2025年06月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ F1マドリード開催を歓迎「新しいサーキットは楽しみ」

2025年6月20日
フェルナンド・アロンソ F1マドリード開催を歓迎「新しいサーキットは楽しみ」
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2026年にスペインでF1が2戦開催される見通しとなったことについて、「素晴らしいニュース」だとして歓迎の意を示した。

現在、アロンソはバルセロナのカタルーニャ・サーキットのアンバサダーを務めており、同サーキットはF1カレンダー残留を懸命に目指している。一方でマドリードは、2026年から正式にスペイングランプリのタイトルを引き継ぐ形でF1カレンダーに加わることがすでに決定しており、長期契約も締結済みだ。

マクラーレン ブラッド・ピットにF1マシンの“夢のドライブ”を提供

2025年6月20日
マクラーレン ブラッド・ピットにF1マシンの“夢のドライブ”を提供
マクラーレンがブラッド・ピットに自身のF1マシンのドライブを許可したことが、RacingNews365の取材で明らかになった。

ピットはF1映画の主演を務めており、この映画は月曜日にニューヨークでプレミア上映された。作品はジョセフ・コシンスキー監督とジェリー・ブラッカイマー製作による3年がかりのプロジェクトの集大成だ。

ラッセルは「仕掛けてくる」 レッドブルF1がフェルスタッペン狙いの策略を警戒

2025年6月20日
ラッセルは「仕掛けてくる」 レッドブルF1がフェルスタッペン狙いの策略を警戒
レッドブル・レーシングは、F1カナダGPでメルセデスのジョージ・ラッセルがマックス・フェルスタッペンに「ゲームを仕掛ける」可能性があると予想していたことを認めた。

フェルスタッペンとラッセルは、2週間前のスペインGPでの物議を醸した接触のあと、カナダで再びフロントロウに並んでスタート。フェルスタッペンはこの時、レーシングライセンスにおける出場停止寸前のポイント数に達していた。

ウィリアムズF1チーム代表ジェームス・ボウルズが新たな長期契約にサイン

2025年6月20日
ウィリアムズF1チーム代表ジェームス・ボウルズが新たな長期契約にサイン
ウィリアムズ・レーシングのチーム代表であるジェームス・ボウルズが、同チームとの新たな長期契約にサインした。これにより、ボウルズは引き続きチームの先頭に立ち、かつてのタイトル獲得チームの栄光復活を目指す体制を強化する。

ボウルズは2023年シーズン開幕前にメルセデスF1からウィリアムズに加入。メルセデスではモータースポーツ戦略ディレクターを4年間務め、それ以前にはB.A.R、ホンダ、ブラウンGPでも重要なエンジニアリングと戦略部門で要職を歴任し、F1で通算21年の経験を積んできた。

キミ・アントネッリ F1初表彰台の翌日に高校で期末試験に挑戦

2025年6月20日
キミ・アントネッリ F1初表彰台の翌日に高校で期末試験に挑戦
多くのF1ドライバーがニューヨークでレッドカーペットを歩き、マックス・フェルスタッペンがスパでGT3カーに乗り込んでいた一方で、アンドレア・キミ・アントネッリは学校に戻っていた。

モントリオールで初めての表彰台を祝ったばかりのこの童顔のイタリア人ティーンエイジャーは、ただ家に帰っただけだった。「ラグーのパスタを作ってあげるつもり。彼の大好物なのよ」と、18歳のアントネッリの母ヴェロニカは伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』に語った。

ニコ・ロズベルグ ピアストリのF1カナダGPを「タイトル争いの分岐点」と評価

2025年6月20日
ニコ・ロズベルグ ピアストリのF1カナダGPを「タイトル争いの分岐点」と評価
スカイF1の解説者ニコ・ロズベルグは、先週末のF1カナダGPでタイトル争いの流れが大きく変わったと語り、オスカー・ピアストリの落ち着いた走りを「決定的瞬間」と評した上で、「今や彼が2025年の世界王者争いの最有力候補だ」と断言した。

マクラーレンのピアストリは、モントリオールでの決勝レース後、選手権リードを22ポイントに拡大。チームメイトのランド・ノリスがレース終盤、ピアストリのリヤに追突する形でリタイアしたことで、シーズン後半に向けてオーストラリア人ドライバーが優位に立った格好だ。

アルボン F1カナダGPの“辛口”無線に釈明「全部は放送されていない」

2025年6月20日
アルボン F1カナダGPの“辛口”無線に釈明「全部は放送されていない」
アレックス・アルボンが、2025年F1カナダGPで注目を集めたチーム無線について、レース後にその真意を明かした。戦略に対する不満を露わにしたように聞こえる内容に対し、アルボンは「テレビ用に都合よく編集された」として誤解を解いた。

モントリオールでの難しいレースの中盤、「なぜ僕の言うことを聞いてくれないんだ」といった無線が放送され、続いて数周後のタイヤ交換時にもピットとやり取りする鋭いトーンの無線が紹介された。このため、ウィリアムズ・レーシング内に緊張感があるのではと憶測が広がった。

フェルスタッペン レッドブルF1に警告「タイトルを狙うなら今すぐ速さを」

2025年6月19日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1に警告「タイトルを狙うなら今すぐ速さを」
F1カナダGPを終えたマックス・フェルスタッペンが、チャンピオンシップ争いに踏みとどまるためには「もっと速いマシンが必要だ」と、レッドブル・レーシングに対して明確なメッセージを送った。

現在ポイントリーダーのオスカー・ピアストリに43点差をつけられているフェルスタッペンは、史上2人目となる5年連続タイトル獲得を目指す中で、開発のスピードアップをチームに強く求めている。

角田裕毅10グリッド降格にレッドブルF1代表不満「他の追い越しは警告だけ」

2025年6月19日
角田裕毅10グリッド降格にレッドブルF1代表不満「他の追い越しは警告だけ」
クリスチャン・ホーナーは、F1カナダGPで角田裕毅に課された厳しいペナルティを受け、スチュワードの判断の一貫性に疑問を呈した。

FP3の赤旗中に負傷したオスカー・ピアストリを追い越したとして、角田裕毅にはスチュワードから10グリッド降格ペナルティとスーパーライセンスに2点のペナルティポイントが科された。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 24 | 25 | 26 |...| 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム