2025年01月のF1情報を一覧表示します。

ルクレールの元F1エンジニア キャデラック耐久のテクニカルディレクター就任

2025年1月15日
シャルル・ルクレールの元F1エンジニア キャデラック耐久のテクニカルディレクター就任
フェラーリF1チームでシャルル・ルクレールのレースエンジニアを務めたザビエル・マルコスが、キャデラックのLMDhスポーツカープロジェクトのテクニカルディレクターとして採用された。

ザビエル・マルコスは、スクーデリア・フェラーリでの7年間の勤務を経て、世界耐久選手権とIMSAスポーツカー選手権にまたがるキャデラックVシリーズ.Rプログラム内の新しい役職に就く。

ウィリアムズ 2025年F1マシン『FW47』のエンジンを初始動

2025年1月15日
ウィリアムズ 2025年F1マシン『FW47』のエンジンを初始動
ウィリアムズ・レーシングは、2025年のF1世界選手権に先立ち、新車『FW47』を初始動。メルセデス製の2025年型エンジンをファイヤーアップさせた様子を公開した。

今年、ウィリアムズはアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして、フェラーリからカルロス・サインツJr.が加入。チーム代表のジェームス・ボウルズが率いるチームは、F1のトップに返り咲くためのプロジェクトを進めている。

マクラーレンF1 “ダース・ベイダー”から“スカイウォーカー”にイメチェン図る

2025年1月15日
マクラーレンF1 “ダース・ベイダー”から“スカイウォーカー”にイメチェン図る
マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、F1界の重鎮ロン・デニスが作り上げた「ダース・ベイダー」のイメージからチームのブランドを転換したいと明かした。

ロン・デニスは1980年代初頭にウォーキングを拠点とするチームの指揮を執り、マクラーレンを改革した。その後、いくつかの選手権を制覇し、無駄のない効率的なイメージがマクラーレンブランドに定着した。

キャデラックF1チーム 2026年の参入を前にF1が制限を課す

2025年1月15日
キャデラックF1チーム 2026年の参入を前にF1が制限を課す
キャデラックが2026年にF1グリッドに参加できるという公式な確認はまだ得られていないが、アメリカ自動車メーカーがすでに最初のマシンの開発に着手しているという事実を考慮すると、すべてが順調に運んでいることがうかがえる。

しかし、キャデラックが作業を開始できるとしても、できる作業の種類や実施可能なテストの量には多くの制限がある。進化し続けるF1のレギュレーションを簡単に見ていき、開発に関してアメリカ自動車メーカーが許可されていること、されていないことを正確に理解しよう。

レッドブルF1のギアボックスとサスペンション使用に「魔法はない」とRB

2025年1月14日
レッドブルF1のギアボックスとサスペンション使用に「魔法はない」とRB
レーシングブルズは、チーム自身とハースに対する不安が広がる中、F1の規定で許可されている限り多くの部品を親会社のレッドブルから入手することに「魔法はない」と述べている。

2025年、レーシングブルズはレッドブル・レーシングのホンダ製エンジンを共有するほか、ミルトン・キーンズのチームのギアボックスと前後サスペンションも採用し、前シーズンに比べて親チームとの相乗効果を高めている。

メルセデスF1代表 「2025年はアントネッリに頭を抱える場面も訪れるだろう」

2025年1月14日
メルセデスF1代表 「2025年はアントネッリに頭を抱える場面も訪れるだろう」
メルセデス代表のトト・ヴォルフは、アンドレア・キミ・アントネッリが2025年のF1デビューシーズン中にチームを「頭を抱えさせる」ような場面が訪れるだろうと認めた。

アンドレア・キミ・アントネッリは、メルセデスとの輝かしいパートナーシップに終止符を打ち、フェラーリでF1キャリアを終えることを選んだルイス・ハミルトンの後任に選ばれた。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1の入社日は3月3日

2025年1月14日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1の入社日は3月3日
エイドリアン・ニューウェイが、3月3日にアストンマーティンでの業務を正式に開始することが明らかになった。

エイドリアン・ニューウェイはF1史上最も輝かしい実績を持つ人物であり、200回以上のレース勝利と、ドライバーズおよびコンストラクターズチャンピオンシップの合計26回の優勝を誇っている。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1の“内部政治”には「重点を置いていない」

2025年1月14日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1の“内部政治”には「重点を置いていない」
オスカー・ピアストリは、マクラーレンのドライバー序列をリセットし、ランド・ノリスとフリーでレースをするため、内部政治の対処法についてマネージャーのマーク・ウェバーにアドバイスを求めているわけではない。

最も均衡のとれたドライバーラインナップの1つを擁するマクラーレンは、チームがタイトル候補として浮上した昨シーズン、難題に対処しなければならなかった。

リアム・ローソン F参戦についての母国での話題性は「コラピントの5%(笑)」

2025年1月14日
リアム・ローソン F参戦についての母国での話題性は「コラピントの5%(笑)」
リアム・ローソンは、自身のF1参戦について故郷のニュージーランドではフランコ・コラピントが参戦した際の「5パーセント」程度の規模の話題性しか生み出していないと冗談を言った。

コラピントは、2024年半ばにローガン・サージェントに代わってウィリアムズのレースシートに昇格し、母国アルゼンチンで一躍大スターとなった。
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