2025年07月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレスは「キャデラックF1にふさわしい経験者」とマンセルが太鼓判

2025年7月15日
セルジオ・ペレスは「キャデラックF1にふさわしい経験者」とマンセルが太鼓判
ナイジェル・マンセルが、セルジオ・ペレスに対して2026年のF1グリッド復帰を支持する姿勢を示した。キャデラックがF1参戦初年度に起用する可能性がある2人のドライバーのうちの1人として「当然の候補」だと述べている。

キャデラックは2026年にF1の11番目のチームとして参戦予定であり、それに伴ってセルジオ・ペレスや現メルセデスのリザーブドライバー、バルテリ・ボッタスの名前が有力候補として取り沙汰されている。

アストンマーティンF1の現状にアロンソ苦言「2025年はニューウェイの関心外」

2025年7月15日
アストンマーティンF1の現状にアロンソ苦言「2025年はニューウェイの関心外」
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、2025年型マシンについてエイドリアン・ニューウェイがほとんど関心を示していないと語った。

母国グランプリであるF1イギリスGPでは、アストンマーティンがアップグレードを投入したものの、チームは競争力を欠いたままだった。ランス・ストロールは決勝7位に入ったものの、無線では「正直言って、人生で運転した中で最悪のクソ車だ」と酷評した。

ルクレールに“逆張り”の勧め? フェラーリがF1イギリスGPでまたも戦略ミス

2025年7月15日
ルクレールに“逆張り”の勧め? フェラーリがF1イギリスGPでまたも戦略ミス
F1イギリスGPで、シャルル・ルクレールの不安な傾向が改めて浮き彫りとなった。フェラーリのエースは5番グリッドからスタートしたものの、最終的に14位と惨憺たる結果に沈んだ。

最大の分岐点となったのは、序盤に雨が弱まりかけたタイミングでスリックタイヤへの交換を選んだことだった。

アイザック・ハジャー 2026年のレッドブルF1昇格は「正式な話はまだ」

2025年7月15日
アイザック・ハジャー 2026年のレッドブルF1昇格は「正式な話はまだ」
レッドブル育成出身で今季からF1にステップアップした20歳の新人アイザック・ハジャーについて、ヘルムート・マルコは2026年以降の起用に関してまだ正式な話をしていないという。

今季レーシングブルズからF1デビューを果たしたハジャーは、その才能に加えて「量子物理学の博士号を持つ父親」という異色の背景でも注目を集めている。

角田裕毅も「他人事ではない」 レッドブルF1のホーナー解任劇にシュタイナー

2025年7月15日
角田裕毅も「他人事ではない」 レッドブルF1のホーナー解任劇にシュタイナー
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーが、レッドブルによるクリスチャン・ホーナーの解任に言及しつつ、「角田裕毅も結果を出せなければ早期に放出される可能性がある」と警鐘を鳴らした。

レッドブルは7月10日(水)、20年にわたりチームを率いてきたホーナーを「即日付けで業務から解任した」と発表。その理由についての具体的な説明はなかったが、F1界に大きな衝撃を与えた。

キミ・アントネッリ メルセデスF1残留に自信「チームは将来を見据えている」

2025年7月15日
キミ・アントネッリ メルセデスF1残留に自信「チームは将来を見据えている」
キミ・アントネッリが自身の2026年以降のメルセデスでの去就について語り、チームが「将来のために最善を尽くしている」と強調した。

現在、ジョージ・ラッセルとアントネッリの両名ともに今季限りで契約が満了となる。メルセデスはマックス・フェルスタッペンの獲得に向けた動きを公然と進めており、仮に加入が実現した場合、誰がシートを失うのかが注目されている。

ヘルムート・マルコが「主導的役割」 レッドブルF1ホーナー電撃解任の舞台裏

2025年7月15日
ヘルムート・マルコが「主導的役割」 レッドブルF1ホーナー電撃解任の舞台裏
クリスチャン・ホーナーがレッドブルから突如解任されたニュースはF1界に大きな衝撃を与えたが、その舞台裏でヘルムート・マルコが「主導的役割」を果たしていたことが報じられた。

独メディア「Bild」によると、レッドブルのスペシャルアドバイザーであるマルコは、ホーナーの去就を巡る重要な会合に出席しただけでなく、その議論の中心人物でもあったという。

セルジオ・ペレスF1復帰説 キャデラック入りをフェルスタッペンとハジャー支持

2025年7月14日
セルジオ・ペレスF1復帰説 キャデラック入りをフェルスタッペンとハジャー支持
2026年にF1へ新規参入する11番目のチーム、キャデラックの首脳陣がF1イギリスGPのパドックに姿を見せ、バルテリ・ボッタスを含む複数のドライバーと来季の起用に向けた交渉を行った。

その一方で、現役F1ドライバー2名がセルジオ・ペレスのグリッド復帰を強く支持している。

2025年にレーシングブルズからF1デビューを果たした注目の新人、アイザック・ハジャーは蘭メディア『Formule 1』の取材に対し、次のように語った。

角田裕毅 レッドブルF1での現状を自覚「まだ十分に印象を残せていない」

2025年7月14日
角田裕毅 レッドブルF1での現状を自覚「まだ十分に印象を残せていない」
角田裕毅は、2025年シーズン前半を振り返り、レッドブルでのこれまでのパフォーマンスについて「今のところ十分に印象づけられていない」と率直に認めた。

今季、角田裕毅はシーズン開幕からわずか2戦後にレッドブルの本隊へ昇格。クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの判断により、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてリアム・ローソンに代わる形で起用された。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 41 | 42 | 43 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム