2021年12月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 ダニール・クビアトが非難したエステバン・オコンの走り

2020年7月8日
【動画】 ダニール・クビアトが非難したエステバン・オコンの走り / アルファタウリ・ホンダF1 オーストリアGP
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1オーストリアGPの69周目にサスペンションの故障でリタイア。チームのダブル入賞のチャンスが失われた。レース後、クビアトはエステバン・オコン(ルノーF1)との接触が彼のレースを台無しにしたと非難した。

2人のドライバーのインシデントは63周目のターン6で起こった。ダニール・クビアトのオンボード映像では、エステバン・オコンによって縁石に押し込まれていることが映っている。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスF1との差を縮めるために努力を続ける」

2020年7月8日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスF1との差を縮めるために努力を続ける」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年の開幕戦で判明したメルセデスF1とのギャップを縮めるためにエンジニアは努力を続けていくと語る。

今季、メルセデスF1に挑戦することが期待されていたレッドブル・ホンダF1は、開幕戦F1オーストリアGPにむけてRB16とホンダのF1エンジンの両方にアップデートを投入した。

レッドブル・ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 決勝レポート

2020年7月7日
レッドブル・ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 決勝レポート
2020年のF1世界選手権 開幕戦オーストリアGPの決勝が開催され、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンは好スタートを切ったものの電気系トラブルで11周目にリタイアし、アレクサンダー・アルボンもルイス・ハミルトン(メルセデス)に初表彰台を阻まれたあと、パワーユニットの電気系トラブルでリタイアとなった。

ピエール・ガスリー 「10周目にリタイアを選択しかけていた」

2020年7月7日
ピエール・ガスリー 「10周目にリタイアを選択しかけていた」 / アルファタウリ・ホンダF1 オーストリアGP
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPのレース序盤にブレーキの懸念にいってあと1周でレースをリタイアするところだったと語る。

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤はそのままの順位でのレースを強いられたが、9台がリタイアする波乱のレースを生き残り7位入賞。F1で13年間活動したトロロッソからアルファタウリに名前を変えた初戦でポイント獲得を果たした。

メルセデスF1 無線メッセージ“2-1”のチームオーダー説を否定

2020年7月7日
メルセデスF1 無線メッセージ“2-1”のチームオーダー説を否定
メルセデスF1は、F1オーストリアGPの無線で伝えられた『Urgent Chassis Default Two One』のチームオーダー説を否定した。レース後半にバルテリ・ボッタスに伝えられたことのメッセージは、ルイス・ハミルトンに順位を譲れというチームオーナーとも解釈された。

この無線は2013年のF1マレーシアGPでセバスチャン・ベッテルがマーク・ウェバーを勝たせるというメッセージを無視した『マルチ21』騒動を思い起こさせた。

ハースF1、フェラーリにF1エンジンのペース不足の調査を望む

2020年7月7日
ハースF1、フェラーリにF1エンジンのペース不足の調査を望む
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2020年の開幕戦F1オーストリアGPで直面したペース不足について、フェラーリF1がパワーユニットを調査することを望んでいると語る。

F1オーストリアGPの予選では、フェラーリのF1エンジンを搭載する全チームが前年よりも遅く、フェラーリ(+0.920秒)とアルファロメオ(+1.119秒)は著しくペースを落としていた。

アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンへの攻撃を待つべきだった?

2020年7月7日
アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンへの攻撃を待つべきだった? / レッドブル・ホンダF1 オーストリアGP
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの決勝でルイス・ハミルトン(メルセデス)へ攻撃を仕掛けるのをもう少し待つべきだったのか? Sky Sports の解説者を務めるマーティン・ブランドルが自身の見解を語った。

残り10周での出来事だった。セーフティカーが退いてレースが再開してすぐ、アレクサンダー・アルボンはターン4でアウトサイドからルイス・ハミルトンに仕掛けた。

ルイス・ハミルトン 「他のF1ドライバーに片膝立ちを強要した事実はない」

2020年7月7日
ルイス・ハミルトン 「他のF1ドライバーに片膝立ちを強要した事実はない」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、他のF1ドライバーたちに片膝をつくことを強制した事実はないと述べ、人種差別への反対を表明する方法はそれぞれに選択する権利があると語った。

F1オーストリアGPのレース前のオーストリア国家斉唱の際、F1ドライバーは「End Racism( 人種差別を撤廃)」のメッセージが書かれたTシャツを着用して整列。ルイス・ハミルトンは含めた14名は片膝をついたが、他の6名は起立したままだった。

レッドブルF1代表 「ルイス・ハミルトンはアプローチを変えるべき」

2020年7月7日
レッドブルF1代表 「ルイス・ハミルトンはアプローチを変えるべき」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPでアレクサンダー・アルボンとクラッシュしたルイス・ハミルトンは今後はレースへのアプローチを変えるべきだと主張する。

レース終盤、アレクサンダー・アルボンは、2番手浮上を狙ってターン4でアウトサイドからルイス・ハミルトンにオーバーテイクを仕掛けたが、両者は接触。アルボンはスピンを喫して表彰台争いから脱落した。
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