2022年02月のF1情報を一覧表示します。

アルファタウリF1、2022年マシン『AT03』の発表会をYoutubeでライブ配信

2022年2月14日
アルファタウリF1、2022年マシン『AT03』の発表会をYoutubeでライブ配信…2月14日20時
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』の発表会を2月14日(月)の日本時間20時からYoutubeでライブ配信する。

角田裕毅とピエール・ガスリーのコンビが2年目を迎えるアルファタウリF1。新レギュレーションが導入される今年は、親チームのレッドブル・レーシングとの新車『RB18』と多くのパーツを共有して『AT03』を仕上げている。

ジョージ・ラッセル 「今後4年間を勝てるマシンを確保することが重要」

2022年2月14日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「今後4年間を勝てるマシンを確保することが重要」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、ウィリアムズで大きく進歩を果たしたエンジニアリング面の知識を利用できると期待している。

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、2019年にウィリアムズF1でデビューを果たし、3年間の見習い期間を積んで今年メルセデスF1のワークスチームに昇進を果たした。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅は一日中奇妙なことをしている(笑)」

2022年2月14日
F1:ピエール・ガスリー 「角田裕毅は一日中奇妙なことをしている(笑)」
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、チームメイトの角田裕毅との関係について語った。

ピエール・ガスリーは、2019年の夏にレッドブル・レーシングからトロロッソに降格されて以来、着実にパフォーマンスと結果を積み重ね、アルファタウリF1で定評のあるリードドライバーになった。

【F1マシン着目点】 冷却配置の違いによる異なるサイドポット周りの形状

2022年2月14日
【F1マシン着目点】 冷却配置の違いによる異なるサイドポット周りの形状
3台の2022年F1マシンが発表され、各F1チームが新しい空力規則にまったく“異なる”解釈をしていることが示された。

偽物のレッドブルは別として、『ハース VF-22』、『アストンマーティン AMR22』、『マクラーレン MCL36』のデザインは大きく異なり、それは昨年で終了した前世代のレギュレーションでのF1マシンの場合よりもはるかに異なっている。

2022年F1マシン:硬いサスペンションとダウンフォース特性は“頭痛”の種?

2022年2月14日
2022年F1マシン:硬いサスペンションとダウンフォース特性は“頭痛”の種?
2022年にグラウンドエフェクトカーに変貌を遂げたF1マシンは、硬いサスペンションとハンドリングによってF1ドライバーにとって文字通り“頭痛”の種になるかもしれない。

昨年までのF1マシンは、乗り心地を改善し、タイヤのデグラデーションを抑え、縁石をうまく転がすために複雑なサスペンションシステムを何年もかけて微調整してきた。

セルジオ・ペレス 「全員がゼロからのスタート。待ち切れない」

2022年2月14日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「全員がゼロからのスタート。待ち切れない」
レッドブル・レーシングでの2シーズン目を迎えるセルジオ・ペレスは、新世代の『RB18』に乗り込むのが待ち切れないと語る。

セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングとの初年度に1勝を挙げてランキング4位でシーズンを終了。RB16Bを乗りこなすのに苦労したが、徐々にその強さを発揮し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトルを獲得するのをサポートした。

MotoGP:ホンダ 2022年 マンダリカ公式テストレポート

2022年2月14日
MotoGP:ホンダ 2022年 マンダリカ公式テストレポート
マレーシア・セパンに続き、2月11日から13日までの3日間、インドネシアのマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで公式テストが行われた。マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットは、サーフィンなどマリンスポーツや行楽地として知られるロンボク島にあり、昨年サーキットが完成した。昨年11月にはスーパーバイク世界選手権が初開催され、今年はロードレース世界選手権・第2戦インドネシアGP(3月20日決勝)が開催される。

カルロス・サインツ 「F1-75のコンセプトは先代よりも反応性が高い」

2022年2月14日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「F1-75のコンセプトは先代よりも反応性が高い」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、シミュレーターで試しただけだが、2022年F1マシン『F1-75』は昨年の“厄介”なマシンよりも反応性が高いと感じていると語る。

フェラーリF1は、2022年F1マシンの設計を早期に開始。2021年の開発よりも優先して、グラウンドエフェクト効果の空力規則に対応したまったく新しい『F1-75』の開発に完全に焦点を合わせた。

レッドブルF1代表 「2022年にピットストップの新記録は生まれない」

2022年2月14日
レッドブルF1代表 「2022年にピットストップの新記録は生まれない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年の18インチタイヤへの切り替えを含むF1レギュレーションの変更は、必然的にピットストップ時間に影響を与えると語る。

レッドブル・レーシングのクルーは、F1史上最速のピットストップ記録を保持している。マックス・フェルスタッペンのRB15は、2019年のF1ブラジルGPで1.82秒という驚異的な速さのピットストップを達成した。
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