2020年05月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1離脱を今夜にも発表との報道
2020年5月12日
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との交渉は決裂し、早ければ本日12日(火)の遅くにも2020年限りでチームを離れることが正式発表されると複数のメディアが報じている。
セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との現在の契約は今シーズン限りで満了となるが、フェラーリは2024年まで契約を延長したシャルル・ルクレールの事実上のナンバー2を意味する1300万ユーロへの給与減額の1年契約をオファーしたと報じられている。
セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との現在の契約は今シーズン限りで満了となるが、フェラーリは2024年まで契約を延長したシャルル・ルクレールの事実上のナンバー2を意味する1300万ユーロへの給与減額の1年契約をオファーしたと報じられている。
フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツのフェラーリF1移籍に期待
2020年5月12日
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、同じスペイン出身の後輩であるカルロス・サインツがF1で“良い将来”を過ごせることを望んでいると語る。
フェルナンド・アロンソの後を継いでマクラーレンのF1ドライバーを務めているカルロス・サインツは、2021年にセバスチャン・ベッテルがチームを離れた場合、フェラーリF1への移籍が噂されている。
フェルナンド・アロンソの後を継いでマクラーレンのF1ドライバーを務めているカルロス・サインツは、2021年にセバスチャン・ベッテルがチームを離れた場合、フェラーリF1への移籍が噂されている。
「ホンダのF1撤退も十分にあり得る」とレーシング・ポイントF1代表
2020年5月12日
レーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サウナウアーは、新型コロナウイルス危機を受け、ホンダを含めた自動車メーカーがもはやF1を優先事項ではないという決断を下すかもしれないと語る。
現在、F1は新型コロナウイルスの世界的な流行による経済的な落ち込みと戦っている、先週、F1は第1四半期決済を発表したが、売上高は昨対比で84%減少した。
現在、F1は新型コロナウイルスの世界的な流行による経済的な落ち込みと戦っている、先週、F1は第1四半期決済を発表したが、売上高は昨対比で84%減少した。
F1関連:FIA、旗色を表示するレインライトシステムを含む安全提案を発表
2020年5月12日
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IA(国際自動車連盟は)、2019年に発生した重大かつ致命的な28のモータースポーツ事故の調査を実施し、一連の安全勧告を公開した。この調査には、昨年夏のF2でのスパ・フランコルシャン大会におけるアントワーニ・ユベールが命を落とし、ファン・マヌセル・コレアが重要を負った悲惨な事故の分析も含まれている。
ウィリアムズF1、元マクラーレンCOOのサイモン・ロバーツが加入
2020年5月12日
ウィリアムズF1チームは、元マクラーレンのCOO(最高執行責任者)のサイモン・ロバーツがマネージングディレクターに就任することを発表した。
サイモン・ロバーツは6月1日からウィリアムズF1での仕事を開始し、チームのCEOであるマイク・オドリスコルの直属として、設計および開発プロセス、レース、ファクトリー運営、プランニングに関するF1プロジェクト全体の責任を負うことになる
サイモン・ロバーツは6月1日からウィリアムズF1での仕事を開始し、チームのCEOであるマイク・オドリスコルの直属として、設計および開発プロセス、レース、ファクトリー運営、プランニングに関するF1プロジェクト全体の責任を負うことになる
F1:セバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーとの報道
2020年5月12日
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーを出したと報じられている。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長しているが、今シーズン末で契約が満了するセバスチャン・ベッテルとの契約はまだ更新していない。報道によると、フェラーリは給与をルクレールと同等まで引き下げた1年をオファーしたとされており、その場合、事実上チームの将来はルクレールであり、ベッテルはナンバー2を求められていることになる。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長しているが、今シーズン末で契約が満了するセバスチャン・ベッテルとの契約はまだ更新していない。報道によると、フェラーリは給与をルクレールと同等まで引き下げた1年をオファーしたとされており、その場合、事実上チームの将来はルクレールであり、ベッテルはナンバー2を求められていることになる。
F1イギリスGP:政府が6月1日から無観客でのプロスポーツ再開を許可
2020年5月12日
イギリス政府は、6月1日から無観客でのプロスポーツの再開を許可。7月のシルバーストンでF1イギリスGPの実現がさらに一歩近づいた。
新型コロナウイルスの世界的大流行により、2020年のF1世界選手権は第10戦までが中止・延期となっている。F1は、7月5日と9日にオーストリアGPでシーズンを再開し、7月19日(日)と23日(木)にイギリスGPを開催するべく準備を進めていると報じられている。
新型コロナウイルスの世界的大流行により、2020年のF1世界選手権は第10戦までが中止・延期となっている。F1は、7月5日と9日にオーストリアGPでシーズンを再開し、7月19日(日)と23日(木)にイギリスGPを開催するべく準備を進めていると報じられている。
ルイス・ハミルトン 「無観客レースは“空虚”な気持ちになる」
2020年5月11日
メルセデスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンは、レースがまったくないよりはマシではあるが、当面の間、F1が無観客でレースを開催するという見通しは“空虚感”をもたらしていると語る。
新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、2020年のF1世界選手権は第10戦までが中止。現時点では7月5日(日)にオーストリアGPでレースを再開することを目指して調整が進められている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、2020年のF1世界選手権は第10戦までが中止。現時点では7月5日(日)にオーストリアGPでレースを再開することを目指して調整が進められている。
レッドブル・ホンダF1 「レース再開時はインシデントが多発するはず」
2020年5月11日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レースが長期中断していることでドライバーは“錆びついている”ため、再開時にはインシデントが多発する予測不能な状況になる可能性があると語る。
F1ドライバーは、2月のプレシーズンテスト終了以降、サーキットでF1マシンに乗ることができていない。現時点では7月初旬のオーストリアGPまでのレースが中止・延期となっており、各ドライバーにとっては約4か月のブランクとなる。
F1ドライバーは、2月のプレシーズンテスト終了以降、サーキットでF1マシンに乗ることができていない。現時点では7月初旬のオーストリアGPまでのレースが中止・延期となっており、各ドライバーにとっては約4か月のブランクとなる。