2024年01月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1 2024年F1マシンで重量制限を満たす軽量化に成功

2024年1月17日
フェラーリF1 2024年F1マシンで重量制限を満たす軽量化に成功
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1マシンの重量制限に満たしたと伝えられており、これはイタリア国内に楽観的な見方を引き起こす有望なマイルストーンとなるだろう。

Motorsportによれば、コードネーム『676』として開発されているフェラーリの2024年F1マシンは798kgの重量制限を満たしており、グラウンドエフェクトレギュレーションが導入されて以来、フェラーリが新車でこのような偉業を達成したのは初めてのことだという。

F1アカデミー:メルセデスがドリアン・ピンをドライバーに選定

2024年1月17日
F1アカデミー:メルセデスがドリアン・ピンをドライバーに選定
メルセデスF1は、ドリアン・ピンがジュニアプログラムに加入し、2024年のF1アカデミーにメルセデスを代表してアイアン・デイムズとプレマ・レーシングがサポートするチームから参戦することを発表した。

耐久レースの新星であるピンのキャリアは、2016年にカートで始まった。2019年のフランス選手権女性カテゴリーで優勝した後、彼女は2021年にル・マン・カップに出場し、5回の表彰台を獲得した。

ギュンター・シュタイナーのF1復帰を妨げる“反競争条項”の噂

2024年1月17日
ギュンター・シュタイナーのF1復帰を妨げる“反競争条項”の噂
ハースF1の元チーム代表であるギュンター・シュタイナーは、噂される契約条項のためF1パドックへの早期復帰を阻まれるかもしれない。

10年にわたりハースF1チームを率いてきた58歳のシュタイナーは先週水曜日、突然の退任となった。その後、シュタイナーは解雇されたのではなく、チームにとって困難な2023年末で契約が満了し、ハースは契約を延長しないことを選択したことが明らかになった。

レッドブルF1 支配的な強さの“影の立役者”はサスペンション選択?

2024年1月17日
レッドブルF1 支配的な強さの“影の立役者”はサスペンション選択?
レッドブル・レーシングの2023年のF1支配の功績の多くは、巧みなフロアとダウンウォッシュ・サイドポッドによって低ドラッグを実現した空力コンセプトに焦点が当てられている。

しかし、RB19が優れていたのはダウンフォースのおかげだと考えるのは間違いだ。サスペンションがビークルダイナミクスに与える影響もまた、成功の重要な要素であったことを示す指摘は多い。

ウィリアムズF1代表 2024年マシンでは「未開拓のポテンシャルを解放」

2024年1月17日
ウィリアムズF1代表 2024年マシンでは「未開拓のポテンシャルを解放」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルスは、2024年F1マシン『FW46』では単なるダウンフォースの追加だけではない「未開拓のポテンシャル」を解き放つことができると考えている。

ウィリアムズは、2023年F1シーズンにコンストラクターズ選手権で2018年以来最高の7位を獲得。ボウルズはシーズン直前に到着したばかりであるため、彼が組織に加えようとしている変化の本当の影響はまだ見えていない。

マクラーレンF1 2024年F1マシン『MCL38』のカラーリングを公開

2024年1月17日
マクラーレンF1 2024年F1マシン『MCL38』のカラーリングを公開
マクラーレンF1チームは、2024年F1マシン『MCL38』のカラーリングを公開した。

マクラーレンは、2024年のF1世界選手権で発表方法を変更。例年はカラーリングと新しいデザインのローンチ仕様を同時に公開していたが、新車発表のニュースが比較的多いこの時期に、マクラーレンはマーケティングの可能性を高めるために、今回、微調整したカラーリングを発表することにした。

小松礼雄 ハースF1のチーム代表に期待される「マクラーレン流の再建」

2024年1月16日
小松礼雄 ハースF1のチーム代表に期待される「マクラーレン流の再建」
F1ではチーム代表がエンジニア出身者になる傾向があり、経験豊富な小松礼雄がハースF1でギュンター・シュタイナーに代わってチーム代表に就任したことはさほど大きな驚きではない。

アンドレア・ステラは、マクラーレンのチーム代表に就任したとき、まるで水を得たアヒルのように、F1史上最も印象的なカムバックの舵取りに貢献したことは、トップが適切なエンジニアリングを主導することで、すべてが可能になることを示した。

アルファタウリF1 ローラン・メキースに続きフェラーリから人材流入の噂

2024年1月16日
アルファタウリF1 ローラン・メキースに続きフェラーリから人材流入の噂
アルファタウリへのフェラーリスタッフの流出が大きくなり、スクーデリアでは警笛が鳴らされている。その嵐の中心にいるのはローラン・メキースだ。

2024年に引退するフランツ・トストの後任としてスクーデリア・アルファタウリに再指名されたばかりのメキースは、かつてフェラーリの中心人物だったが、マラネッロのチームからファエンツァに本拠を置くチームへの人材流出の立役者と目されている。

マクラーレンF1代表 「フェルスタッペンでもMCL60では圧勝は不可能」

2024年1月16日
マクラーレンF1代表 「フェルスタッペンでもMCL60では圧勝は不可能」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラは、「クルマとドライバーを切り離して考える必要がある」とし、マックス・フェルスタッペンを持ってしても、マクラーレンMCL60に乗っていたら2023年の高みには到達できなかったと確信していると語る。

昨シーズン、フェルスタッペンは22戦中19勝という記録を打ち立て、チームメイトのセルジオ・ペレスが2勝にとどまる中、3年連続でドライバーズチャンピオンに輝いた。
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