2020年05月のF1情報を一覧表示します。

新型コロナがセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1での将来を妨げた?

2020年5月31日
新型コロナがセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1での将来を妨げた?
新型コロナウイルスが発生しなければ、セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1でのキャリアを続けていたかもしれないと Auto Motor und Sport は考察する。

シャルル・ルクレールが2024年まで契約を延長してチームを背負っていくことが期待されている一方で、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱ことを決断。後任としてカルロス・サインツが2年契約を結んだ。

F1イギリスGP開催に追い風!政府が6月1日からプロスポーツの再開を許可

2020年5月31日
F1イギリスGP開催に追い風!政府が6月1日からプロスポーツの再開を許可
イギリス政府は、プロスポーツ大会の再開を6月1日から認めることを発表。2020年のF1イギリスGPの開催への期待が高まった。

イギリス政府は5月30日(土)にデジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)、イングランド公衆衛生庁、プレミアリーグを含むプロスポーツの運営団体などの協議で作成された第3段階のガイダンスが発表され、無観客での開催や安全対策などの条件付きで再開することが可能となった。

元フェラーリF1代表 「アロンソが復帰すればF1に別のレベルを与える」

2020年5月31日
元フェラーリF1代表 「アロンソが復帰すればF1に別のレベルを与える」
元フェラーリF1のチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが2021年にF1に復帰すれば、F1は勝者となるだろうと語る。

フェルナンド・アロンソは、2018年の終わりにF1を去ったが、少なくともメディアの憶測では、マクラーレンに移籍したダニエル・リカルドの後任としてルノーF1の空席に収まると伝えられている。

F1オーストリアGP、政府が7月5日と12日のダブルヘッダー開催を承認

2020年5月31日
F1オーストリアGP、政府が7月5日と12日のダブルヘッダー開催を承認
オーストリア政府は、7月5日と12日にレッドブル・リンクでF1オーストリアGPをダブルヘッダーで開催するという計画を承認したと報じられている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権は開幕から10戦が延期・中止となり、F1上層部はシーズンを早期に開幕するべく各開催国と調整を進めている。

F1ドライバーも多数参戦!ル・マン24時間バーチャルのエントリー発表

2020年5月31日
F1ドライバーも多数参戦!ル・マン24時間バーチャルのエントリー発表
ル・マン24時間レースの公式バーチャルレース『ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)』のエントリーリストが発表。5名の現役F1ドライバー、2名の元F1ワールドチャンピオンを含め、本家のル・マン24時間レースでは見られない豪華な顔ぶれが出そろった。

新型コロナウイルスの感染拡大によってル・マン24時間レースは9月19~20日に延期された。

マックス・フェルスタッペン、リカルドとの付き合い方をノリスに伝授?

2020年5月30日
マックス・フェルスタッペン、リカルドとの付き合い方をノリスに伝授?
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、2021年からチームメイトとなるダニエル・リカルドとどのように付き合っていけばいいかについてマックス・フェルスタッペンにヒントを求めたと語る。

2021年、カルロス・サインツがセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1に移籍し、ランド・ノリスはルノーF1から移籍するダニエル・リカルドをチームメイトに迎えることになる。

2019年F1ブラジルGP 無料配信:ホンダF1が28年ぶりの1-2フィニッシュ

2020年5月30日
2019年F1ブラジルGP 無料配信:ホンダF1が28年ぶりの1-2フィニッシュ
F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』でホンダF1が28年ぶりの1-2フィニッシュを達成した2019年のF1ブラジルGPを5月30日(土)に無料配信する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は2019年の第20戦 FブラジルGPをピックアップ。配信中はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

ダニエル・リカルドがシューマッハとアロンソに“認められた”F1レース

2020年5月30日
ダニエル・リカルドがシューマッハとアロンソに“認められた”F1レース
マクラーレンF1への移籍が決まったダニエル・リカルドが、ミハエル・シューマッハとフェルナンド・アロンソという2人の“レジェンド”に“認められた”と感じたレースを振り返った。

2021年にルノーF1からマクラーレンへの移籍を発表して多くの見出しとなったダエル・リカルド。ソーシャルメディアで公開しているダイアリーで“レジェンドに一目置かれた”と最も誇りに思っている数レースを振り返った。

アルファタウリ 「ホンダF1との仕事はとにかく素晴らしい」

2020年5月30日
アルファタウリ 「ホンダF1と仕事をするのはとにかく素晴らしいこと」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、エンジンパートナーであるホンダF1と仕事をすることは“とにかく素晴らしい”ことだと称賛する。

ホンダF1の評判は、失敗に終わったマクラーレンとの3年間もパートナーシップで深刻な打撃を受けた。F1パワーユニットの故障の数は数え切れず、マクラーレンとホンダF1との間で非難は行き来した。
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