2022年12月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、新型ディフューザーとリアウイングを投入 (F1トルコGP)
2009年6月6日

開幕戦からダブルディフューザーを使用しているトヨタだが、トルコではその形状を変更してきた。
ディフューザー上部の形状をブラウンGPのようにY字型に広げ、中央部の間隔を大きくしてきた。
ジェンソン・バトン 「僕たちがF1を退屈にしてたら申し訳ない」
2009年6月6日

「それについては、どうすることもできないよ」とチームメイトのルーベンス・バリチェロに16ポイントをつけてドライバーズチャンピオンシップの首位にたつバトンは語る。
BMWザウバー:ダブルディフューザー (画像)
2009年6月6日

スペインGPで、F1.09にBスペックと呼べるほどの大幅なアップデートを施したBMWザウバーだが、トルコGPに向けて満を持してダブルディフューザーを投入してきた。
BMWザウバーのダブルディフューザーは、基本的にブラウンGPの形状に似ているが、ウィリアムズのように中央部にさらなるフェンスが設けてあり、非常に複雑な形状になっている。またディフューザーの両サイドを外側に向けて広げ、リアタイヤ内側を流れる気流もしっかりと処理している。
ルノー、トルコGPではKERSを搭載せず
2009年6月6日

スペインGPとモナコGPでKERSを外したルノーだが、パット・シモンズはイスタンブールに向けてKERSを“再評価する”と語っていた。
イスタンブールパークのトラックレイアウトは、3つのロングストレートが特徴であり、KERS搭載車は1周につきコンマ3秒のアドバンテージを得られるとの意見もある。
ブラウンGP、ホンダF1マシンをオークションで販売
2009年6月6日

販売されるF1マシンは、2001〜2006年のレースカーとショーカーで、B・A・Rと本田技研が所有していたもの。これらマシンは、元ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴ、佐藤琢磨、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロなどがドライブしていたもの。
メルセデス・ベンツ、F1エンジン部門の人員を50人削減
2009年6月6日

ブリクスワースにあるメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズ社は、ブラウンGPやマクラーレン・メルセデスなどのF1チームが搭載するエンジンを製造しているが、約500人の人員のうち「約50人」を解雇すると発表した。
マクラーレン:F1トルコGP初日
2009年6月6日

ヘイキ・コバライネン (1番手)
セッションのスタートではトラックがとてもグリーンだったし、特に開始時のコーナーではトラックに留まるのがかなり難しかった。再sト、マシンはドライブするのがかなり難しかったけど、セッションの間に懸命に作業して、良いバランスを見つけることができたと思う。最も重要なことは、マシンが完璧に働いているということだ。バランスは驚くほど良い。僕たちはさらなる進歩を遂げたと思うし、今日はチームのみんなが喜んでよいと思う。明日トップ10を争うのはまだ厳しいと思うけど、戦いに加われるよう、今夜、改善させるために最大限の努力するつもりだ。全体的にさらに前進を遂げることができてとても励みになっているよ。
フェラーリ:F1トルコGP初日
2009年6月6日

フェリペ・マッサ (11番手)
今日は路面がとても汚れていた。それはコースオフしていた数でもわかるよね。僕たちは日曜日のレースに向けてベストなセットアップを観るけることに集中していたし、残りと比較して僕たちがどこにいるかを言うのは難しいね。それに加えて、みんながパフォーマンス面で非常に接近しているので、理解するには明日の午前まで待たなければならないと思う。ハード側のタイヤでは予想していたいくらかのグリップが得られたけど、ソフト側はトラックが進化して状況が変わってもグレイニングが大きくて苦労していた。ここに持ち込んだ新しい空力エレメントは1秒の価値はないのは確かだけど、小さな助けになっているし、全てがまとまれば、パフォーマンスは改善すると思う。
ブラウンGP:F1トルコGP初日
2009年6月6日

ルーベンス・バリチェロ (8番手)
最近の経験とは少し違った困難な金曜日だった。現時点ではコンペティチティブではなさそうだけど、まだ週末の序盤だし、ライバルのプログラムや燃料レベルにもよる。特に第1セクターで最も苦労していたので、成し遂げなければならない多くの作業がある。でも、問題を理解できると思っている。このクルマのパフォーマンスをすぐに改善できることはわかっているし、予選に向けて必要な変更をすれば力強いポジションに入れるだろう。