2020年11月のF1情報を一覧表示します。
バルテリ・ボッタスの“誰かが武漢でコウモリを買った日”発言が中国で炎上
2020年11月20日

唯一、ルイス・ハミルトンのタイトル確定を遅らせられる立場にあったバルテリ・ボッタスだが、F1トルコGPの決勝はトリッキーなコンディションで6回以上のスピンを喫するなど、悲惨な時間を過ごし、周回遅れの14位でレースを終えた。
アルファロメオF1、カラム・アイロットをアブダビテストに起用
2020年11月20日

アラム・アイロットは、昨年5月のバルセロナテストでアルファロメオF1のマシンを走らせており、ハースF1と計画されていたFP1セッションの準備ととしてフィオラノで2018年仕様のフェラーリF1マシンを走らせていたが、10月のF1アイフェルGPは悪天候によってキャンセルとなっていた。
マックス・フェルスタッペン、批判に反論「彼らは専門家でも何でもない」
2020年11月20日

ロバート・ドーンボスは「マックスの最悪のパフォーマンスのひとつ」と呼び、ティモ・グロックは「リスクを取りすぎた」と述べ、ジャック・ヴィルヌーヴは「F1での初年度を思い起こさせた」と元F1ドライバーたちはF1トルコGPでのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスを批判的に論評した。
マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」
2020年11月20日

来季からフェラーリF1に加入することが決定しているカルロス・サインツは、ウエットの難しいコンディションとなったレースで、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに次ぐ5位でフィニッシュした。
フェラーリF1 「2021年と2022年の新しいF1エンジンは非常の有望」
2020年11月20日

フェラーリは、2019年のF1エンジンの合法性を巡って論争の的となり、それをきっかけとした一連の技術指令によって2020年のF1エンジンは大幅にパフォーマンスを落としている。
レッドブルF1代表、チームのF1通算300レースを振り返る
2020年11月19日

レッドブル・レーシングは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPでF1通算300戦を迎えた。残念ながら、結果は、マックス・フェルスタッペンが6位、アレクサンダー・アルボンが7位と振るわなかった。
ダイムラー、メルセデスのF1撤退を改めて否定
2020年11月19日

2021年のF1世界選手権で、メルセデスF1チームはドライバーズとコンストラクターズの両方の選手権で7連覇を達成。だが、メルセデスがコスト削減に動いており、ルイス・ハミルトンとトト・ヴォルフが他の場所を探しているかもしれないとの噂が絶えない。
レッドブルF1代表 「2021年の23戦はスケジュール的に人間の限界」
2020年11月19日

F1は11月10日に2021年のF1世界選手権の暫定カレンダーを発表。新たにF1サウジアラビアGPが追加され、F1史上最多となる23戦のスケジュールが組まれた。
フェルナンド・アロンソ 「F1マシンでのすべてのラップを楽しんでいる」
2020年11月19日

フェルナンド・アロンソは、ルノーとともに2021年にF1復帰するための準備を進めており、今週、再びルノーの2年落ちのマシンを走らせた。F1規則ではグランプリ週末以外での走行は2年以上前のF1マシンで行わなければならないと定められている。