターズタイトルを獲得する常勝軍団へと築き上げた。

F1マレーシアGP セパン代表「F1を手放したのは誤りだった」

2025年8月21日
F1マレーシアGP セパン代表「F1を手放したのは誤りだった」
セパン・インターナショナル・サーキットは、8年前に「誤り」によってF1を手放したことを悔やみながら、その復帰を望んでいる。

1999年から2017年までF1マレーシアGPを開催してきたこのトラックは、19回目の開催を最後にカレンダーから姿を消した。新型コロナの危機よりもずっと前に消えており、復帰の可能性が時折取り沙汰されるものの、状況ははるかに複雑だ。

マックス・フェルスタッペン F1トラックウォークを回避する“Googleハック”

2025年8月20日
マックス・フェルスタッペン F1トラックウォークを回避する“Googleハック”
マックス・フェルスタッペンは、Googleを使った特定の“ハック”によって、F1グランプリ前にほとんどの場合トラックウォークを避けられることを明かした。

フェルスタッペンは、自身の高い基準からすると2025年シーズンは難しいシーズンとなっており、14戦を終えてわずか2勝しか挙げていない。しかし、それは努力を怠った結果ではなく、劣るレッドブルのマシンを駆りながらも目を見張る走りを披露し、依然としてトップドライバーであることを証明している。
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