2020年03月のF1情報を一覧表示します。

「ニコ・ヒュルケンベルグのF1復帰は難しい」とティモ・グロック

2020年3月25日
「ニコ・ヒュルケンベルグのF1復帰は難しい」とティモ・グロック
元F1ドライバーのティモ・グロックは、同じドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルぐが再びF1グリッドに並ぶのは難しいだろうと考えている。

2010年にウィリアムズでF1デビューを飾ったニコ・ヒュルケンベルグは、翌年はシートを喪失したものの2012年にはフォース・インディアでF1復帰。2013年にザウバー、2014年には再びフォース・インディアに移籍し、2017年からルノーF1チームのドライバーを務めていた。

【動画】 キミ・ライコネン、トイレットペーパー・リフティングに挑戦

2020年3月25日
【動画】 キミ・ライコネン、トイレットペーパー・リフティングに挑戦
アルファロメオ・レーシングのF1ドライバーを務めるキミ・ライコネンが、トイレットペーパーを使ってリフティングをする #StayAtHomeChallenge に挑戦する。

新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中でスポーツが中断するなか、自宅で過ごすサッカー選手たちやサッカーファンの間でトイレットペーパーでリフティングに挑戦する「ステイ・アット・ホーム・チャレンジ(#StayAtHomeChallenge)」が流行。

フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」

2020年3月25日
マックス・フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活のために改修工事を受けたザントフォールトに昔ながらの特徴が残っていることをうれしく思っていると語る。

ザントフォールトは、5月3日のF1オランダGP開催にむけて大規模なアップグレードを完了させていたが、新型コロナウイルスの流行により、残念ながら、レースの延期を余儀なくされた。

F1:マクラーレン、特例でエンジン変更のためのシャシー変更に許可

2020年3月25日
F1:マクラーレン、特例でエンジン変更のためのシャシー変更に許可
マクラーレンは、メルセデスのF1エンジンに切り替えることで特例で“必要な変更”を加えることが許可されている。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によるレース開幕の遅れによって生じる財政負担を軽減するために2021年に予定していた技術規則の1年延期を決断。F1チームは今季のシャシーを“凍結”しなければならない。

F1:外出制限によりイギリス拠点のF1チームもファクトリーを早期閉鎖

2020年3月25日
F1:外出制限によりイギリス拠点のF1チームもファクトリーを早期閉鎖
イギリス政府は3月23日(月)に罰則を伴う外出制限を決定。これにより、イギリスに拠点を置くすべてのF1チームは3月25日(水)にファクトリーを閉鎖する必要がある。

F1では、メルセデス、レッドブル・ホンダ、マクラーレン、ルノー、レーシング・ポイント、ウィリアムズと大部分のチームが英国に拠点を構えている。

エステバン・オコン 「メルセデスF1所属時にDASの存在は知らなかった」

2020年3月25日
エステバン・オコン 「メルセデスF1所属時にDASの存在は知らなかった」
昨年までメルセデスF1チームのリザーブドライバーを務めていたエステバン・オコンは、物議を醸しているDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)の存在を知らなかったと語る。

メルセデスW11に搭載されている独創的なDASはF1プレシーズンテストのオンボード映像で明らかになった。ドライバーはステアリングを押し引きすることでフロントタイヤのトー角を変更することができ、タイヤ温度やストレートスピードに影響を与えると考えられている。

アルファタウリ・ホンダF1、ファクトリーの無期限閉鎖も「最善を尽くす」

2020年3月25日
アルファタウリ・ホンダF1、ファクトリーの無期限閉鎖も「最善を尽くす」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、イタリア政府による勧告によって完全な封鎖モードとなったが、チームの士気を維持するために最善を尽くしていると語る。

アルファタウリ・ホンダF1が拠点を置くイタリアは、64,000人が新型コロナウイルスに感染し、死者数が現在7,000人を超えているなど、ヨーロッパで最も酷い撃を受けている。

マクラーレンF1、オーストラリアで隔離されていたメンバーが英国に帰国

2020年3月25日
マクラーレンF1、オーストラリアで隔離されていたメンバーが英国に帰国
オーストラリアで隔離措置に置かれていたマクラーレンF1チームのメンバーが、ようやくイギリスに帰国する。

新型コロナウイルスの流行がパンデミックに移行しつつある時期、F1はシーズン開幕戦オーストラリアGPを通常通りに開催するためにメルボルンへと移動した。

F1:2022年F1マシンの風洞開発を2021年2月まで凍結することを検討

2020年3月25日
F1:2022年F1マシンの風洞開発を2021年2月まで凍結することを検討
F1は、今年のコストをさらに抑えるための新しい対策として、2021年2月まで2022年マシンの風洞開発を凍結することを検討している。

新型コロナウイルスの世界的な危機により、F1界は大きな障害に直面している。2020年シーズンの前半戦はすでに8戦の延期・中止が決定しており、レースが再開されたとしても、今年はF1チームの収益が大幅に減少することになると見込まれている。
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