2025年05月のF1情報を一覧表示します。

F1 2026年エンジン戦争 レッドブルとフォードはメルセデスに挑めるか

2025年5月14日
F1 2026年エンジン戦争 レッドブルとフォードはメルセデスに挑めるか
F1の2026年エンジン開発に関しては依然として不透明な点が多いが、パドック内ではメルセデスのプロジェクトが最も進んでいるとの見方が支配的だ。

そうした中、フォード・パフォーマンスの責任者マーク・ラッシュブルックは、レッドブルとの2026年パワーユニット開発で当初の計画を超える貢献を果たしていることを明かした。

日産フォーミュラEチームがレトロゲームを公開 東京E-Prix開催を記念

2025年5月14日
日産フォーミュラEチームがレトロゲームを公開 東京E-Prix開催を記念
日産自動車は、同社のフォーミュラEチームが初となるオリジナルビデオゲーム『NISMO Electric Racer Tokyo』をリリースしたと発表した。

このレトロスタイルのアーケードゲームは、5月17日(土)・18日(日)に東京で開催されるABB FIAフォーミュラE世界選手権の日本ラウンドを記念して制作されたもので、イラストレーターの吉田健太郎氏とのコラボレーションにより誕生した。

ウィリアムズF1代表 カルロス・サインツSr.のFIA会長選出馬を支持「適任だ」

2025年5月14日
ウィリアムズF1代表 カルロス・サインツSr.のFIA会長選出馬を支持「適任だ」
ウィリアムズF1のチーム代表ジェームス・ボウルズは、カルロス・サインツSr.がFIA会長選挙に出馬する可能性について、「適任だと思う」と支持を表明した。

現ウィリアムズF1ドライバーであるカルロス・サインツの父、サインツSr.は、FIA現会長モハメド・ビン・スライエムへの対抗馬として出馬を検討しているとされ、これは先週『オートスポーツ』が最初に報じた。

ランド・ノリスはF1王者になれない?シューマッハ「オーバーテイクすら甘い」

2025年5月14日
ランド・ノリスはF1王者になれない?シューマッハ「オーバーテイクすら甘い」
ランド・ノリスは、レースクラフトを早急に改善しなければ2025年のF1ワールドチャンピオンを逃すことになるかもしれないと、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが警鐘を鳴らしている。

マイアミGPでは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンに対して、ランド・ノリスが果敢にオーバーテイクを仕掛けたが、接触寸前の攻防の末にコース外へ押し出され、順位を6位まで落とした。

スクーデリア・フェラーリとIBMが新アプリ発表 AIでF1ファン体験を刷新

2025年5月14日
スクーデリア・フェラーリとIBMが新アプリ発表 AIでF1ファン体験を刷新
スクーデリア・フェラーリとIBMは、新たに刷新されたモバイルアプリを発表した。世界中で約4億人にのぼる熱狂的なフェラーリ・ファン(Tifosi)と、彼らが愛するマシンやドライバー、レースとの結びつきを、これまで以上に密接なものとすることを目的としている。

新アプリは英語に加え、初めてイタリア語にも対応。さらにIBMのAI基盤「watsonx」を活用した「レース・センター」と「レーシング・インサイト」が追加され、より没入感のあるファン体験を実現する。

アルピーヌF1チーム オリバー・オークス辞任と弟の逮捕の「無関係」を強調

2025年5月14日
アルピーヌF1チーム オリバー・オークス辞任と弟の逮捕の「無関係」を強調
著名なF2チーム「ハイテックGP」のディレクターであり、前アルピーヌF1代表オリバー・オークスの弟であるウィリアム・オークス(31歳)が、イギリスで逮捕され、犯罪収益の移転容疑で起訴されたと英紙『テレグラフ』が報じた。

ウィリアム・オークスは、英モータースポーツの中心地ともいえるシルバーストン・パークで、メトロポリタン警察に身柄を拘束された。警察は「大量の現金を所持していた」として、容疑の根拠を示している。

キャデラックF1チーム フレデリック・ヴェスティがシート候補に急浮上

2025年5月14日
キャデラックF1チーム フレデリック・ヴェスティがシート候補に急浮上
2026年からF1に参戦する新チーム、キャデラックF1チームの2つのレースシートを巡って、また新たな名前が有力候補として浮上してきた。

F1マイアミGPの週末、レッドブルから放出されたセルジオ・ペレスとその後ろ盾である大富豪カルロス・スリムの姿が現れたことで、「キャデラック入りが決定的なのでは」との噂が急浮上。また、ペレスにはアルピーヌF1との2026年契約の可能性も取り沙汰されている。

インディ500初日プラクティスはペンスキーが最速 パワーが227mph超を記録

2025年5月14日
インディ500初日プラクティスはペンスキーが最速 パワーが227mph超を記録
第109回インディアナポリス500の初日プラクティスは天候による遅延と短縮の影響を受けながらも実施され、チーム・ペンスキーとチップ・ガナッシ・レーシングというインディカー史に名を刻む名門チームがその速さを示した。

現地時間火曜午後、インディアナポリス・モータースピードウェイでは、断続的な雨と濡れた路面により開始が2時間32分遅れた後、午後2時30分過ぎに全チームにコースが開放された。しかし、セッションは近隣での落雷により32分早く終了した。

レッドブルF1顧問トスト「イモラのアップグレードが失敗なら選手権は終わる」

2025年5月14日
レッドブルF1顧問トスト「イモラのアップグレードが失敗なら選手権は終わる」
レッドブルF1がF1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)で投入予定のアップグレードが大きな前進とならなければ、今季のタイトル争いは「実質的に終わる」と、チームのベテランコンサルタントであるフランツ・トストが警鐘を鳴らした。

その一方で、アルピーヌを電撃辞任したオリバー・オークスがレッドブル・レーシングに加入するのではないかという噂も浮上しているが、代表のクリスチャン・ホーナーは、以前からヘルムート・マルコがたびたび言及してきたイモラでの大型アップグレードについて、期待を打ち消す発言をしている。
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