2022年07月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 「アップグレードで中高速コーナーでの弱点克服に期待」

2022年7月21日
角田裕毅 「アップグレードで中高速コーナーでの弱点克服に期待」 / スクーデリア・アルファタウリ F1フランスGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第12戦フランスグランプリへの意気込みを語った。

過去5戦をノーポイントで終えている角田裕毅。スクーデリア・アルファタウリはF1フランスグランプリでようやくアップグレードを投入。弱点を克服し、ミッドフィールドのトップを戦えるようになることを期待している。

メルセデスF1、フランスGPでもW13に“新たな開発”を投入

2022年7月21日
メルセデスF1、フランスGPにもW13に“新たな開発”を投入
メルセデスF1は、最近の進歩を継続することを目的として、F1フランスグランプリでW13に「新たな開発」を入れることを確認した。

大幅なレギュレーション変更に影響をモロに受け、ポーパシング/バウンシングに苦労したメルセデスF1は、2022年シーズンを驚くほど脆弱なスタートを切った。

ケビン・マグヌッセン、2023年もハースF1チームに残留

2022年7月20日
ケビン・マグヌッセン、2023年もハースF1チームに残留
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ケビン・マグヌッセンとの契約は複数年契約であり、2023年もチームに残留することを明言した。

29歳のケビン・マグヌッセンは、2020年シーズンの後にロマン・グロージャンとともにハースF1チームを解雇され、ミック・シューマッハと同じルーキーのチームメイトであるニキータ・マゼピンの到着に道を譲った。

F1フランスGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2022年7月20日
F1フランスGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年 F1フランスGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第12戦 フランスグランプリが7月22日(金)~7月24日(日)の3日間にわたってポール・リカール・サーキットで開催される。

2018年に10年ぶりにF1カレンダーに復活したF1フランスグランプリ。“グランプリ” はフランス語で、フランスは1906年に世界初のグランプリを開催したモータースポーツ発祥の地として知られる。そのため、フランスGP復活は大きな喜びとともに迎え入れられた。

メルセデスF1、ニック・デ・フリースをF1フランスGPのFP1に起用

2022年7月20日
メルセデスF1、ニック・デ・フリースをF1フランスGPのFP1に起用
メルセデスF1は、今週末のF1フランスグランプリのフリー走行1回目にルイス・ハミルトンに代えてニック・デ・フリースを走らせることを決定した。

2022年は、10のF1チームすべてが、2回のFP1セッションで「ヤングドライバー」を走らせる必要がある。ヤングドライバーは「キャリアの中で2回以上のF1世界選手権レースに参加したことがない」ドライバーと定義されている。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンとサインツのコンビは“有毒”だった」

2022年7月20日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンとサインツのコンビは“有毒”だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、当時、トロロッソでのマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツJr.のパートナーシップはチーム内の雰囲気を考慮すれば「有毒」だったと語った。

マックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツJr.は、2015年にレッドブルのジュニアチームであるスクーデリア・トロロッソで一緒にデビューを果たした。二人ともレッドブルの育成ドライバープログラムを経て、F1に到達した。

シャルル・ルクレールのリシャール・ミルを盗んだ犯人が逮捕

2022年7月20日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールのリシャール・ミルを盗んだ犯人が逮捕
イタリアの警察は、今年初めにシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)のリシャール・ミルの腕時計を手首から盗んだ犯人が逮捕された。

イモラでのF1エミリア・ロマーニャ・グランプリに先駆け、当時チャンピオンシップをリードしていたシャルル・ルクレールは、イースターの月曜日に、トスカーナの海岸沿いの町ヴィアレッジョで夜に外出中にリシャール・ミルの時計を盗まれたという悲劇的な経験に見舞われた。

ポルシェとアウディ、2026年F1エンジン規則の遅れに焦りの色

2022年7月20日
ポルシェとアウディ、2026年F1エンジン規則の遅れに焦りの色
ポルシェ、アウディ、そして、F1は、2026年のフォルクスワーゲン・ブランドのF1参戦計画が妨害される可能性に神経質になってきていると報じられている。

舞台裏では、FIAに圧力がかかっており、すでに大幅に遅れている次のまったく新しいエンジンルールの詳細を最終的に発表する必要がある。

マクラーレンF1 「商業的な理由でドライバーを選定することはない」

2022年7月20日
マクラーレンF1 「商業的な理由でドライバーを選定することはない」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、F1ドライバー候補の国籍はマクラーレンにとって重要ではあるが、チームが“商業的な理由”でドライバーを選ぶことは決してないと語る。

マクラーレンは、潜在的な将来のF1ドライバー候補として何人かのドライバーを選定している。昨年末にはアロー・マクラーレンSPのインディカードライバーであるパトリシオ・オワードがマクラーレンとのF1テストを実施した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 24 | 25 | 26 |...| 61 | 62 | 63 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム