2021年03月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を本日22時にお披露目
2021年3月10日
フェラーリF1は、2021年F1マシン『SF21』を本日3月10日(水)の22時(現地時間14時)から公式サイトでお披露目する。
全10チームの2021年F1マシンがいよいよ出揃う。2月26日(金)に『TEAM LAUNCH』と題して2021年の体制発表をしていたフェラーリF1は『CAR LAUNCH』と題して新車『SF21』を公式サイトでお披露目する。
全10チームの2021年F1マシンがいよいよ出揃う。2月26日(金)に『TEAM LAUNCH』と題して2021年の体制発表をしていたフェラーリF1は『CAR LAUNCH』と題して新車『SF21』を公式サイトでお披露目する。
ウィリアムズF1、貴重なプレシーズンテストの1日をニッサニーに割り当て
2021年3月10日
ウィリアムズF1は、3日間しかない2021年のプレシーズンテストうちの1日に開発ドライバーのロイ・ニッサニーを起用する。チーム代表を務めるサイモン・ロバーツがその決定について説明した。
昨年のプレシーズンテストは6日間行われたが、今年は新型コロナウイルスによる財政面を考慮して3日間だけに短縮され、ほとんどのチームが2人のレースドライバーに1日間ずつ機会を与えるものと考えられている。
昨年のプレシーズンテストは6日間行われたが、今年は新型コロナウイルスによる財政面を考慮して3日間だけに短縮され、ほとんどのチームが2人のレースドライバーに1日間ずつ機会を与えるものと考えられている。
レッドブルF1 「ペレスはメルセデスF1エンジンの興味深い詳細を共有」
2021年3月10日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダの新型F1エンジンが2021年にメルセデスと同じレベルをチームにもたらすと考えているが、それはオフシーズンにメルセデスがどれだけ改善したかにも依存すると認める。
ホンダは2021年シーズンをもってF1を去るが、ヘルムート・マルコは、レッドブルに素晴らしいF1エンジンを置き土産として残していくれると考えている。レッドブルは、2022年からホンダのF1パワーユニットの技術を引き継いで、2024年まで自社で運用する契約を結んでいる。
ホンダは2021年シーズンをもってF1を去るが、ヘルムート・マルコは、レッドブルに素晴らしいF1エンジンを置き土産として残していくれると考えている。レッドブルは、2022年からホンダのF1パワーユニットの技術を引き継いで、2024年まで自社で運用する契約を結んでいる。
【動画】 セルジオ・ペレスのレッドブルのF1マシン初走行に密着
2021年3月10日
レッドブル・レーシングは、新加入のセルジオ・ペレスがレッドブルのF1マシンを始めて走らせたプライベートテストの密着動画を公開した。
2月23日(水)、レッドブル・レーシングはシルバーストンでプライベートテストを実施。ホンダ・シビックでサーキット入りしたセルジオ・ペレスにとってはレッドブルのF1マシンでの初走行の機会となる。
2月23日(水)、レッドブル・レーシングはシルバーストンでプライベートテストを実施。ホンダ・シビックでサーキット入りしたセルジオ・ペレスにとってはレッドブルのF1マシンでの初走行の機会となる。
ベッテル 「カスタマーはワークスに勝てないという考え方は時代遅れ」
2021年3月10日
セバスチャン・ベッテルは、カスタマーチームであるアストンマーティンF1が、ワークスチームであるメルセデスF1に勝つことを“許可されない”という考え方は“時代遅れ”だと語る。
昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、2021年にセバスチャン・ベッテルとチームオーナーの息子であるランス・ストロールを擁し、アストンマーティンとして1960年以来、61年ぶりにコンストラクターとしてF1グリッドに戻ってくる。
昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、2021年にセバスチャン・ベッテルとチームオーナーの息子であるランス・ストロールを擁し、アストンマーティンとして1960年以来、61年ぶりにコンストラクターとしてF1グリッドに戻ってくる。
ルイス・ハミルトン、長年の親友でもあるマネージャーと決別
2021年3月10日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権がスタートするわずか数週間前に、信頼できる右腕としてともに仕事をしてきたマネージャーのマーク・ハインズと袂を分かつことになったと伝えられている。
Daily Mail のF1特派員ジョナサン・マケボイからの報告によると、ルイス・ハミルトンとマーク・ハインズは冬に行われた議論の末、先週、別々の道を歩みことを決断したという。だが、この別れは“友好的”なものだと表現された。
Daily Mail のF1特派員ジョナサン・マケボイからの報告によると、ルイス・ハミルトンとマーク・ハインズは冬に行われた議論の末、先週、別々の道を歩みことを決断したという。だが、この別れは“友好的”なものだと表現された。
F1:ジェームス・キー、“新たなエイドリアン・ニューウェイ”の呼び声
2021年3月10日
F1界におけるエイドリアン・ニューウェイの時代は終わり、これからはジェームス・キーの時代が到来する。そう考えているのは、元F1ドライバーでかつてケータハムF1のチーム代表を務めたクリスチャン・アルバースだ。
“空力の鬼才”の異名をもつエイドリアン・ニューウェイは、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルで数々のタイトル獲得マシンを設計。ブロウンディフューザーや“ハイレーキ”コンセプトなど、他チームがコピーするトレンドを生み出してきた。
“空力の鬼才”の異名をもつエイドリアン・ニューウェイは、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルで数々のタイトル獲得マシンを設計。ブロウンディフューザーや“ハイレーキ”コンセプトなど、他チームがコピーするトレンドを生み出してきた。
レッドブルF1首脳 「ホンダの2021年の新型F1エンジンは芸術品」
2021年3月10日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1が2021年のために開発した“完全に新しいエンジン”は“芸術作品”だと評した。
ホンダは2021年でF1から撤退することが決定しており、F1エンジンの供給を受けるレッドブル・レーシングは、2022年以降に他社からカスタマーエンジンの供給を受けることを拒み、2022年からホンダのF1パワーユニット技術を引き継いで自社で運用することを決断した。
ホンダは2021年でF1から撤退することが決定しており、F1エンジンの供給を受けるレッドブル・レーシングは、2022年以降に他社からカスタマーエンジンの供給を受けることを拒み、2022年からホンダのF1パワーユニット技術を引き継いで自社で運用することを決断した。
レッドブルF1、ポルシェ/フォルクスワーゲンとの予備交渉を認める
2021年3月10日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ポルシェ/フォルクスワーゲン・グループと予備交渉を行ったとの噂を認めた。
過去1か月間、フォルクスワーゲンが2025年からのF1参入に関心を持っているとの噂が多く報じられている。2025年以降、F1には新しいエンジンレギュレーションが導入され、新しいエンジンサプライヤーが参入するには理想的な時期となっている。
過去1か月間、フォルクスワーゲンが2025年からのF1参入に関心を持っているとの噂が多く報じられている。2025年以降、F1には新しいエンジンレギュレーションが導入され、新しいエンジンサプライヤーが参入するには理想的な時期となっている。