2020年11月のF1情報を一覧表示します。

2020年 F1トルコGP 決勝:スターティンググリッド

2020年11月15日
2020年 F1トルコGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGP決勝スターティンググリッドをスタート直前にいくつかの変更があった。

今大会では3名のドライバーのグリッド降格が確定している。ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、PUエレメントの交換によって20グリッド降格に加え、予選Q1でダブルイエローで十分に減速しなかったとして5グリッド降格が科せられた。

F1トルコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2020年11月15日
F1トルコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

今週、ピレリは9年ぶりのF1開催となるイスタンブール・パークにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という最も硬いコンパウドを持ち込んでいる。ドライの場合、決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

F1トルコGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2020年11月15日
F1トルコGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

波乱の予選を制したのはレーシング・ポイントのランス・ストロール。Q3まではそこまで印象的なタイムを出していたわけではなかったが、Q3で速さをみせて自身初のポールポジションを獲得。F1史上101人目、カナダ人として1997年のジャック・ヴィルヌーヴ以来となる3人目。レーシング・ポイントとしても初ポールポジション。

F1トルコGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2020年11月15日
F1トルコGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

9年ぶりに訪れたイスタンブール・パークは、路面が再舗装されてまったく別物のサーキットになっていた。さらに土曜日には雨が降ったことで、路面はまったくグリップせず、Q1では2回の赤旗、さらにスピンやコースオフによってイエローフラッグが多数出される難しいセッションとなった。

アルファタウリ・ホンダF1 「タイヤを機能させられるかだけの戦い」

2020年11月15日
アルファタウリ・ホンダF1 「タイヤを機能させられるかだけの戦い」
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがQ1で敗退して17番手、ピエール・ガスリーはQ2に進出するも15番手と不本意な結果で予選を終えた。

ホンダF1:2020年 F1トルコGP 予選レポート

2020年11月15日
ホンダF1:2020年 F1トルコGP 予選レポート
赤旗中断になりながらも行われた波乱のF1トルコGP予選セッションにて、マックス・フェルスタッペンはあと一歩のところでポールポジションを逃したが、2番手のポジションを獲得した。アルボンが4番手となり、アストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台がイスタンブール・パークサーキットで迎える決勝のトップ4内からスタートすることになる。

アルボン 「マシンの回収中にQ2開始を許可した理由が理解できない」

2020年11月15日
アルボン 「マシンの回収中にQ2開始を許可した理由が理解できない」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、ニコラス・ラティフィのマシンをまだマーシャルがクレーンで回収している間にレースコントロールがQ2の開始を許可した理由が理解できないと語る。

ニコラス・ラティフィは、予選Q1の終了間際にターン8で出口でスピンしてグラベルでストップした。だが、まだラティフィのマシンが回収されておらず、セクター2にイエローが提示されたままにもかかわらず、Q2を開始するためにピットレーンがオープンになった。

波乱のF1トルコGP予選、3名にグリッド降格ペナルティ

2020年11月15日
波乱のF1トルコGP予選、3名にグリッド降格ペナルティ
雨天によって波乱の展開となったF1トルコGPの予選では3名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられた。

Q1開始時から雨が降り始めたF1トルコGPの予選は、各セッションでスピンやコースアウトするドライバーが多発し、頻繁にイエローフラッグが提示される展開となり、セッション終了補には複数の審議対象となった。

レッドブル・ホンダF1 分析:フルウエットならポールポジションを獲れた?

2020年11月15日
レッドブル・ホンダF1 分析:フルウエットならポールポジションを獲れた? / F1トルコGP 予選
レッドブル・ホンダF1は、F1トルコGPでのタイヤ選択が間違いだったことを認め、マックス・フェルスタッペンがフルウエットタイヤのままで最後のアタックに挑んでいればポールポジションを獲れていただろうと語る。

再舗装されてグリップが低い新しい路面、追い打ちをかけるようなウエットコンディションでもマックス・フェルスタッペンは他を凌駕する速さを見せていた。予選Q3最後のアタックでインターミディエイトタイヤを装着するまでは・・・。
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