2020年08月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「僕たちは現実的なままでいる必要がある」

2020年8月14日
マックス・フェルスタッペン 「僕たちは現実的なままでいる必要がある」 / レッドブル・ホンダ F1スペインGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1スペインGPのチャンスについて“現実的なまま”でいるようにチームに警告している。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPで高い気温のなかでタイヤに苦しむメルセデス勢を抑えて、今シーズン初勝利を挙げた。今週末のF1スペインGPも似たようなコンディディションになることが予想されており、連勝に期待がかかっている。

セルジオ・ペレス 「ベッテル加入の噂について僕にできることはない」

2020年8月14日
セルジオ・ペレス 「ベッテル加入の噂について僕にできることはない」 / レーシング・ポイントF1
セルジオ・ペレスは、2021年にセバスチャン・ベッテルの加入によってレーシング・ポイントのF1シートを失うという噂を心配はしていないと語る。

セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントと2021年末まで契約を結んでいるが、セバスチャン・ベッテルのための空席を作るために行使される可能性のある出口条項が含まれていると報じられている。

レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」

2020年8月14日
レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レーシング・ポイントのブレーキダクトが有罪なのであれば、データを渡したメルセデスも有罪になるはずだと語る。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

パスカル・ウェーレイン、ポルシェ・フォーミュラEチーム加入が正式発表

2020年8月14日
パスカル・ウェーレイン、ポルシェ・フォーミュラEチーム加入が正式発表
元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインが、2020/2021年シーズンのフォーミュラEにポルシェから参戦することが発表された。ニール・ジャニの後任としてアンドレ・ロッテラーとペアを組む。

今年の中断期間中にマヒンドラから離脱したパスカル・ウェーレインは、これまでフォーミュラEで17戦に出場し、72ポイントを獲得。2018/2019のティアゴE-Prixでベストリザルトなる2位表彰台を獲得している。

メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念

2020年8月14日
メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念
メルセデスF1は、今週末の第6戦F1スペインGPだけでなく、スパ・フランコルシャンで開催される第7戦F1ベルギーGPでもタイヤにブリスターの問題を抱える可能性を懸念している。

メルセデスF1は、2020年の開幕4戦で連勝したが、先週末のF1 70周年記念GPでマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダで土をつけられた。

レッドブル・ホンダF1 「予選モードが禁止になればポールを争える」

2020年8月14日
レッドブル・ホンダF1 「予選モードが禁止になればポールを争える」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ベルギーGPから予選モードが廃止されれば、レッドブル・ホンダはメルセデスとポールポジションを争えるようになる可能性が高いと考えている。

今週、FIA(国際自動車連盟)は、突然F1エンジンの“予選モード”を禁止するという計画を発表した。これは今シーズンの予選でのメルセデスの圧倒的な強さを抑えるの策だと考えられている。

レッドブルF1特集:ピットウォールでは何が起きているのか?

2020年8月14日
レッドブルF1特集:ピットウォールでは何が起きているのか?
レッドブルF1のピットウォールでは一体何が起きているのだろうか? レース最前線基地の秘密を知る。

隅から隅までデザインされているサーキットが存在する一方、有機的に変化してきたサーキットも存在する。シルバーストンは明らかに後者にあてはまる。

シルバーストンでのレースは第二次世界大戦期の軍用飛行場を取り囲んでいた外周路から始まった。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダ両方の改善が必要」

2020年8月14日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダ両方の改善が必要」 / F1スペインGP 直前インタビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスとのギャップを縮めるためには車体とホンダのF1エンジンの両面を改善する必要があると語る。

先週末のシルバーストーンで70周年記念グランプリで今シーズン初優勝を挙げてランキング2位に浮上したマックス・フェルスタッペンだが、メルセデスがタイヤに苦しんだことが勝利の一因だったことを承知しており、マシンをさらに改善する必要があると語る。

ルイス・ハミルトン 「予選モードを禁止してもメルセデスF1は失速しない」

2020年8月14日
ルイス・ハミルトン 「予選モードを禁止してもメルセデスF1は失速しない」
ルイス・ハミルトンは、F1エンジンの予選モードを禁止することをメルセデスを遅くすることが目的だと考えているが、その望み通りにメルセデスが遅くなることはないと余裕を見せる。

FIA(国際自動車連盟)は、予選で一時的にエンジンをハイパワーモードにする“予選モード”を禁止にする旨をF1チームに通知した。禁止は第7戦ベルギーGPから適用される可能性がある。
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