2023年12月のF1情報を一覧表示します。

アルファロメオF1、ギアボックスの自社製造は「予算上限を見越した」

2022年5月18日
アルファロメオF1、ギアボックスの自社製造は「予算上限を見越した」
アルファロメオF1チームが、フェラーリのパーツを使用するのではなく、独自のギアボックスケーシングとリアサスペンションを設計することを決定したのは、パフォーマンスよりも高額なこれらのコンポーネントを購入しないことでF1の予算上限規制を回避するためだった。

アルファロメオC42は、フェラーリのパワーユニットとギアボックスの内部を使用しているが、チームは独自のカーボンファイバーギアボックスケーシングを製造している。

レッドブルF1代表 「クセが強くないRB18がペレスの助けになっている」

2022年5月18日
レッドブルF1代表 「クセが強くないRB18がペレスの助けになっている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、あまりクセが強くないマシンに仕上がった2022年F1マシン『RB18』の特性がセルジオ・ペレスが強力なパフォーマンスを維持する助けになっていると考えている。

昨年、レッドブル・レーシングに加入したセルジオ・ペレスは、アゼルバイジャングランプリで優勝し、190ポイントを獲得してドライバーズチャンピオンシップで4位に終わった堅実なデビューキャンペーンの後、チームで2年目を迎えている。

ハースF1チーム、7月までVF-22へのアップデート投入を待機

2022年5月18日
ハースF1チーム、7月までVF-22へのアップデート投入を待機
ハースF1チームは、2022年F1マシンVF-22へのアップグレード投入は7月になる可能性があると語る。

今年は、すべてのF1チームが1億4000万ドルの予算上限の下で競争している。つまり、以前のシーズンに比べて開発コストをより厳密に管理する必要がある。

ハースF1チームは、2022年シーズンの開幕戦でメジャーアップグレードを導入していない。最近、チーム代表のギュンター・シュタイナーはペースを大幅に向上させるためにアップグレードを希望すると主張していた。

ランボルギーニ、2024年にWECとIMSAにLMDh車両で参戦

2022年5月18日
ランボルギーニ、2024年にWECとIMSAにLMDh車両で参戦
ランポルギーニのモータースポーツ部門であるランボルギーニ・スクアドラ・コルセは5月17日(火)、2024年のWEC(FIA 世界耐久選手権)とIMSAウェザーテックス・ポーツカー選手権に参戦するLMDh車両を開発することを発表発表した。

ランボルギーニの会長兼最高経営責任者であるステファン・ヴィンケルマンは「このスポーツカーレースの最高峰へのステップアップは、当社にとって重要なマイルストーンだ。我々、最も要求の厳しい試験場で、最高のものに対して自分自身を測定していく」と述べた。

フェラーリF1、スペインGPで“重要なアップデートパッケージ”を導入

2022年5月18日
フェラーリF1、スペインGPで“重要なアップデートパッケージ”を導入
スクーデリア・フェラーリは、2022年にF1タイトルを争うライバルであるレッドブル・レーシングがマシン開発によって獲得した“0.2秒”を埋めるためにF1スペインGPで最初のメジャーアップデートパッケージを導入する。

2022年F1シーズンの5レースの後、スクーデリア・フェラーリはドライバーとコンストラクターの両方のチャンピオンシップをリードしていますが、今シーズン初めてレッドブル・レーシングに2連敗を喫した。

レッドブルF1代表 「F1新時代に競争力のあるスタートを切れたのは驚き」

2022年5月18日
レッドブルF1代表 「F1新時代に競争力のあるスタートを切れたのは驚き」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1新時代のスタートにおけるレッドブルの印象的なペースが彼を驚かせたと認める。

現役F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、今シーズンこれまで完走した3つのレースのすべてで勝利し、レース後半にマシントラブルによってリタイアした2つのレースも2番手を走行していた。

FIA会長、F1参戦を計画するポルシェのCEOと“将来”について会談

2022年5月18日
FIA会長、F1参戦を計画するポルシェのCEOと“将来”について会談
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、ポルシェのCEOであるオリバー・ブルーメと会談。モータースポーツに対するポルシェの将来の取り組みについて話し合った。

フォルクスワーゲン・グループは、F1に新しいエンジン形式が導入される2026年にポルシェとアウディのブランドでF1に参入する計画を承認している。

アルピーヌ/ルノー、アンドレッティのF1参入を援護射撃

2022年5月18日
アルピーヌ/ルノー、アンドレッティのF1参入を援護射撃
アルピーヌ/ルノーは、マイケル・アンドレッティがF1に11番目のチームとして参入するための努力を支持している。

リバティメディア、FIA、そして、既存のF1チームの少なくとも半分は、アンドレッティのF1参入についての熱意は鈍い。だが、マイケル・アンドレッティの元F1雇用主であるマクラーレンはアンドレッティの努力をサポートしてる。

角田裕毅 「F1初表彰台を獲得するというプレッシャーがミスを生んだ」

2022年5月18日
角田裕毅 「F1初表彰台を獲得するというプレッシャーがミスを生んだ」
角田裕毅は、F1初表彰台を獲得するというプレッシャーによってF1ルーキーシーズン中にミスを犯していたと語る。

F1の歴史の中で、日本人ドライバーで表彰台を獲得したのは、鈴木亜久里、小林可夢偉、佐藤琢磨の3人だけであり、キャリアの早い段階で角田裕毅には自分が4人目になるというプレッシャーがあるようだ。
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