F1イギリスGP開催に追い風!政府が6月1日からプロスポーツの再開を許可
イギリス政府は、プロスポーツ大会の再開を6月1日から認めることを発表。2020年のF1イギリスGPの開催への期待が高まった。

イギリス政府は5月30日(土)にデジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)、イングランド公衆衛生庁、プレミアリーグを含むプロスポーツの運営団体などの協議で作成された第3段階のガイダンスが発表され、無観客での開催や安全対策などの条件付きで再開することが可能となった。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月に中止されたオーストラリアGPから休止状態にあり、7月までのレースはすべて延期・中止となった。

F1は、7月5日と12日にF1オーストリアGPをダブルヘッダー開催することでシーズン再開を計画しており、5月30日(土)にはオーストリア政府がF1の計画を承認したことが報じられており、準備が整った。

当初、シルバーストーンは、オーストリアGPに続いて2つのレースを開催することを望んでいたが、イギリス政府が6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付け、F1世界選手権の人員が免除されなかったことで、開催は暗礁に乗り上げた。

だが、先週、ボリス・ジョンソン首相が、F1の免除を実現するよう大臣に通達したと報じられ、シルバストーン・サーキットでは8月2日と9日の日程がF1シギリスGPのために予約された。

イギリス政府はまだF1の最新の状況については発表していないが、5月30日(土)にオリバー・ダウデン大臣は免除が認められたスポーツは6月1日(月)から再開を認めることを発表し、F1イギリスGPは実現に一歩近づいた。

オリバー・ダウデン大臣は「スポーツが停止してから2か月以上経過し、医療専門家やプロスポーツ団体と24時間体制で話し合った後、本日、政府が安全かつ慎重にコントロールされた状況下で最短で月曜日から無観客で再開することを許可するガイダンスを発表することをうれしく思う」とコメント。

「いつ競技を再開するかは、個々のスポーツ次第だ。彼らは自分たちのスポーツを最もよく知っている。

「だが、フットボール、テニス、競馬、F1、クリケット、ゴルフ、ラグビー、スヌーカーなどはすべてまもなく画面に戻ってくる。来週、ノースイーストの競馬場で最初に競馬が行われる」

「この時点に到達するのは大きな課題だった。我々は法医学、臨床医主導のアプローチを取り、その過程で英国保健省および保健省と協力してきた」

F1は今後数日でヨーロッパのスケジュールを発表する予定で、シリーズは依然としてヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸で行われ、アブダビGPで終わる15~18戦の開催を目指している。

すでに中止を発表しているフランス、モナコ、オーストラリア、オランダは改訂された2020年のスケジュールには登場しない。

モータースポーツは、先週アメリカでNASCARが再開され、来週にはインディカーとスーパーバイクがスタートする。

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カテゴリー: F1 / F1イギリスGP