2021年06月のF1情報を一覧表示します。

ピレリF1 「タイヤ故障への批判は苛立たしいものだった」

2021年6月25日
ピレリF1 「タイヤ故障への批判は苛立たしいものだった」
ピレリF1は、アゼルバイジャンGPでのタイヤパンク後に受けた批判は”苛立たしい”ものだったと認める。

F1アゼルバイジャンGPでは、ランス・ストロール(アストンマーティン)がタイヤがパンクして高速でクラッシュしたメインストレートで、数周後に快適な勝利を収めると思われたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が同様のパンクでリタイアを強いられた。

レッドブル・ホンダF1、レッドブル・リンク2連戦で「5連勝を狙える」

2021年6月24日
レッドブル・ホンダF1、レッドブル・リンク2連戦で「5連勝を狙える」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダが今週末から始めるオーストリアでのホームレース2連戦で“5連勝”を達成できると考えている。

「チームの雰囲気はリラックスしており、ホームグランプリを楽しみにしている」とレッドブル・リンクでの2連戦に先立ってヘルムート・マルコは ServusTV に語った。

メルセデスF1 「セルジオ・ペレスの存在が2ストップの妨げになった」

2021年6月24日
メルセデスF1 「セルジオ・ペレスの存在が2ストップの妨げになった」 / F1フランスGP
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1フランスGPで2ストップ戦略に切り替えなかった理由はセルジオ・ペレスの存在だと認める。

メルセデスF1は、ポール・リカール・サーキットで3連勝を挙げることを失敗。レースの残り2周にマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンをオーバーテイクした。

セルジオ・ペレス 「全員のモチベーションは非常に高い」

2021年6月24日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「全員のモチベーションは非常に高い」 / F1シュタイアーマルクGP & F1オーストリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、レッドブルリンクでの2連戦となる2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPと第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

前戦F1フランスGPで3位表彰台は、セルジオ・ペレスにとってF1キャリアで初めての連続表彰台となった。

「ポジティブな週末だった」とセルジオ・ペレスは語る。

F1:アラン・プロスト 「フェルナンド・アロンソはベストの状態に戻った」

2021年6月24日
F1:アラン・プロスト 「フェルナンド・アロンソはベストの状態に戻った」
アルピーヌF1のアドバイザーを務めるアラン・プロストは、F1に復帰して7戦を終えたフェルナンド・アロンソが、ベストな状態に戻ったと確信していると語る。

2年のブランクを経てアルピーヌF1から復帰したフェルナンド・アロンソだったが、チームメイトのエステバン・オコンに何度も敗れるなどやや期待外れなスタートとなっていた。

FIA会長ジャン・トッド 「F1にスプリント予選など必要ない」

2021年6月24日
FIA会長ジャン・トッド 「F1にスプリント予選など必要ない」
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1はスプリント予選などの斬新なコンセプトに頼る必要はないと考えているが、常にそういったアイデアを試すことには積極的だと語る。

来月のF1イギリスGPでは、週末のフォーマットに歴史的な変更が加えられ、金曜日のFP2は、土曜日の午後のスプリントレースのグリッドを決定する予選セッションに置き換えられ、その結果で日曜日のレースのグリッドが決まる。

F1:ニコ・ヒュルケンベルグ、長年交際のファッションデザイナーと結婚

2021年6月24日
F1:ニコ・ヒュルケンベルグ、長年交際のファッションデザイナーと結婚
F1の“スーパーサブ”であるニコ・ヒュルケンベルグは、長年のパートナーでありファッションデザイナーでもあるエグル・ルスキーテと結婚。モナコで挙式を行った。

ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグ(33歳)は、今年、アストンマーティンの公式リザーブ兼開発ドライバーを務めている。昨年、レギュラーシートを失ったが、新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレス(F1イギリスGP/70周年記念GP)、ランス・ストロール(アイフェルGP)の代役を務めた。

Wシリーズ、2022年からチームベースのチャンピオンシップに移行

2021年6月24日
Wシリーズ、2022年からチームベースのチャンピオンシップに移行 / F1のサポートイベントとして開催の女性ドライバーによるフォーミュラレース
女性ドライバーによるフォーミュラレース『Wシリーズ』は、2022年以降にチームベースのチャンピオンシップに移行することを決定。今年は移行年として割当、コース内外で多数の変更を実装する。

初年度はチームの区切りがなく行われていたWシリーズンだが、モータースポーツ、独立系企業、ブランド、富裕層の個人資産家によってチーム化が実現。彼らはすべて早い段階からWシリーズのミッションをサポートしてきた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルリンクで勝てるという保証はない」

2021年6月24日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルリンクで勝てるという保証はない」 / F1シュタイアーマルクGP & F1オーストリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、レッドブルリンクでの2連戦となる2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPと第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

前戦F1フランスGPでは、ポールポジション、ファステストラップ、優勝と“ハットトリック”で今季3勝目を挙げたマックス・フェルスタッペン。レッドブルリンクは得意とするサーキットだが、何も保証はないと語る。
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