2025年04月のF1情報を一覧表示します。

リアム・ローソン レッドブルF1復帰に意欲「相応しいことを証明する」

2025年4月3日
リアム・ローソン レッドブルF1復帰に意欲「相応しいことを証明する」
リアム・ローソンは、シーズン開始からわずか2戦でレッドブルからレーシングブルズに降格させられたことについて「驚いた」と認めながらも、今ではこのスポーツに「ふさわしい」ことを証明する決意を固めていると語った。

リアム・ローソンにとって開幕から2戦は厳しい戦いとなった。オーストラリアでは危険なコンディションの中、クラッシュしてしまい、中国ではスプリントとグランプリの両方で最下位の予選結果となった。

シャルル・ルクレール F1日本GP展望「日本からパッケージの価値を証明」

2025年4月3日
シャルル・ルクレール F1日本GP展望「日本からパッケージの価値を証明」
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、鈴鹿サーキットで開催された日本グランプリのFIA記者会見に出席し、シーズン第3戦に向けて自信があると述べた。

「開幕戦は理想的ではなかったが、僕たちのマシンはこれまでに見られていたよりも間違いなく良い」とシャルル・ルクレールは述べた。

ルイス・ハミルトン F1日本GP展望「上位を争うポテンシャルはある」

2025年4月3日
ルイス・ハミルトン F1日本GP展望「上位を争うポテンシャルはある」
ルイス・ハミルトンは,F1日本GPの木曜日、鈴鹿サーキットのスクーデリア・フェラーリのホスピタリティ施設でジャーナリストと会見し、マラネロのチームでの旅のスタートについて振り返った。

「僕はチームに全幅の信頼を寄せており、正しい方向に向かっていると思う。もちろん、学習プロセスは進行中であり、間もなく結果が見えてくるだろう」とルイス・ハミルトンは語った。

ハースF1チーム 日本GPに前倒しでフロアアップグレードを導入

2025年4月3日
ハースF1チーム 日本GPに前倒しでフロアアップグレードを導入
ハースF1チームは、メルボルンでの開幕戦で浮き彫りになった高速コーナーでの空力振動の問題を解決すべく、日本グランプリでF1マシンVF-25のフロアに小規模なアップグレードを導入した。

開幕戦では苦戦を強いられ、チーム代表の小松礼雄は、高速コーナーのターン9-10セクションでのバウンシングとの戦いにおいて、ハースは他のチームより0.6秒速く走る必要があると見積もった。

レッドブルF1代表 「ホンダPU搭載のアストンマーティンはライバルになる」

2025年4月3日
レッドブルF1代表 「ホンダPU搭載のアストンマーティンはライバルになる」
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのパワーを活用して、 2026年F1シーズンにアストンマーティンがレッドブルのライバルとなると予想した。

2025年はレッドブルとホンダの協力関係の最終年となり、F1パワーユニットの規制変更に合わせて、両社はシーズン末に袂を分かつことになる。現在のハイブリッド方式は、MGU-H システムを削除し、持続可能な燃料を導入し、電力への依存度を高めるように調整される。

角田裕毅 レッドブルF1昇格にガスリーが電話で「経験やアイデアを伝授」

2025年4月3日
角田裕毅 レッドブルF1昇格にガスリーが電話で「経験やアイデアを伝授」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングで4度のF1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンのチームメイトになる元チームメイトの角田裕毅を応援している。

レッドブルは先週、リアム・ローソンをレーシングブルズに移籍させ、鈴鹿でのホームレースを前に角田裕毅を昇格させることを決定した。これは、2025年シーズンのグランプリがわずか2戦を終えた後のことだった。

F1日本GP:バルテリ・ボッタス “ココイチ”を満喫

2025年4月3日
F1日本GP:バルテリ・ボッタス “ココイチ”を満喫
バルテリ・ボッタスが、“ココイチ”ことカレーハウスCoCo壱番屋の前で撮影した写真をSNSに投稿して話題となっている。

昨年末でザウバーのシートを失い、今年はメルセデスのリザーブドライバーとして日本GPに帯同しているバルテリ・ボッタス。そのキャラクターは日本でも人気で、F1のオープニング映像で腕組をするバルテリ・ボッタスがラーメン屋の大将みたいという理由だけで「大将」「麺屋ぼったす」というネタで親しまれている。

F1日本GP:ペドロ・デ・ラ・ロサが語る鈴鹿サーキット攻略法

2025年4月3日
F1日本GP:ペドロ・デ・ラ・ロサが語る鈴鹿サーキット攻略法
鈴鹿サーキットは、スリル満点で容赦のないレーストラックであり、スキルを評価し、ミスを厳しく罰する鈴鹿は、世界的なモータースポーツ界でも屈指のサーキットである。

2025年シーズンの最初の3連戦を日本で開幕するにあたり、アストンマーティンF1チームのアンバサダーであり元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサが、高速でテクニカルなレイアウトの攻略から、常に変化する天候の脅威まで、ランス、フェルナンド、そしてチームがこの印象的なサーキットにどう挑むかを語った。

角田裕毅には「レッドブルF1に対応できる精神力がある」とセルジオ・ペレス

2025年4月3日
角田裕毅には「レッドブルF1に対応できる精神力がある」とセルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、事実上、自身の後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢された角田裕毅にはそのチャレンジに対応できる「正しい精神力と正しい姿勢」が備わっていると語る。

セルジオ・ペレスは、非常に難しいマシンの性能を最大限に引き出すのに苦戦し、8回のグランプリ週末でわずか9ポイントしか獲得できなかった。一方、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは4年連続でタイトルを獲得した。
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