2023年12月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスとレッドブルのF1代表が話題の“仲良し”写真の背景を説明

2023年12月17日
メルセデスとレッドブルのF1代表が話題の“仲良し”写真の背景を説明
メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフと、ライバルのレッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーが、シーズン最終戦アブダビGP後に拡散した2人の写真について説明した。

この写真はマックス・フェルスタッペンが年間優勝記録を22戦中19戦に伸ばしたヤス・マリーナ・サーキットで行われたレース後に撮影されたもの。

ハースF1チーム代表 「ルーキーペアの起用は我々には手に負えない」

2023年12月17日
ハースF1チーム代表 「ルーキーペアの起用は我々には手に負えない」
ハースF1チームの代表ギュンター・シュタイナーは、過去に2人のルーキードライバーを起用した経験から、チームとして再び2人のルーキードライバーにチャンスを与えることは「非常に難しい」と認めた。

ハースは2021年、未開発のマシンで苦戦することが予想される中、ルーキーのニキータ・マゼピンとミック・シューマッハからなるまったく新しいドライバーラインアップを起用した。

フェラーリ 2024年F1マシンを2月13日に発表「95%が新しい」

2023年12月17日
フェラーリ 2024年F1マシンを2月13日に発表「95%が新しい」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレッド・バスールは、フェラーリの2024年F1マシンが2月13日に発売されることを明らかにした。

10か月前、フェラーリはフィオラノのテストトラックで2023年F1マシン(SF-23)を発表。その10カ月後に同じ会場で行われた年度末レビューで、バスールは、フェラーリが2024年のマシンを発表する日はすでに決まっていると語った。

元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデ レーシングドライバーを引退

2023年12月17日
元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデ レーシングドライバーを引退
元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデは、グランプリレースでの最初で唯一のシーズン終了から10年が経ち、38歳でレースから引退した。

2008年にフォーミュラ・ルノー3.5でタイトルを獲得し、その後F1の主要フィーダーシリーズであるGP2で4シーズンを戦ったものの、タイトルを争うまでには至らなかったバン・デル・ガルデだったが、2013年にトニー・フェルナンデス率いるケータハムチームでついにF1デビューを果たした。

ローレンス・ストロール アストンマーティンF1チーム売却の推測に憤慨

2023年12月17日
ローレンス・ストロール アストンマーティンF1チーム売却の推測に憤慨
ローレンス・ストロールが、アストンマーティンF1チームを売却して辞めるのではないかという最近の憶測に対して反抗的な反応を示した。

オーナーのストロールは最近、F1チームの持ち株会社であるAMRホールディングスGPリミテッドの未確認少数株主持分を、ダラスを拠点とする民間投資会社アークトス・パートナーズに売却した。

レッドブルF1 史上最強マシンRB19の鍵は先代モデルからの20kgの軽量化

2023年12月16日
レッドブルF1 史上最強マシンRB19の鍵は先代モデルからの20kgの軽量化
レッドブル・レーシングは、2023年F1マシン『RB19』で20kgの重量を削減したことが、今年のF1支配のカギを握ったと考えている。

レッドブルは2023年シーズンを通して別次元の強さを示し、22戦中21勝を挙げてマックス・フェルスタッペンとともにコンストラクターズチャンピオンシップとドライバーズタイトルの両方を獲得した。

ルイス・ハミルトン メルセデスF1でのトト・ヴォルフのリーダーシップを称賛

2023年12月16日
ルイス・ハミルトン メルセデスF1でのトト・ヴォルフのリーダーシップを称賛
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1チームにおけるトト・ヴォルフのリーダーシップの資質を称賛した。

ハミルトンとヴォルフは2013年にメルセデスに加入し、ともに大きな成功を収め、ハミルトンはこのチームで6度のワールドチャンピオンに輝いている。

メルセデスはヴォルフの指導の下、2014年から2021年までコンストラクターズ選手権を制覇してきたが、昨年に入ってからは順位を後退させている。

マクラーレンF1のザク・ブラウン 「リカルド解雇への反発は非常に辛かった」

2023年12月16日
マクラーレンF1のザク・ブラウン 「リカルド解雇への反発は非常に辛かった」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザック・ブラウンは、ダニエル・リカルドのF1チームでの活動を早々に打ち切ったことで受けた反発は「非常に難しかった」と認める。

リカルドは2021年のモンツァでターボハイブリッド時代におけるマクラーレン唯一のグランプリ優勝をもたらしたが、レギュレーション変更の前後でチームのマシンに適応するのに苦労した。

ダニエル・リカルド 角田裕毅とのバトルは「チームにとってプラス」

2023年12月16日
ダニエル・リカルド 角田裕毅とのバトルは「チームにとってプラス」
ダニエル・リカルドは今年、角田裕毅とチーム内で争ったことを「チームにとってプラスになった」と喜んでいる。

マクラーレンを離れ、レッドブルのサードドライバーとして1年をスタートさせたリカルドは、シーズン途中にレースシートに復帰。ニック・デ・フリースに代わってアルファタウリのシートを手にした。
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