2025年05月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・レーシング F1エミリア・ロマーニャGPで通算400戦目の節目

2025年5月15日
レッドブル・レーシング F1エミリア・ロマーニャGPで通算400戦目の節目
レッドブル・レーシングは、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPで通算400戦目の節目を迎える。F1参戦からわずか20年足らずでこの数字に到達したのは、F1史上7チーム目の快挙となる。

この記録により、レッドブルはグランプリ出走回数でフランスの名門ルノーと並び、通算出走数ランキングでタイに浮上する。現在のトップはフェラーリ(1104戦)で、続くのはマクラーレン(976戦)、ウィリアムズ(857戦)。

リアム・ローソンF1残留に黄信号 モントーヤ「レッドブルは決断が早い」

2025年5月15日
リアム・ローソンF1残留に黄信号 モントーヤ「レッドブルは決断が早い」
リアム・ローソンのF1キャリアが、再び危機に瀕している。レッドブルF1からわずか2戦で降格となり、レーシングブルズへ戻ったローソンだが、復帰後も成績は芳しくない。チームメイトであるルーキーのアイザック・ハジャーに後れを取り続けており、現在その立場は急速に不安定になりつつある。

角田裕毅 レッドブルF1で評価上昇「フェルスタッペンと同じ課題を共有」

2025年5月14日
角田裕毅 レッドブルF1で評価上昇「フェルスタッペンと同じ課題を共有」
角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングの2番手シートに昇格して以降、両者の間に大きなタイム差があるにもかかわらず、チーム上層部に強い印象を残している。

日本人ドライバーの角田裕毅は、わずか2戦でRB21の扱いに苦戦したリアム・ローソンに代わって、ミルトンキーンズのトップチームであるレッドブル・レーシングに抜擢された。

マックス・フェルスタッペンの影響力「F1チームを進化させる」スメドレーが明言

2025年5月14日
マックス・フェルスタッペンの影響力「F1チームを進化させる」スメドレーが明言
マックス・フェルスタッペンは新たなF1チームに混乱をもたらすことはなく、むしろスタッフの士気を高めて新たな高みへと導くだろう。そう語るのは、元フェラーリおよびウィリアムズのレースエンジニアであるロブ・スメドレーだ。

今季序盤に苦戦が続くレッドブルF1では、フェルスタッペンの去就を巡る憶測が続いている。契約に盛り込まれた解除条項を行使して、他チームへ移籍するのではないかという声も上がっている。

ニューウェイが語るアストンマーティン移籍の真意と2026年F1への展望

2025年5月14日
エイドリアン・ニューウェイが語るアストンマーティン移籍の真意と2026年F1への展望
アストンマーティンF1チームでの生活が始まって2カ月。率直な語り口で人気のインタビューシリーズ「UNDERCUT」最新号で、F1界随一のカーデザイナーが新天地についての本音、2026年レギュレーションに潜む革新の可能性、そしてランス・ストロールとフェルナンド・アロンソの思考に入り込む必要性を語った。

エイドリアン・ニューウェイは、ただ自分自身であり続けている。彼は製図板に向かい、自動芯出しの鉛筆を手に、目の前のA0サイズの紙に完全に没頭している。

ルイス・ハミルトン 苦戦のフェラーリF1移籍 ベッテルとオコンが語る適応の壁

2025年5月14日
ルイス・ハミルトン 苦戦のフェラーリF1移籍 ベッテルとオコンが語る適応の壁
2025年、ルイス・ハミルトンは12年間在籍したメルセデスを離れ、スクーデリア・フェラーリの一員として新たな挑戦をスタートさせた。

しかし、開幕から6戦を終えた段階で、その道のりは決して平坦ではないことが明らかになっている。F1界の中でも象徴的な存在であるハミルトンは、フェラーリF1という特異な環境への適応に苦しんでいる。

F1とAWSが新次元のファン体験 AIで“自作サーキット”をリアルタイム解析

2025年5月14日
F1とAWSが新次元のファン体験 AIで“自作サーキット”をリアルタイム解析
F1とグローバルパートナーのAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)は、ファンが自らF1サーキットを設計・作成・カスタマイズ・共有できる全く新しいインタラクティブなデジタル体験『Real-Time Race Track(リアルタイム・レーストラック)』を発表した。この体験を通じて、グランプリ観戦旅行が当たるスウィープステークス(抽選)に応募することもできる。

この新体験では、AmazonのAI分析ツール「Amazon Nova」を用い、ファンがマウスやタッチスクリーンで自由に描いたオリジナルのコース形状をAIが解析。

マーティン・ブランドル 英王室よりOBE授与 F1と放送界への貢献に敬意

2025年5月14日
マーティン・ブランドル 英王室よりOBE授与 F1と放送界への貢献に敬意
Sky Sports F1の解説者であるマーティン・ブランドルが、火曜日にウィンザー城で行われた式典にて、モータースポーツとスポーツ放送への貢献が評価され、大英帝国勲章(OBE)を授与された。65歳のブランドルにとって、長年にわたるF1との関わりを象徴する誇らしい瞬間となった。

勲章は、モータースポーツに情熱を注ぎ続けてきたブランドルに対し、プリンス・オブ・ウェールズ(ウィリアム皇太子)から手渡された。このOBEは、今年の「新年叙勲リスト(King’s New Year’s Honours list)」の中で発表されたものである。

F1 2026年エンジン戦争 レッドブルとフォードはメルセデスに挑めるか

2025年5月14日
F1 2026年エンジン戦争 レッドブルとフォードはメルセデスに挑めるか
F1の2026年エンジン開発に関しては依然として不透明な点が多いが、パドック内ではメルセデスのプロジェクトが最も進んでいるとの見方が支配的だ。

そうした中、フォード・パフォーマンスの責任者マーク・ラッシュブルックは、レッドブルとの2026年パワーユニット開発で当初の計画を超える貢献を果たしていることを明かした。
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