2022年12月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:中嶋一貴は12番手 (F1トルコGP予選)
2009年6月6日

中嶋一貴 (12番手)
「タイヤ選択がかなり難しくて、本当に難しい予選セッションでした。プライムとオプションで大きな差がなかったし、今朝のプラクティスでもあまりはっきりしなかったので、どっちが良いかあまり確信がありませんでした。Q1ではオプションで苦しんだので、Q2はプライムを選んだのですが、残念ながら、あまり良くならなくて、望んでいたパフォーマンスが得ることができませんでした。ポイントを獲得するのは難しいかもしれないけど、12番手は悪くないですし、一生懸命戦います」
BMWザウバー:マシンの進歩に手応え (F1トルコGP予選)
2009年6月6日

ロバート・クビサ (10番手)
「モナコでの18番手スタートより、10番手からのスタートの方が良いのは間違いない。でも、まだトップのクルマと比較するとペースが不足している。サーキットがモナコよりも僕たちのクルマに合っているのは明らかだ。でも、明日は本当に戦わなければならない。上位のクルマとのギャップはかなり縮まったけど、僕たちと一列目の間には多くのクルマがいる。難しくなりそうだね」
フォース・インディア:スーティルがQ2進出 (F1トルコGP予選)
2009年6月6日

エイドリアン・スーティル (15番手)
「本当に良い予選セッションだった。15番手になって、2戦連続で再びQ2に行けたことにはとても満足している。これまでの週末で、いくつか小さな問題があったので期待はしていなかったけど、重要なときに良いラップができた。チームのためにも満足だし、本当に誇りに思ってもいいと思う。明日、良いレースをするのを楽しみにしているし、明日何ができるか様子をみてみるよ」
マクラーレン:グリップ不足に苦しむ (F1トルコGP予選)
2009年6月6日

ヘイキ・コバライネン (14番手)
「僕たちのクルマは、高速コーナーを攻めるにはグリップが十分ではなかった。他のチームは週末を通してグリップを得て、オプションタイヤをうまく使えているようだったけど、僕たちはプライムを使っていて、パフォーマンスを失っていた。ブレーキと加速はまだ良いんだけど、路面温度が上がるとグリップを失っていた。リーダーとのギャップはまだあまりに大きいので、上位に近づけるようにマクラーレン・テクノロジー・センターに戻ってより多くの作業をする必要がある。僕たちは決してあきらめないけど、明日のレースは難しくなるだろう」
トロ・ロッソ:揃ってQ1で敗退 (F1トルコGP予選)
2009年6月6日

セバスチャン・ブエミ (18番手)
「厳しい予選だった。特にソフト・コンパウンドは性能を最大限に引き出すことができずに苦しんだ。今できるのは、レースのことを良く考えて、ベストな戦略を準備することだけ。グリッド後方からのタイヤを気遣ってのスタートとなるので、難しいレースになるだろう。特に、フロント右タイヤの性能の落ちは避けられない。18番手グリッドからのスタートなので、正直、ポイントが獲得できるとは思っていない。でも、自分のベストを尽くす」
ブリヂストン:F1トルコGP予選
2009年6月6日

イスタンブール・パークで開催されたトルコGP予選は、ブリヂストンのソフト・タイヤを装着したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。
1分28秒316を記録したベッテルと0.1秒差の2位は、同じくソフトのブリヂストン・タイヤを装着したブラウンGPフォーミュラ1チームのジェンソン・バトン。3位はハード・コンパウンドを使ったルーベンス・バリチェロ(ブラウンGPフォーミュラ1チーム)。
F1トルコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2009年6月6日

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選すべてのセッションでトップタイムを記録し、中国GP以来となる今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン、3番手にはルーベンス・バリチェロのブラウンGP勢が続いた。
ニコ・ロズベルグ、マクラーレン移籍の可能性を認める
2009年6月6日

「マクラーレンは素晴らしいチームだし、ルイスとは長年の知り合いだ。そうなるかもしれないね」とロズベルグは語る。
「どのように彼と比較すればいいかわかっているし、彼ができることを見るのもいいことだね。ルイスと戦うことに関しては心配していないよ」
F1トルコGP フリー走行3回目:フェリペ・マッサがトップタイム
2009年6月6日

セッションは二日目を迎えたが、ソフト側とハード側で大きなタイム差はみられず、各チームまだタイヤ選択に苦労しているようだ。
トップタイムは、フェラーリのフェリペ・マッサ。タイムは1分27秒963。唯一1分27秒台を記録した。