2025年05月のF1情報を一覧表示します。

ミック・シューマッハ F1復帰へ“家族の絆” ディルク・ミュラーと共闘体制

2025年5月14日
ミック・シューマッハ F1復帰へ“家族の絆” ディルク・ミュラーと共闘体制
ミック・シューマッハが、F1復帰を見据えた戦略的一手として、ドイツのベテランスポーツカーレーサー、ディルク・ミュラーを個人アドバイザーに起用した。

2年にわたってF1のグリッドから離れているミックは、今回の新たなパートナーシップを通じて、トップカテゴリーへの復帰を現実のものとしたい考えだ。

2025年F1 エミリア・ロマーニャGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年5月14日
2025年F1 エミリア・ロマーニャGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年 F1エミリア・ロマーニャGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPが5月16日(金)~5月18日(日)の3日間にわたってイモラ・サーキットで開催される。

エミリア・ロマーニャGPは、伝統あるイモラ・サーキットで開催されるヨーロッパラウンドの幕開けを告げる一戦で、かつては「F1サンマリノGP」として長年親しまれていた。2020年にF1カレンダーに復帰し、現在は2025年までの開催契約が締結されている。

F1 エミリア・ロマーニャGPでピレリC6初投入 戦略に変化の可能性

2025年5月14日
F1 エミリア・ロマーニャGPでピレリC6初投入 戦略に変化の可能性
ピレリの新タイヤ「C6コンパウンド」が、今週末のF1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)で初めて公式戦に持ち込まれる。この新コンパウンドの性能は、今後のF1シーズンにおけるレース戦略の多様化を促進する鍵を握っている。

2011年にF1の単独タイヤサプライヤーとなって以来、ピレリが直面してきた最大の課題は、「ある程度の周回を過ぎると急激に性能が落ちるタイヤを供給せよ」というF1の要望と、「スティントを通して攻め続けられるタイヤが欲しい」というドライバーの希望を両立させることだった。

2025年F1第1四半期決算 収益27%減でチーム分配金も縮小

2025年5月14日
2025年F1第1四半期決算 収益27%減でチーム分配金も縮小
2025年のF1第1四半期決算が発表され、収益は前年同期比で27%減少し、チームへの支払いも減少したことが明らかになった。

この減少は、シーズン序盤のレーススケジュール変更が主な要因とされている。2024年第1四半期には3戦が開催されたのに対し、2025年は2戦にとどまった。

メルセデスAMG 26年ぶりのル・マン復帰 伝説のC9オマージュで3台体制

2025年5月14日
メルセデスAMG 26年ぶりのル・マン復帰 伝説のC9オマージュで3台体制
メルセデスAMGは、カスタマーレーシングチーム「アイアン・リンクス」と共に、2025年のル・マン24時間レースに26年ぶりとなる復帰を果たす。6月11日から15日にかけて開催されるこの伝統の耐久レースに、3台のメルセデスAMG LMGT3がグリッドに並ぶ。

今回の参戦に際し、特別なデザインコンセプトが用意された。

アストンマーティンF1を変える男 ニューウェイ加入で内部に“革命”

2025年5月13日
アストンマーティンF1を変える男 ニューウェイ加入で内部に“革命”
2024年3月初旬にアストンマーティンのマネージング・テクニカル・オフィサーとして正式に業務を開始したエイドリアン・ニューウェイが、チームに早くも大きな影響を与えていると、ペドロ・デ・ラ・ロサが語った。

66歳のニューウェイは、2026年に向けたアストンマーティンF1マシンの設計を率いる役割を担っており、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルで数々のタイトルを獲得してきたF1史上最高のカーデザイナーと広く評価されている。

アイザック・ハジャー 「F2は金を払って走る F1は報酬を貰って叫べる」

2025年5月13日
アイザック・ハジャー 「F2は金を払って走る F1は報酬を貰って叫べる」
F1ルーキーのアイザック・ハジャーは、「F2とはまったく違う世界」であるF1において、「好きなだけ無線で叫べるようになった」と冗談交じりに語った。

今季ルーキーイヤーを迎えているハジャーはこれまでに印象的なパフォーマンスを見せており、サウジアラビアGPでは10位、日本GPでは8位と、すでに2度のポイントフィニッシュを記録。マイアミGPでも惜しくも1ポイント獲得はならなかったが、入賞圏内目前の11位でフィニッシュしている。

F1世界選手権の誕生から75周年 初戦シルバーストンに隠された10の逸話

2025年5月13日
F1世界選手権の誕生から75周年 初戦シルバーストンに隠された10の逸話
75年前の1950年5月13日、イギリス・シルバーストンでF1世界選手権の記念すべき初戦が開催された。現在ではグローバルなスポーツとなったF1だが、その起源には、王族や貴族、さらには音楽界のスターまでもが名を連ねる、まさに“異色の舞台”が存在していた。

グランプリ・ド・ヨーロッパ、そしてブリティッシュGPという二重の冠を持ち、12万人以上が詰めかけた歴史的レースには、今では考えられないほど多彩な人々がグリッドに並んでいた。

イモラ・サーキットでのF1開催継続交渉が本格化 地元と国家が全面支援へ

2025年5月13日
イモラ・サーキットでのF1開催継続交渉が本格化 地元と国家が全面支援へ
2025年のF1エミリア・ロマーニャGPで現行契約が終了するイモラ・サーキットだが、主催者および地元当局は2026年以降もカレンダーに残ることを目指し、F1との交渉を本格化させている。

推進役を担うのは、エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ、イモラ市長マルコ・パニエーリ、そして国家レベルではイタリア首相府スポーツ局長のフラヴィオ・シニスカルシらだ。
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