2021年03月のF1情報を一覧表示します。

バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」

2021年3月7日
バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」
バレンティーノ・ロッシは、MotoGPキャリアが終了した後、フェラーリとのWEC参戦に想いを馳せた。

2021年のMotoGPシーズンは、バレンティーノ・ロッシにとって22回目のシーズンとなる。今年、ヤマハのワークスチームからサテライトチームのヤマハSRTに移籍した7回のMotoGPチャンピオンは来るべきシーズンに焦点を合わせているが、フェラーリとの将来はまだカードに残っているようだ。

アストンマーティン、2021年に導入するF1セーフティカーをお披露目

2021年3月7日
アストンマーティン、2021年に導入するF1セーフティカーをお披露目
アストンマーティンは、2021年のF1世界選手権に導入するヴァンテージのセーフティカーをお披露目した。

1996年以来、メルセデスが公式F1セーフティカーを独占的に供給してきた。当初はメルセデスAMG C36がセーフティカーとして使用され、昨年まではメルセデスAMG GTRが使用されてきた。

FIA会長、ハースF1のニキータ・マゼピンの不祥事に警告 「次はない」

2021年3月7日
FIA会長、ハースF1のニキータ・マゼピンの不祥事に警告 「次はない」
FIA会長のジャン・トッドは、ソーシャルメディアに不適切な動画を投稿したハースF1のニキータ・マゼピンの状況に満足はしておらず、再び同じような不祥事を起こした場合には“深刻な結果”に直面することになると計億下。

ニキータ・マゼピンは、昨年12月に2021年のハースF1チームのドライバーとして発表された直後、車のなかで女性の胸を触ろうとしている動画をinstagramのストーリーに投稿して大炎上した。

F1アゼルバイジャンGP、無観客でのレース開催を決断

2021年3月7日
F1アゼルバイジャンGP、無観客でのレース開催を決断 / 2021年のF1世界選手権
F1アゼルバイジャンGPの主催者は、2021年のレースを無観客のクローズドイベントとして開催することを確認した。

昨年、F1アゼルバイジャンGPは、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1カレンダーから外れることを余儀なくされたレースのひとつだったが、今シーズンはカレンダーに復帰。第6戦として6月6日の開催が予定されている。

ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」

2021年3月7日
ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」
ウィリアムズ・レーシングは、2021年F1マシン『FW43B』のカラーリングはチームの歴史に敬意を表しつつ、未来を見据えたデザインだと説明した。

ウィリアムズF1は3月5日(金)、2021年F1マシン『FW43B』を発表。当初は、ARアプリを利用してファンに拡張現実でお披露目する予定だったが、アプリをハッキングされたことで実現しなかった。

レッドブル・ホンダF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露

2021年3月7日
レッドブル・ホンダF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露
レッドブル・レーシングは、2021年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。

ホンダF1との最後のシーズンとなるレッドブル・レーシングは、2月23日(火)に2021年F1マシン『RB16B』のレンダリング画像を公開。リアウイングに大きく入れられた『HONDA』のロゴが話題となった。

ロマン・グロージャン、F1バーレーンGPでのクラッシュの衝撃は67G

2021年3月7日
ロマン・グロージャン、F1バーレーンGPでのクラッシュの衝撃は67G…FIAが調査結果を発表
FIA(国際自動車連盟)は、昨年のF1バーレーンGPにおけるハースF1のロマン・グロージャンのクラッシュの調査を完了。ピーク時の衝撃が67Gに達していたことを発表した。

ロマン・グロージャンは、2020年のF1バーレーンGPで過去数年の最大のクラッシュを喫した。ダニール・クビアトと接触したグロージャンのマシンは高速でバリアに突っ込み、真っ二つに割れて炎上した。

レッドブルF1代表 「ホンダとF1復帰についての議論はなかった」

2021年3月7日
レッドブルF1代表 「ホンダとF1復帰についての議論はなかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1を離れることはホンダにとってためになるだろうと語る。

2015年にF1復帰したホンダは、マクラーレンのエンジンパートナーシップが3シーズンで崩壊した後、2018年にレッドブルのジュニアチームのトロロッソであるトロロッソと再出発を図り、その1年後、シニアチームであるレッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を開始した。

ミック・シューマッハ 「F1にこの名前を復活させることは誇り」

2021年3月6日
ミック・シューマッハ 「F1にこの名前を復活させることは誇り」
ハースF1チームから2021年にF1デビューを果たすミック・シューマッハは、7回のF1ワールドチャンピオンである父親のミハエル・シューマッハが築き上げた『シューマッハ』という名前をF1に復活させることを誇りに思っており、プレッシャーではなく、頑張るためのモチベーションになっていると語る。

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハは、今年ハースF1チームでF2時代のライバルであるニキータ・マゼピンとチームを組む。
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