2021年03月のF1情報を一覧表示します。
F1技術者 「今の技術なら2日あればライバルのパーツをコピーできる」
2021年3月11日
2021年のF1世界選手権ではイノベーションの機会が非常に限られているため、F1チームは新しいデザインについて特に秘密を厳守している。
今年は、コスト削減策として、F1チームには最大2つの開発“トークン”が割り当てられている。これらのトークンは、基本的に引き継がれる2020年マシンの設計をどこまでアップデートできるかを定義する。その上で、F1チームには、ダウンフォースを減らすために新しい空力制限が課された。
今年は、コスト削減策として、F1チームには最大2つの開発“トークン”が割り当てられている。これらのトークンは、基本的に引き継がれる2020年マシンの設計をどこまでアップデートできるかを定義する。その上で、F1チームには、ダウンフォースを減らすために新しい空力制限が課された。
DAZN、2021年のF1プレシーズンテストを完全ライブ配信
2021年3月11日
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、3月12日(金)から3月14日(日)の3日間にわたってバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される2021年のF1プレシーズンテストを完全ライブ配信する。
今年、DAZNは、日本人ドライバーとして14年ぶりにF1参戦を果たす角田裕毅をバックアップしており、所属チームのスクーデリア・アルファタウリとパートナー契約を締結。角田裕毅もDAZNのアンバサダーに就任している。
今年、DAZNは、日本人ドライバーとして14年ぶりにF1参戦を果たす角田裕毅をバックアップしており、所属チームのスクーデリア・アルファタウリとパートナー契約を締結。角田裕毅もDAZNのアンバサダーに就任している。
東日本大震災から10年。F1ドライバーが繋いだメッセージ
2021年3月11日
東日本大震災から10年が経った。F1ドライバーが日本にむけて繋いだメッセージを改めて紹介する。
2011年のF1オーストラリアGPの地上波放送で公開されたこのVTRメッセージには、2011年のF1世界選手権に参戦する24名の全ドライバーが参加。各国のF1放送局に配信され、世界が日本を応援した。
2011年のF1オーストラリアGPの地上波放送で公開されたこのVTRメッセージには、2011年のF1世界選手権に参戦する24名の全ドライバーが参加。各国のF1放送局に配信され、世界が日本を応援した。
フェラーリF1 SF21:新型ギアボックスとリアサスでリアエンドに焦点
2021年3月11日
フェラーリF1のシャシー責任者を務めるエンリコ・カーディルが、2021年F1マシン『SF21』の開発について語った。
フェラーリF1は、2021年シーズンに先立って技術部門を再編。シャシー部門はエンリコ・カーディルを主任として、車両コンセプト、シャシーパフォーマンスエンジニアリング、シャシープロジェクトエンジニアリング、車両オペレーションの4つのエリアに再編された。
フェラーリF1は、2021年シーズンに先立って技術部門を再編。シャシー部門はエンリコ・カーディルを主任として、車両コンセプト、シャシーパフォーマンスエンジニアリング、シャシープロジェクトエンジニアリング、車両オペレーションの4つのエリアに再編された。
フェラーリF1、SF21の配色は「過去から再起動して未来に向かう」を表現
2021年3月11日
フェラーリF1は、2021年F1マシン『SF21』を発表。チーム代表のマッティア・ビノットがその配色について語った。
昨年のSF1000を進化させたSF21は、完全に新しいエンジンを搭載し、シャシー面ではギアボックスとリアサスペンションを一新。空力面では新しいフロントウイングとノーズを備えている。
昨年のSF1000を進化させたSF21は、完全に新しいエンジンを搭載し、シャシー面ではギアボックスとリアサスペンションを一新。空力面では新しいフロントウイングとノーズを備えている。
フェラーリF1、2021年型パワーユニット『065/6』は全コンポーネントを見直し
2021年3月11日
フェラーリF1は、2021年型のF1パワーユユニット『065/6』の設計において“体系的”なアプローチを採用したと述べた。
昨年、フェラーリF1はドラッギーなSF1000の車体とパワーユニットのパフォーマンス不足の両方に苦しみ、1勝も挙げることなくコンストラクターズ選手権6位と過去40年間で最悪のシーズンに耐えた。
昨年、フェラーリF1はドラッギーなSF1000の車体とパワーユニットのパフォーマンス不足の両方に苦しみ、1勝も挙げることなくコンストラクターズ選手権6位と過去40年間で最悪のシーズンに耐えた。
フェラーリF1 SF21 画像ギャラリー:奇抜な配色に早くも賛否
2021年3月11日
フェラーリF1は、2021年F1マシン『SF21』を発表。これまでとは非常に異なるカラーリングで登場した。
フェラーリF1は、3月10日(水)に2021年のF1世界選手権を戦う新車『SF21』を発表。フェラーリの象徴ともいえるレッドと1000戦を迎えた昨年のF1トスカーナGPで採用したバーガンディを融合したボディカラーに蛍光グリーンのチームロゴという予想外の配色が披露された。
フェラーリF1は、3月10日(水)に2021年のF1世界選手権を戦う新車『SF21』を発表。フェラーリの象徴ともいえるレッドと1000戦を迎えた昨年のF1トスカーナGPで採用したバーガンディを融合したボディカラーに蛍光グリーンのチームロゴという予想外の配色が披露された。
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のエンジンをようやく初始動
2021年3月11日
ハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』に搭載されるフェラーリ製F1エンジンをようやく初始動
通常、F1チームは新車のシェイクダウン前にシステムをチェックするために、可能な限り早い段階でファクトリーで車体とパワーユニットをつなげ、初めてパワーユニットを始動する“ファイヤーアップ”を実施する。
通常、F1チームは新車のシェイクダウン前にシステムをチェックするために、可能な限り早い段階でファクトリーで車体とパワーユニットをつなげ、初めてパワーユニットを始動する“ファイヤーアップ”を実施する。
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を発表
2021年3月10日
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権を戦うF1マシン『SF21』を発表した。
昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルがチームを去り、マクラーレンからカルロス・サインツが加入。チームでの3年目となるシャルル・ルクレールとタッグを組む。
昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルがチームを去り、マクラーレンからカルロス・サインツが加入。チームでの3年目となるシャルル・ルクレールとタッグを組む。