2025年07月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス キャデラックF1加入間近との報道も正式決定には至らず

2025年7月19日
セルジオ・ペレス キャデラックF1加入間近との報道も正式決定には至らず
セルジオ・ペレスが、新設されたキャデラックF1チームの初代ドライバーとして発表される見通しだと報じられている。

メキシコ人ドライバーのペレスは、チームと関連づけられてきた多くの候補者の一人であり、発表が間近に迫っているとの憶測が高まっている。

リアム・ローソン 2026年もレーシングブルズF1残留とニュージーランド紙

2025年7月19日
リアム・ローソン 2026年もレーシングブルズF1残留とニュージーランド紙
リアム・ローソンは、2026年のF1シーズンにおいてもレーシングブルズでの現在のレースシートを維持する見通しだと、母国ニュージーランドの報道機関が伝えている。

2025年シーズンの開幕時、ローソンはセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルのトップチームに昇格し、F1世界王者マックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢された。

メルセデスF1 フェルスタッペン獲得ならアントネッリをアルピーヌに?

2025年7月19日
メルセデスF1 フェルスタッペン獲得ならアントネッリをアルピーヌに?
メルセデスがマックス・フェルスタッペンの獲得を目指す中、アンドレア・キミ・アントネッリがその影響を最も受ける可能性があると、イタリアの報道が伝えている。

今季からルイス・ハミルトンの後任としてF1に参戦したイタリア人ルーキーのアントネッリは、すでにマイアミのスプリントでポールポジションを獲得し、カナダGPでは初の表彰台を獲得するなど、華々しいデビューを飾っている。なお、このカナダGPはチームメイトのジョージ・ラッセルが優勝を飾っている。

マクラーレン FIAに苦言「F1ドライバーの発言の自由を取り戻すべき」

2025年7月19日
マクラーレン FIAに苦言「F1ドライバーの発言の自由を取り戻すべき」
マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラは、FIA(国際自動車連盟)と協議し、F1ドライバーが自由に意見を述べられる環境を取り戻す意向を示した。

FIA会長モハメド・ビン・スライエムによる発言や振る舞いへの厳格な対応方針は、これまで多くの反発を招いてきた。スライエム会長はイギリスGPの場で「ドライバーの声に耳を傾け、スポーティングコードのセクションBを修正し、罰則を緩和した」と主張した。

『F1/エフワン』 映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが手掛ける劇伴に絶賛の嵐

2025年7月19日
『F1/エフワン』 映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが手掛ける劇伴に絶賛の嵐
映画『F1/エフワン』が日米同時公開から快進撃を続けている。公開3週目を迎えた現地時間7月13日時点で、全世界の興行収入は約578億を突破。日本でも公開からわずか11日間で興収10億円を超え、7月13日時点で動員78万人、興収13.3億円を記録している。

ブラッド・ピット主演による迫力満点の映像美と、映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが手掛ける劇伴が観客の心を掴み、世界各地で絶賛の声が相次いでいる。

マックス・フェルスタッペンは「レッドブルF1を離れる」とRシューマッハ

2025年7月18日
マックス・フェルスタッペンは「レッドブルF1を離れる」とRシューマッハ
ラルフ・シューマッハは、マックス・フェルスタッペンがレッドブルを離れる準備が整っていると確信している。

フェルスタッペンはここ12カ月間のチームパフォーマンス低下を背景に、ミルトンキーンズ拠点のレッドブルからの移籍が繰り返し噂されてきた。2026年の技術規則改正を前に、メルセデスがその移籍先の有力候補として取り沙汰されている。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

キャデラックF1 ドライバー選定を巡る動きを示唆「争奪戦は熾烈」

2025年7月18日
キャデラックF1 ドライバー選定を巡る動きを示唆「争奪戦は熾烈」
キャデラックF1のCEOダン・トーリスは、2026年のF1デビューに向けて経験豊富なドライバーの獲得競争が激化していると語り、「まるで“刃が突きつけられている”ような状況だ」と表現した。

GM(ゼネラルモーターズ)傘下のこのアメリカチームは、今年初めにFIAから参戦承認を受け、2026年のレギュレーション刷新とともにグリッドに加わることが決定している。

セバスチャン・ベッテル マルコ後任説もレッドブルF1復帰を阻む過去の遺恨

2025年7月18日
セバスチャン・ベッテル マルコ後任説もレッドブルF1復帰を阻む過去の遺恨
セバスチャン・ベッテルがレッドブルF1のモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコの後任となる可能性は「低い」との見方が広がっている。

4度のワールドチャンピオンであるベッテルと、現在82歳のマルコは、ここ数カ月にわたり後継者問題に関して含みのある発言をしてきた。しかし、マルコは2026年まで契約を有しているうえ、最近ではクリスチャン・ホーナーの解任工作に関与していたと報じられ、むしろその立場は強化されたとも見られている。
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