2020年06月のF1情報を一覧表示します。
ルノーF1はフェルナンド・アロンソを獲得するべきか否か
2020年6月22日
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ダニエル・リカルドが2021年ニマクラーレンに移籍するという決断をしたことで、ルノーF1には空席ができた。チームはリカルドの後任探しに時間をかけるつもりだが、チーム代表のシリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソが選択肢の一人であることを認めている。
ミハエル・シューマッハのF1復帰は「彼ができた最も愚かな決断」
2020年6月22日
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F1で最多となる91勝、7回のF1ワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハは、2006年シーズンを最後に黄金時代を築いたフェラーリF1で引退を表明した。
キミ・ライコネンの活躍がロータスF1を破産寸前に追い込んだ?
2020年6月22日
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2009年にフェラーリを去ったキミ・ライコネンは、F1を離れ、WRCやNASCARに参戦していたが、2021年にロータスF1でカムバックを果たした。ライコネンの能力は高く評価されていたが、この冒険が大きな成功につながるとは誰も考えていなかった。
ドイツの放送局RTL、30年に及ぶF1無料放送を今シーズン末で終了
2020年6月22日
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RTLのスポーツ担当責任者を務めるマンフレッド・ロッペは、F1無料放送の終了は財政的な綱領と“変化する競争環境”が背景にあることを明らかにした。
「自社たちができる2倍のオファーを準備できている競合他社がいる場合、撤退しなければならない立場に追い込まれるものだ」とマンフレッド・ロッペはコメント。
F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立
2020年6月22日
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この取り組みの表明として、7月5日の開幕戦オーストリアGPで、F1チームやパートナーは、マシンやサッキットの周りに虹を掲載することによって、主要な労働者や個人への感謝を伝える。
F1、2020年シーズンのパーツ開発の凍結に関するルールを微調整
2020年6月22日
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新型コロナウイルスのパンデミックによって影響を受けたF1チームのコストを削減するための措置の一環として、F1チームは2021年まで2020年のF1マシンでのレースを継続することを決定。次世代F1マシンの導入は2022年まで延期された。
ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」
2020年6月22日
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先月のセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱は、2021年のドライバー市場に多くの動きをもたらた。ますは現在マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツが後任としてフェラーリに加入することが決定。
F1:新型コロナウイルス対策として新たな行動規範を制定
2020年6月22日
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新たなプロトコルとして、レース中断時および再開時、表彰台の手順、チームスタッフのカーフュー期間などが調整される。
マーク・ウェバー 「フェルスタッペンの王座はホンダのF1エンジン次第」
2020年6月21日
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2020年のF1開幕まで2週間を切った。マーク・ウェバーは、王者ルイス・ハミルトンに挑めるのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンだけだと考えているが、それはホンダのF1エンジンのパフォーマンスに大きく依存すると語る。