2025年06月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP:マルク・マルケスがアラゴンGP完全制覇 兄弟ワンツー達成

2025年6月9日
MotoGP:マルク・マルケスがアラゴンGP完全制覇 兄弟ワンツー達成
2025年MotoGP第8戦アラゴンGP決勝は、マルク・マルケス(ドゥカティ)の圧勝で幕を閉じた。金曜の初回プラクティスからスプリント、そして日曜決勝まで全セッションでトップを記録し、週末完全制覇を達成。決勝では弟アレックス・マルケス(グレシーニ・ドゥカティ)との兄弟ワンツーを実現させた。

ポールポジションから好スタートを決めたマルケスは、ホールショットを奪って主導権を握る。2番手にアレックス、3番手にペッコ・バニャイア(ドゥカティ)が続き、このトップ3は最後まで順位を守った。

アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」

2025年6月9日
アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」
2026年からホンダ製パワーユニットへの切り替えを控えるアストンマーティンF1。その準備が進む中で、CEO兼チーム代表のアンディ・コーウェルは、自身の技術的バックグラウンドが大きな力になると語った。

メルセデスのハイブリッドパワーユニット開発を牽引し、長年にわたりF1エンジンの最前線にいたコーウェルは、ホンダとの協業に対して高い信頼を示しつつ、チームとエンジンサプライヤーの橋渡し役を担う意志を明かした。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1に来季集中を促す「2025年の限界は明らか」

2025年6月9日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1に来季集中を促す「2025年の限界は明らか」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリが2025年型マシンの開発を棚上げし、来年に集中すべき時が来ていると考えている。

バルセロナGP後、チーム代表のフレデリック・バスールは、マクラーレンがますます手の届かない存在になりつつある中でも、「目に見える」アップデートと「目に見えない」アップデートの両方が現行マシンに投入される予定であると明かしていた。

マックス・フェルスタッペンF1出場停止なら代役はダニエル・リカルド?

2025年6月9日
マックス・フェルスタッペンF1出場停止なら代役はダニエル・リカルド?
マックス・フェルスタッペンが出場停止処分となった場合の“最も意外な代役候補”として、RacingNews365はダニエル・リカルドの名前を挙げている。

かつてレッドブルF1でフェルスタッペンのチームメイトを務め、2023年に現場復帰したリカルドだが、現在は実質的にF1キャリアを終えている。しかし同メディアは、「1戦限定」であれば、若手育成への影響を最小限に抑えながら、チームの精神的な支柱として機能する可能性があると論じている。

F1フロントウイング規制さらに強化へ FIA が「動的テスト」導入も視野

2025年6月8日
F1フロントウイング規制さらに強化へ FIAが「動的テスト」導入も視野
FIA(国際自動車連盟)は、F1におけるフレキシブルウイング対策として、さらなる強化策として「動的テスト」の導入を排除していない。

バルセロナでの週末、FIAでシングルシーター部門を統括するニコラス・トンバジスは非常に忙しい日々を過ごしていた。マクラーレン式の「しなる」フロントウイングに対し、より厳格な柔軟性チェックが新たに導入されたためだ。

レッドブルF1代表 フェルスタッペン陰謀論に「こんなバカげた話は久しぶり」

2025年6月8日
レッドブルF1代表 フェルスタッペン陰謀論に「こんなバカげた話は久しぶり」
F1スペインGP終盤、マックス・フェルスタッペンがジョージ・ラッセルに接触した件について、一部で囁かれていた“陰謀論”に対し、レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーが強く反論した。

この一件をめぐっては、「フェルスタッペンが意図的に接触し、ペナルティを受けて選手権3位から陥落することで、契約解除条項を発動させようとした」との仮説が、ラルフ・シューマッハらから提起された。

F1中継で交際公認 ランド・ノリスがマルガリーダ・コルセイロと復縁

2025年6月8日
F1中継で交際公認 ランド・ノリスがマルガリーダ・コルセイロと復縁
2025年F1スペインGPの週末、マクラーレンF1のランド・ノリスの“恋人”としてモデルで女優のマルガリーダ・コルセイロ(22歳)がパドックに姿を見せ、F1公式中継でも「パートナー」として紹介されたことで、2人の関係が事実上公認された形となった。

マルガリーダ・コルセイロは、F1モナコGPでもノリスの家族と並んで行動する様子が目撃されており、その時点から交際が再び始まっているのではないかと憶測を呼んでいた。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1移籍破談の内幕「彼らは僕を拒んだ」

2025年6月8日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1移籍破談の内幕「彼らは僕を拒んだ」
カルロス・サインツJr.は、2024年シーズン開幕時に“最も注目される移籍候補”の1人だった。フェラーリが7度のワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトンを2025年に迎えるため、サインツがチームを去ることが明らかになった直後、複数のF1チーム――レッドブル・レーシングを含む――が彼の獲得に関心を示したと噂された。

しかし、最終的にサインツが2025年に選んだのはウィリアムズ・レーシングだった。

サッカー場にF1マシン乱入!? リンドブラッドがリーズの俊足軍団と激走

2025年6月8日
サッカー場にF1マシン乱入!? リンドブラッドがリーズの俊足軍団と激走
F2のスターでレッドブル・ジュニアチームに所属するアービッド・リンドブラッドが、名門エランド・ロードのピッチに登場し、来季プレミアリーグ昇格を決めたリーズ・ユナイテッドの選手たちと芝の上でレースを繰り広げた。

このレースは、ペナルティボックスから相手側のボックスまで走り、そこから再び戻るというシンプルなものだったが、芝の上で誰が一番速いか――サッカー選手かF1マシンかを決するユニークなチャレンジとなった。
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