2022年03月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP:ヤマハ 2022年 開幕戦 カタールGP 決勝レポート

2022年3月9日
MotoGP:ヤマハ 2022年 開幕戦 カタールGP 決勝レポート
2022年の開幕戦でクアルタラロとモルビデリが9位、11位
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロは好スタートを切り、最初の数ラップで大きく順位を上げると9位でチェッカー。チームメイトのフランコ・モルビデリは中段グループからなかなか抜け出せず苦戦したが、最後までプッシュして11位を獲得している。

ハースF1チーム、ウラルカリとの契約解除でスポンサー収入の4分の1を損失

2022年3月9日
ハースF1チーム、ウラルカリとの契約解除でスポンサー収入の4分の1を損失
ハースF1チームにとって、ニキータ・マゼピンに別れを告げることは大きな損失ではないが、ウラルカリとのタイトルスポンサー契約の解除は、チームにとってシーズンごとの“1000万ドル(約11億円)の損失になるGlobalDataが報じている。これはチームのスポンサーシップ全体の4分の1に相当する。

ロシアのウクライナ侵攻に反応して、ハースF1チームは3月5日(土)にニキータ・マゼピンとウラルカリの両方との契約を解除したことを発表した。

アルファタウリF1代表 「AT03は風洞データと良好な相関関係を示している」

2022年3月9日
アルファタウリF1代表 「AT03は風洞データと良好な相関関係を示している」
スクーデリア・アルファタウリは、2022年F1マシン『AT03』の設計中に風洞を50%から60&スケールに移行したが、チーム代表を務めるフランツ・トストは、風洞データとF1バルセロナテストでコース上で目にしたデータが“非常に良好な相関関係”を示していたと語る。

世界中の多くのスポーツ同様に、F1は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けた。

F1チーム、2022年F1マシンの最低重量を3kg引き上げで妥協との報道

2022年3月9日
F1チーム、2022年F1マシンの最低重量を3kg引き上げで妥協との報道
F1チームは、アルファロメオF1チームだけがクリアしていたと言われる最低重量を3kg引き上げるという妥協に達したと報じられている。

先週、2022年の次世代F1カーがカタルーニャ・サーキットでF1プレシーズンテストを行ったが、Auto Motor und Sport 、一部のチームが重量を減らすのに苦労していると報じた。

フェラーリF1代表、ルイス・ハミルトンの“数か月先にいる”発言を却下

2022年3月9日
フェラーリF1代表、ルイス・ハミルトンの“数か月先にいる”発言を却下
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ルイス・ハミルトンのフェラーリが“数か月先”にいるとの主張には否定的であり、メルセデスF1が前にいるのではないかと冗談交じりに語った。

スクーデリア・フェラーリの2022年F1マシン『F1-75』は、F1バルセロナテストで印象的なスタートを切っており、美しいレッドのカラーリングを纏ったF1マシンにティフォシたちはようやく楽観的になる理由を見い出している。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのクラッシュに反省の気持ちはない」

2022年3月9日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのクラッシュに反省の気持ちはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPでルイス・ハミルトンが引き起こしたマックス・フェルスタッペンの51Gのクラッシュについて「反省の気持ちはあまりなかった」と語った。

昨年のドライバーズチャンピオンシップを巡る激しい戦いを演じたルイス・ハミルトントマックス・フェルスタッペンは、2回の大きなクラッシュを起こした。最初のクラッシュはF1イギリスGPで発生した。

F1:セーフティカー新車両『メルセデスAMG GT ブラックシリーズ』

2022年3月9日
F1:セーフティカー新車両『メルセデスAMG GT ブラックシリーズ』 / 2022年のF1世界選手権
メルセデスは、2022年のF1世界選手権に先立ち、セーフティカーとメディカルカーの新車両を発表した。

F1では、2021年からメルセデスとアストンマーティンがセーフティカーとメディカルカーの義務を分担。今年もそれは継続され、メルセデスAMG GT ブラックシリーズが2022年のF1世界選手権の半分で公式のセーフティカーの役割を担う。

F1マシン詳細解析 | レッドブル RB18:最も大胆なデザインを実装

2022年3月9日
F1マシン詳細解析 | レッドブル RB18:最も大胆なデザインを実装 / 2022年F1カー
レッドブル・レーシングは、F1バルセロナテスト初日にようやく2022年F1マシン『RB18』を公開し、なぜ彼らがそこまで秘密主義を貫いていたのかが明らかになった。

これまで、マシン設計に頻繁に革新をもたらしてきたレッドブル・レーシングは、新しいF1レギュレーションに沿って新たに印象的なマシンを生み出した。全体的な設計哲学は、エイドリアン・ニューウェイの特徴的なスタイルで、空力をアグレッシブに最適なすることに明確に焦点を合わせている。

元フェラーリF1首脳 「アロンソはピットウォールを馬鹿のように感じさせた」

2022年3月9日
元フェラーリF1首脳 「アロンソはピットウォールを馬鹿のように感じさせた」
スクーデリア・フェラーリでスポーティングディレクターを務めていたマッシモ・リヴォラは、フェルナンド・アロンソのレースを読む能力は、ピットウォールを“馬鹿のように感じさせた”と振り返る。

フェルナンド・アロンソは2010年にスクーデリア・フェラーリに加入。2007年以来3度目のF1ドライバーズタイトルとマラネットにタイトルをもたらすことを目指していた。
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