2025年01月のF1情報を一覧表示します。

バルテリ・ボッタス F1デビューのボルトレトに助言「現状のザウバーは厳しい」

2025年1月7日
バルテリ・ボッタス F1デビューのボルトレトに助言「現状のザウバーは厳しい」
バルテリ・ボッタスは、ガブリエル・ボルトレトのF1ルーキーシーズンを前に、重要なアドバイスを提供した。フィンランド人ドライバーは、「自分に厳しくなり過ぎないこと」が重要だと指摘した。

ボルトレトは2025年シーズンにザウバーF1チームでデビューする。現行のフォーミュラ2チャンピオンは、ニコ・ヒュルケンベルグとともにボッタスと周冠宇に代わってrチームに加入した。

メルセデスF1 アディダスとの複数年のパートナーシップを発表

2025年1月7日
メルセデスF1 アディダスとの複数年のパートナーシップを発表
メルセデスF1は、アディダスと複数年にわたるオフィシャルパートナーシップ契約を締結したことを発表。本パートナーシップのもと、アディダスは、現在世界で急成長を遂げているスポーツのひとつであるF1へと参入する。

パートナーシップは、卓越したパフォーマンスにコミットするという、アディダスとメルセデス AMG ペトロナス F1チームに共通する姿勢のもと実現。今後アディダスは、過去75年に渡ってトップアスリートを支えてきた知見と経験とを活用し、メルセデス AMG ペトロナス F1チームの勝利への挑戦をサポートするとともに、ミリ秒が絶対的な違いを生むF1というスポーツにおいて新たな境地を開拓していく。

キャデラックF1チーム FOMの見解を覆した「素晴らしい提案」

2025年1月7日
キャデラックF1チーム FOMの見解を覆した「素晴らしい提案」
2024年のF1シーズンは、F1の11番目のチームとして参入を希望するチームに対するF1の受け入れ態勢が劇的に変化したことで幕を開けた。最初はアンドレッティ・グローバルの申請が却下され、次にゼネラルモーターズのサブブランドであるキャデラックの申請が受理された。

何が変化したのか? 最終的にF1の関係者の考えを変えさせたのは何だったのか? F1のCEOであるステファノ・ドメニカリによると、それはキャデラックが「素晴らしい提案」をしたからだという。

角田裕毅 レッドブルF1落選にも前を向く「チームから大きなサポート」

2025年1月7日
角田裕毅 レッドブルF1落選にも前を向く「チームから大きなサポート」
角田裕毅は、レッドブル・レーシング昇格をから見送られたことについて、これまでの進歩についてオートスポーツ誌に語った。

角田裕毅は、レーシングブルズに残留し、2025年にF1で5シーズン目を迎える。レッドブル・レーシング昇格を見送られた後、経験の浅いリアム・ローソンがレッドブルの経営陣に支持され、マックス・フェルスタッペンと並ぶ難しい2番目のシートに就くことになった。

ピアストリ マクラーレンF1のチームオーダーに対処「お互い正しいことをする」

2025年1月7日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1のチームオーダーに対処「お互い正しいことをする」
オスカー・ピアストリは、マクラーレンのより厳格なチームオーダーにかかわらず、彼とF1チームメイトのランド・ノリスは「お互いのために正しいこと」をすると主張した。

ランド・ノリスがレッドブルのマックス・フェルスタッペンとドライバーズタイトルを争うなか、マクラーレンの調子が上がり、レッドブルがシーズン中盤で低迷するなか、チームオーダーが話題となった。

アルピーヌF1 2026年のみメルセデス製ギアボックス採用で「開発に余裕」

2025年1月7日
アルピーヌF1 2026年のみメルセデス製ギアボックス採用で「開発に余裕」
アルピーヌF1チームがメルセデスの2026年型ギアボックスを採用するという決定は、2027年に独自のものを開発する前に、次の一連のレギュレーションに向けて他で開発を行う「余裕」を与えることになる。

ルノー・グループのヴィリー・シャティヨンにあるパワートレイン本部のスタッフからの抗議にもかかわらず、2026年のF1エンジンプロジェクトを中止し、新ルール導入時にメルセデスとカスタマー契約を結ぶという決定がなされた。

フェルナンド・アロンソ 「ストロールはアストンマーティンF1の次期リーダー」

2025年1月7日
フェルナンド・アロンソ 「ストロールはアストンマーティンF1の次期リーダー」
フェルナンド・アロンソは、自分がF1でのキャリアを終えた後、ランス・ストロールがアストンマーティンの「チームリーダー」になるだろうと詳細を語った。

現在43歳のアロンソは、2026年のF1シーズン終了まで契約を結んでいる。2度のワールドチャンピオンに輝いたアロンソは、F1史上で最も経験豊富なドライバーであり、自身のキャリアもあと数年しか残されていないことを認めている。

タグ・ホイヤー 2025年から公式タイムキーパーとしてF1に復帰

2025年1月7日
タグ・ホイヤー 2025年から公式タイムキーパーとしてF1に復帰
F1は、2025年に高級時計ブランドのタグ・ホイヤーが公式タイムキーパーとしてF1に復帰することを発表した。これは、F1が75周年を迎えるとともに、LVMHとの10年間のパートナーシップの始まりを祝うものである。

モータースポーツにおける豊かな歴史を誇るタグ・ホイヤーは、1969年にF1カーにロゴを掲載した最初の高級ブランドであり、1971年にはチームのスポンサーとなった最初のブランドでもある。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1との契約から“マルコ条項”を削除

2025年1月6日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1との契約から“マルコ条項”を削除
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの契約に盛り込まれていた話題の契約解除条項が削除されたことを明らかにした。

レッドブルと2028年までの契約を結んでいるフェルスタッペンだが、昨夏、クリスチャン・ホーナーのスキャンダルによりレッドブル・レーシングが崩壊の危機に瀕した際には、マルコのチームでの将来についてメディアが憶測を呼んだ。
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