2021年03月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了

2021年3月12日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了・・・動画を公開
ハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了。ニキータ・マゼピンによる初走行を収めた動画を公開した。

2月にはVF-21のシャシーが完成していたハースF1チームだが、ファクトリーが英国にあり、エンジンを供給するフェラーリがイタリアを拠点としていることで、ファイヤーアップが延期されていた。フェラーリのスタッフは、英国への入国時とイタリアへの帰国時に二重に検疫に入る必要があり、実用的とは見なされなかった。

レッドブルF1、メルセデスのアンディ・コーウェルの獲得に失敗

2021年3月12日
レッドブルF1、メルセデスのアンディ・コーウェルの獲得に失敗
メルセデスF1でパワートレイン責任者を務めてきたアンディ・コーウェルは、レッドブルのF1エンジン運営を行うレッドブル・パワートレインズを率いるチャンスを断ったことが明らかになった。

レッドブルは、2022年以降にホンダのF1パワーユニット技術を引き継ぎ、ミルトンキーンズのファクトリー内にF1パワーユニット業務を行うレッドブル・パワートレインズを設立した。

アルファロメオF1、新たな最先端シミュレーターの開発作業を推進

2021年3月12日
アルファロメオF1、新たな最先端シミュレーターの開発作業を推進
アルファロメオF1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって開発作業が中断されていたヒンウィルの新しい最先端シミュレーターを完成させるための努力を倍増している。

アルファロメオF1/ザウバー・モータースポーツは、2020年のための重要な開発ツールになることを期待して、2019年末に新しいインフラストラクチャに多額の投資を行った。

レッドブルF1首脳 「ホンダの新型F1エンジンはメルセデスと同レベル」

2021年3月11日
レッドブルF1首脳 「ホンダの新型F1エンジンはメルセデスと同レベル」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダの新型F1エンジンが2021年にメルセデスと同じレベルをチームにもたらすと考えているが、それはオフシーズンにメルセデスがどれだけ改善したかにも依存すると認める。

ホンダは2021年シーズンをもってF1を去るが、ヘルムート・マルコは、レッドブルに素晴らしいF1エンジンを置き土産として残していくれると考えている。レッドブルは、2022年からホンダのF1パワーユニットの技術を引き継いで、2024年まで自社で運用する契約を結んでいる。

F1チーム、バーレーンでのワクチン接種は「個人の選択に任せている」

2021年3月11日
F1チーム、バーレーンでのワクチン接種は「個人の選択に任せている」
メルセデスF1は、バーレーンから新型コロナウイルスのワクチン接種の申し出を受け入れたとするF1チームについての報道は“誤解を招く”と訂正を求めた。

今週、La Gazzetta dello Sport は、フェラーリとメルセデスのF1チームの90%のメンバーが、プレシーズンとシーズン開幕戦でバーレーンにいる間に予防接種を受けていると報告した。

フェラーリF1の両ドライバーもSF21の蛍光グリーンの配色には驚き

2021年3月11日
フェラーリF1の両ドライバーもSF21の蛍光グリーンの配色には驚き
フェラーリF1のドライバーでさえ、2021年F1マシン『SF21』のカラーリングに追加された蛍光グリーンを最初に見たときには驚いたと語る。

フェラーリF1は3月10日(金)に2021年F1マシン『SF21』を発表。レッドとバーガンディのツートンカラーのボディには蛍光グリーンで『Mission Winnow』が配置された。

ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1昇格の確約は何もない」

2021年3月11日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1昇格の確約は何もない」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、メルセデスから2022年にワークスチームに昇格する可能性について何の確約も得ていないことを明らかにした。

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(23歳)は、ウィリアムズF1との3シーズン目を迎えようとしている。昨年12月、ラッセルはF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてしてメルセデスF1でデビューを果たし、強烈な印象を残した。

【動画】 アルファタウリF1、角田裕毅とガスリーのプレシーズンに密着

2021年3月11日
【動画】 アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅とガスリーのプレシーズンに密着
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のドライバーを務める角田裕毅とピエール・ガスリーに密着した動画を公開した。

2020シーズンに鮮烈なF1デビューを飾ったスクーデリア・アルファタウリは2021シーズンのグリッドに最も魅力的なドライバーラインアップを用意した − GP優勝経験を持つピエール・ピエール・ガスリー(フランス)と超高速ドライビングで知られるレッドブル・ジュニアプログラム出身ルーキー角田裕毅(日本)がステアリングを握る。

ハースF1チーム、ロシア国旗カラーの2021年レーシングスーツを公開

2021年3月11日
ハースF1チーム、ロシア国旗カラーの2021年レーシングスーツを公開
ハースF1チームは、2021年のレーシングスーツを公開。F1マシン『VF-21』と同じくロシア国旗のカラーである白・青・赤が採用された。

ロシアの肥料大手ウラルカリをタイトルスポンサーに迎え、同社の大株主の息子であるロシア人のニキータ・マゼピンを起用するロシアのハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』にロシア国旗のカラーである白・青・赤のカラーリングを採用。世界反ドーピング機関(WADA)の調査対象となっている。
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