2021年04月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレンF1のランド・ノリス 「フェラーリのペースはショックではない」
2021年4月17日
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1エミリア・ロマーニャGPのための金曜日のプラクティスセッションでフェラーリが見せた印象的なペースは“ショックではない”と語る。
ランド・ノリスは、2021年のシーズン開幕戦のF1バーレーンGPを4位でフィニッシュし、マクラーレンがレッドブル・ホンダとメルセデスに次ぐ3番目に速いチームであることを確認した。
ランド・ノリスは、2021年のシーズン開幕戦のF1バーレーンGPを4位でフィニッシュし、マクラーレンがレッドブル・ホンダとメルセデスに次ぐ3番目に速いチームであることを確認した。
ピエール・ガスリー 「チームリーダーの責任を果たすことに興奮している」
2021年4月17日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、チームリーダーとしてAT02のパッケージの開発および改善を支援するために自分の経験を生かすことについて「今シーズンのこの責任に本当に興奮している」と語る。
今季、アルファタウリ・ホンダF1には、ダニール・クビアトに代わってルーキの角田裕毅が加入。チームと4年目のフルシーズンを迎えたピエール・ガスリーはチームリーダーの役割を担うことになった。
今季、アルファタウリ・ホンダF1には、ダニール・クビアトに代わってルーキの角田裕毅が加入。チームと4年目のフルシーズンを迎えたピエール・ガスリーはチームリーダーの役割を担うことになった。
メルセデスF1代表 「バーレーンよりもはるかに優れた状態にある」
2021年4月17日
メルセデスF1のチーム代表をトト・ヴォルフは、金曜日のF1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行を終え、チームはすでにバーレーンよりも“はるかに良い”状態にあると語った。
バルテリ・ボッタスはメルセデスのFP1とFP2でルイス・ハミルトンを上回ってトップタイムをマーク。両方のセッションをメルセデスF1がトップタイムで終えた。
バルテリ・ボッタスはメルセデスのFP1とFP2でルイス・ハミルトンを上回ってトップタイムをマーク。両方のセッションをメルセデスF1がトップタイムで終えた。
レッドブルF1代表、アストンマーティンの空力規則変更への批判に苦言
2021年4月17日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年の空力ルール変更に対するアストンマーティンの突然に批判に驚いたとし、事後のチームの不満と主張は“ナイーブ(甘い)”だと却下した。
2021年の第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの金曜日、アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、空力ルール変更はチームに不当な影響を与えたとして、その背景にある意図に疑問を呈して物議を醸した。
2021年の第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの金曜日、アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、空力ルール変更はチームに不当な影響を与えたとして、その背景にある意図に疑問を呈して物議を醸した。
2021年のF1世界選手権:F1ドライバー ヘルメット 一覧
2021年4月17日
2021年のF1世界選手権に参戦する20名のF1ドライバーのヘルメット一覧。
2021年のF1ドライバー移籍市場は開幕前から大きな動きをみせた。フェラーリF1がセバスチャン・ベッテルの今シーズン限りの放出を決定。後任として2021年から現マクラーレンF1のカルロス・サインツを獲得したことを発表。それをきっかけに玉突き移籍が起こった。
2021年のF1ドライバー移籍市場は開幕前から大きな動きをみせた。フェラーリF1がセバスチャン・ベッテルの今シーズン限りの放出を決定。後任として2021年から現マクラーレンF1のカルロス・サインツを獲得したことを発表。それをきっかけに玉突き移籍が起こった。
MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート
2021年4月17日
クアルタラロが初日総合2番手と好発進、ビニャーレスは7番手
風雨に見舞われ、路面コンディションが刻々と変化する難しい状況となったアルガルヴェ・インターナショナル・サーキット。Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとマーベリック・ビニャーレスは淡々と周回を重ね、それぞれ総合2番手と7番手を獲得。 Petronas Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリは苦戦を強いられて、それぞれ15番手と19番手に留まった。
風雨に見舞われ、路面コンディションが刻々と変化する難しい状況となったアルガルヴェ・インターナショナル・サーキット。Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとマーベリック・ビニャーレスは淡々と周回を重ね、それぞれ総合2番手と7番手を獲得。 Petronas Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリは苦戦を強いられて、それぞれ15番手と19番手に留まった。
MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート
2021年4月17日
2021年のMotoGP 第3戦ポルトガルGPのフリー走行は、今大会から復帰のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、トップから0.473秒差の6番手と好調なスタートを切った。昨年7月のスペインGPで右腕上腕を骨折し、連戦となったアンダルシアGP以来、15戦ぶりの復帰戦となったが、9か月のブランク、そしてアルガルベ・インターナショナル・サーキットでレースをするのが初めてというハンディを感じさせないすばらしい滑り出しとなった。
ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」
2021年4月17日
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、スピンを繰り返しているニキータ・マゼピンは“限界を見つける”必要があるが、少し“気張りすぎている”のではないかと指摘する。
ルーキーのニキータ・マゼピンは、開幕戦のプラクティスからスピンを繰り返しており、決勝でも単独スピンを喫して3つのコーナーでリタイア。批判的なファン“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄された。
ルーキーのニキータ・マゼピンは、開幕戦のプラクティスからスピンを繰り返しており、決勝でも単独スピンを喫して3つのコーナーでリタイア。批判的なファン“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄された。
MotoGP ポルトガルGP 初日:フランチェスコ・バグナイアがトップタイム
2021年4月17日
2021年のMotoGP 第3戦 ポルトガルGPが4月16日(金)にアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フランチェスコ・バグナイア(Ducati Lenovo Team)がトップタイムをマークした。
フランチェスコ・バグナイアは、唯一1分40秒台を突破。開幕戦カタールGPの公式予選2以来今季2度目のトップタイム、MotoGPクラス3年目で初めて初日総合1番手に進出した。
フランチェスコ・バグナイアは、唯一1分40秒台を突破。開幕戦カタールGPの公式予選2以来今季2度目のトップタイム、MotoGPクラス3年目で初めて初日総合1番手に進出した。