2024年01月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 2024年マシンW15は「2年ぶりにクルマらしくなった」

2024年1月16日
メルセデスF1代表 2024年マシンW15は「2年ぶりにクルマらしくなった」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、2024年F1マシン『W15』について「2年ぶりにクルマらしくなった」とのチームのシミュレータードライバーからの報告を明かした。

メルセデスは2023年、失敗した2022年の“ゼロポッド”コンセプトをさらに推し進め、圧倒的な強さを誇るレッドブルとの差を埋めることができず、フェラーリは抑えたものの、コンストラクターズランキング2位に終わった。

角田裕毅の精神面をレッドブルF1は信頼していない?海外媒体が持論

2024年1月16日
角田裕毅の精神面をレッドブルF1は信頼していない?海外媒体が持論
角田裕毅にとって2024年は4度目のF1フル参戦シーズンとなる。2021年からレッドブルの姉妹チームでドライブしてきたこの若き日本人ドライバーは、才能とペースの面でメインチームでのチャンスを得るだけの実力を証明してきた。しかし、長年にわたって彼が見せてきた気性の問題は、ブルズが角田に大ブレイクを与えることを思いとどまらせるかもしれない。

角田裕毅 2023年F1戦歴:アルファタウリF1の3名のチームメイトを凌駕

2024年1月16日
角田裕毅 2023年F1戦歴:アルファタウリF1の3名のチームメイトを凌駕
角田裕毅は、2023年F1シーズンの対戦成績でスクーデリア・アルファタウリの3名のチームメイトを予選・決勝ともに上回った。

アルファタウリは2023年シーズンを最悪のマシンでスタートさせたが、シーズンを追うごとにアップデートを重ねて状況を好転させ、コンストラクターズランキングでハースとアルファロメオを引き離した。

メルセデスF1チーム代表トト・ヴォルフ 2026年まで契約を3年延長

2024年1月16日
メルセデスF1チーム代表トト・ヴォルフ 2026年まで契約を3年延長
メルセデスのボスであるトト・ヴォルフは、パフォーマンス条項を排除した新契約を結び、あと3年間F1チームを率いることを完全にコミットしていると語った。

Daily Telegraphの独占インタビューに応じたヴォルフは、少なくとも2026年末まではメルセデスAMGの指揮を執るという新たな契約について、最近株主たちと合意したことを明らかにした。

エイドリアン・ニューウェイ 宇宙船の設計プロジェクトに「ノーサンキュー」

2024年1月16日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 宇宙船の設計プロジェクトに「ノーサンキュー」
エイドリアン・ニューウェイはロケット船の設計に精通しているが、伝説的なレッドブルのエンジニアである彼は、F1デザイナーが誰も到達したことのない場所へ果敢に挑戦するチャンスを与えられたとき、足を踏み入れないことを選択した。

F1デザインで200以上のグランプリと12のコンストラクターズタイトルを獲得してきたニューウェイは10年前、セバスチャン・ベッテルとともにレッドブルが4度のワールドタイトルを獲得した後、アメリカの企業から宇宙船のデザインを依頼されたことを明らかにした。

レッドブルF1首脳 ギュンター・シュタイナーは「人気の犠牲者」

2024年1月16日
レッドブルF1首脳 ギュンター・シュタイナーは「人気の犠牲者」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ハースF1チームを去ることになったギュンター・シュタイナーが「人気の犠牲者」だったと示唆した。

先週、ハースF1チームはギュンター・シュタイナーが今季はチーム代表の職に戻らないことを発表。後任はエンジニアリング・ディレクターから昇格した小松礼雄が務める。

ダカールラリー2024 カルレス・ファルコンが大クラッシュが原因で死去

2024年1月16日
ダカールラリー2024 カルレス・ファルコンが大クラッシュが原因で死去
スペイン人ライダー、カルレス・ファルコンが2024年ダカール・ラリーで重傷を負い、亡くなったとTwinTrailRacingチームが発表した。

ファルコンは1月7日(日)のラリー第2ステージで転倒して重傷を負い、事故後に脈がない状態で発見された後、蘇生措置を受けてアル・ドゥワディミ病院に空輸された。

ピエール・ガスリー フランツ・トストに感謝「F1キャリアで大きな役割」

2024年1月16日
ピエール・ガスリー フランツ・トストに感謝「F1キャリアで大きな役割」
ピエール・ガスリーが、引退したフランツ・トストに感謝の言葉を述べた。

ピエール・ガスリーは、2017年シーズン途中に当時のトロロッソでF1デビュー。翌年からフル参戦を果たした。2019年にレッドブルに昇格するも、夏休み前にトロロッソに降格となり、フランツ・トストの元で再生。

大阪観光局 民間主導で大阪へのF1誘致を目指す…吉村知事も協力意向

2024年1月16日
大阪観光局 民間主導で大阪へのF1誘致を目指す…吉村知事も協力意向
大阪観光局は、F1世界選手権を民間主導で大阪に誘致することを目指す方針を明らかにした。

大阪観光局の溝畑宏理事長は15日(月)に大阪市で開催した会合で、2025年大阪・関西万博を契機としたスポーツイベントの誘致が課題になっていると述べ、F1開催が、海外の富裕層の呼び込みや、高級ホテルの誘致にも効果的だと説明した。
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