アウディF1 ラルフ・ボシュングを開発ドライバーに起用

アウディは今季、F1で初のフルシーズン参戦を迎えるにあたり、ワークスチームとして新時代の幕開けを準備している。先月にはバルセロナでプレシーズン準備を開始し、その後バーレーンで2度目のウインターテストに臨んだ。
フルタイムドライバーラインアップは、ニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレト。両者は昨年、アウディ買収を控えたザウバーでコンビを組んでいた。
今季のR26の開発を支える存在として加わるのがボシュングだ。ドイツメーカーが新たな時代をスタートさせるなか、彼はファクトリーで積極的な役割を担うことになる。
「新たな開発ドライバー――ともに未来を築く」とアウディは声明で述べた。
「我々はスイス人ドライバー、ラルフ・ボシュングを開発ドライバーとして迎えることを誇りに思う。我々とともに次のステップへ進むことを祝福する」

ボシュングはフォーミュラ2のベテランであり、下位フォーミュラで複数シーズンを戦い、1勝と複数回の表彰台を記録した経験を持つ。
最後にフル参戦したのは2023年で、それがF2グリッドでの最終シーズンとなっていた。
ボシュングはフレディ・スレーターとともにチームに加わる。スレーターは新設されたアウディ・ジュニアプログラムの一員となっている。
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