2020年03月のF1情報を一覧表示します。
ヘルムート・マルコが失言 「フェルスタッペンが感染するなら今がベスト」
2020年3月24日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、歯に衣着せぬ発言をすることで有名だが、新型コロナウイルスに関する最新の発言はさすがに失言レベルだ。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は開幕から8戦を延期するという非常事態に陥っている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は開幕から8戦を延期するという非常事態に陥っている。
F1特集:eスポーツはリアルなF1レースの穴埋めになるのか?
2020年3月24日
F1は、新型コロナウイルスによるレースの延期による空白をeスポーツとバーチャルな世界で埋めることを目指している。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はいつ開幕できるか不透明な状況となっている。すでに第8戦アゼルバイジャンGPまでの延期が決定し、伝統のF1モナコGPは中止を決断。6月14日の第9戦カナダGPも開催が危ぶまれている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はいつ開幕できるか不透明な状況となっている。すでに第8戦アゼルバイジャンGPまでの延期が決定し、伝統のF1モナコGPは中止を決断。6月14日の第9戦カナダGPも開催が危ぶまれている。
F1 「今後モータースポーツは世界の優先順位から外れる可能性がある」
2020年3月24日
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルスの大流行によって今後モータースポーツが世界の優先順位リストから大きく外されてしまう可能性があり、困難な時代を迎えるかもしれないと危惧する。
F1オーストラリアGPの中止以降、F1、FIA(国際自動車連盟)、およびF1チームは、新型コロナウイルスの世界的な大流行による継続的な混乱に直面し、明確な行動に出ている。
F1オーストラリアGPの中止以降、F1、FIA(国際自動車連盟)、およびF1チームは、新型コロナウイルスの世界的な大流行による継続的な混乱に直面し、明確な行動に出ている。
「マッティア・ビノットはフェラーリのF1チーム代表には不適任」
2020年3月24日
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、マッティア・ビノットはリーダーではなく“エンジニア”であるため、フェラーリF1チームの舵を取るのにふさわしい人物ではないと語る。
1995年にフェラーリのエンジン部門に入社したマッティア・ビノットは、2016年にチーフテクニカルオフィサーに昇進し、2019年シーズンの開始時にマウリツィオ・アリバベーネの後任としてチーム代表に指名された。
1995年にフェラーリのエンジン部門に入社したマッティア・ビノットは、2016年にチーフテクニカルオフィサーに昇進し、2019年シーズンの開始時にマウリツィオ・アリバベーネの後任としてチーム代表に指名された。
ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず
2020年3月24日
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、2018年に開発ドライバーを務めていたフェラーリにレースドライバーとして再加入する可能性を除外するつもりはないと語る。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。
カシオ、ホンダF1とのコラボレーションウォッチ第3弾を発表
2020年3月24日
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、ブランド発売20周年を祝した「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とのコラボレーションモデル『ECB-10HR』を4月24日に発売する。
「Honda Racing」は、本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、2018年よりパワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
「Honda Racing」は、本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、2018年よりパワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
インディカー:iRacingでバーチャルシリーズを開催
2020年3月24日
インディカーは、3月28日(土)から6レースで構成されるバーチャルレース「INDYCAR iRacing Challenge」を開催。インディカードライバーも参戦するとアナウンスした。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、モータースポーツ界はほぼ無期限停止の状況となっており、F1は『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催するなど、バーチャルワールドでのシムレースで中断期間にファンを楽しませている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、モータースポーツ界はほぼ無期限停止の状況となっており、F1は『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催するなど、バーチャルワールドでのシムレースで中断期間にファンを楽しませている。
F1:15戦がテレビ放送局との契約の最低ライン?
2020年3月24日
F1は、15戦を下回ることになると貴重な収入源であるテレビ局との契約を失う可能性があると f1-insider.com が報じた。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はすでに8戦が延期またはキャンセルされた。以前には6月7日にF1アゼルバイジャンGPで再開できると期待されていたが、それもかなわなかった。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はすでに8戦が延期またはキャンセルされた。以前には6月7日にF1アゼルバイジャンGPで再開できると期待されていたが、それもかなわなかった。
ロマン・グロージャン 「ハースのF1撤退の可能性を真剣に受け止めている」
2020年3月24日
ロマン・グロージャンは、2020年以降にハースがF1から撤退する“可能性”があることを認めている。
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースとチーム代表のギュンター・シュタイナーは、アメリカのチームの将来について現在議論が行われていることをほのめかしている。
「その可能性があることを真剣に受け止めなければならない」とハースF1チームのドライバーを務めるロマン・グロージャンは Canal Plus に語った。
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースとチーム代表のギュンター・シュタイナーは、アメリカのチームの将来について現在議論が行われていることをほのめかしている。
「その可能性があることを真剣に受け止めなければならない」とハースF1チームのドライバーを務めるロマン・グロージャンは Canal Plus に語った。