2023年05月のF1情報を一覧表示します。
ザウバーF1 「ザイドルはアウディだけに集中しているわけではない」
2023年5月4日
アンドレアス・ザイドルは、2026年までにザウバーF1チームがアウディの完全支配下に置かれることだけに焦点を追ているわけではない。今年からザウバーが運営するアルファロメオの「チーム代表者(Team Representative)」となったアレッサンドロ・アルンニ・ブラビの主張である。
チーム代表者と肩書は、アルファロメオF1が現在、チームプリンシパルを置いていないためである。
チーム代表者と肩書は、アルファロメオF1が現在、チームプリンシパルを置いていないためである。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「マイアミGPでも好調を維持したい」
2023年5月4日
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが、2023年F1マイアミGPへの意気込みを語った。
前戦アゼルバイジャンGPでは、スプリントと決勝で2連勝を果たし、“キング・オブ・ストリート”の称号を欲しいままにしたセルジオ・ペレス。第5戦の舞台となる。同じくストリートサーキットのマイアミ・インターナショナル・オートドロームでの活躍を狙っている。
前戦アゼルバイジャンGPでは、スプリントと決勝で2連勝を果たし、“キング・オブ・ストリート”の称号を欲しいままにしたセルジオ・ペレス。第5戦の舞台となる。同じくストリートサーキットのマイアミ・インターナショナル・オートドロームでの活躍を狙っている。
メルセデスF1代表 「ダウンフォースよりもライドコントロールの方が重要」
2023年5月4日
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、2023年のグラウンドエフェクトF1マシンでチームが直面している最大の制限としてダウンフォースよりも「ライドコントロール」を選択した。
W14のコックピットが前輪に対して前方にありすぎることや、マイク・エリオットとジェイムズ・アリソンの技術的な交代がもたらす真の影響についての修正は、おそらく2024年まで実現されないだろう。
W14のコックピットが前輪に対して前方にありすぎることや、マイク・エリオットとジェイムズ・アリソンの技術的な交代がもたらす真の影響についての修正は、おそらく2024年まで実現されないだろう。
アルファタウリF1代表 「数年前メキースに冗談で戻ってこいと言っていた」
2023年5月4日
スクーデリア・アルファタウリF1のフランツ・トストは、今シーズン限りでチーム代表を辞任し、現在フェラーリのスポーティングディレクターであるローラン・メキースが後任として加入するという発表の後、自身の退任と後任選びの決断を説明した。
トストはレッドブルがミナルディを買収した後、2005年にイタリアを拠点とするチーム(当時はトロロッソ)のチームプリンシパルに就任した。
トストはレッドブルがミナルディを買収した後、2005年にイタリアを拠点とするチーム(当時はトロロッソ)のチームプリンシパルに就任した。
エクレストン、ミック・シューマッハに助言 「F1復帰の夢から目を覚ませ」
2023年5月4日
元F1ボスのバーニー・エクレストンは、ミック・シューマッハに「夢から目を覚ませ」と語り、F1に復帰をすることを忘れるよう助言した。
ミック・シューマッハは、ハースF1チームで2年間働いた後、昨シーズン終了後に解雇された。2022年に起きた3つの目立ったクラッシュの責任を負い、そのクラッシュ損害は合計で200万ドルに上ったと言われている。
ミック・シューマッハは、ハースF1チームで2年間働いた後、昨シーズン終了後に解雇された。2022年に起きた3つの目立ったクラッシュの責任を負い、そのクラッシュ損害は合計で200万ドルに上ったと言われている。
F1日本GP、2023年のパドッククラブを5月14日に販売開始…価格は78万円
2023年5月4日
鈴鹿サーキットは、2023年のパドッククラブを5月14日(日)に販売を開始する。価格は78万円(税込)。
「Formula 1 Paddock Club」は、ピットビルディング2Fホスピタリティラウンジに設置された観戦ルーム。各チームの本拠地であるピットの真上に位置し、ホームストレートを疾走するマシン、緊迫のピットワークを間近に見ることができる。
「Formula 1 Paddock Club」は、ピットビルディング2Fホスピタリティラウンジに設置された観戦ルーム。各チームの本拠地であるピットの真上に位置し、ホームストレートを疾走するマシン、緊迫のピットワークを間近に見ることができる。
F1新規参戦を目指すアジア拠点の新チーム『LKY SUNZ』が関心表明
2023年5月4日
アジアを拠点とする新しい新F1チーム『LKY SUNZ』が、5月15日の締め切り前にFIA(国際自動車連盟)に関心表明の提出。2025年または2026年のF1参戦を目指す。
『LKY SUNZ』と名付けられた新しいF1チームは、「若者に焦点を当てた」組織であり、スポーツにおける「破壊者」となることを大胆に目指しており、米国に拠点を置くスポーツファンド、Legends Advocates Sports Groupや、アジアの個人および企業からの支援を得ているとしている。
『LKY SUNZ』と名付けられた新しいF1チームは、「若者に焦点を当てた」組織であり、スポーツにおける「破壊者」となることを大胆に目指しており、米国に拠点を置くスポーツファンド、Legends Advocates Sports Groupや、アジアの個人および企業からの支援を得ているとしている。
ハミルトン 「ルクレールのメルセデスF1加入の噂は僕の将来に影響しない」
2023年5月4日
ルイス・ハミルトンは、シャルル・ルクレールがメルセデスF1のシートを獲得するという憶測が、自身のF1の将来に影響を与えることはないと主張している。
7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、メルセデスF1との現在の契約が今年末で切れるため、今シーズン以降の将来は不透明なままだ。
7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、メルセデスF1との現在の契約が今年末で切れるため、今シーズン以降の将来は不透明なままだ。
レッドブルF1、マイアミGPに出場するファンがデザインしたRB19を公開
2023年5月4日
レッドブル・レーシングは、F1マイアミGPで登場させるファンがデザインした特別なカラーリングのRB19を公開した。
F1マイアミGPのRB19は、『Make Your Mark』キャンペーンの一環として、チームからデザインツールが手渡され、少し変わった姿で登場することになる。このファン主導のコンペティションでは、チームの無料ロイヤリティ・プログラムである『The Paddock』のメンバーが、今シーズンのアメリカでの3レースすべてにおいて、RB19の外観をデザインする機会を与えられる。
F1マイアミGPのRB19は、『Make Your Mark』キャンペーンの一環として、チームからデザインツールが手渡され、少し変わった姿で登場することになる。このファン主導のコンペティションでは、チームの無料ロイヤリティ・プログラムである『The Paddock』のメンバーが、今シーズンのアメリカでの3レースすべてにおいて、RB19の外観をデザインする機会を与えられる。