2020年02月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、F1撤退を改めて否定「非常に有益な投資」

2020年2月3日
メルセデス、F1撤退を改めて否定「非常に有益な投資」
ダイムラーの最高経営責任者(CEO)であるオラ・ケレニウスは、2020年以降にメルセデスがF1でのフルワークスチームとして活動することはないという噂を抑え続けている。

すでにオラ・ケレニウスは、2月12日の理事会でF1撤退という決定が下されるという推測は「真実ではない」と断言している。

F1 | 中国GPとロシアGPの日程入れ替えを検討との報道

2020年2月3日
F1
F1は、4月に開催されるF1中国GPを延期する準備を整えているようだ。

F1を統括するFIA(国際自動車連盟)は、新型ウイルスの感染拡大により、3月21日に予定されていた中国・三亜でのフォーミュラEのレースを中止することを決定した。

メルセデスF1 「W11の開発は2018年にスタートしていた」

2020年2月3日
メルセデスF1 「W11の開発は2018年にスタートしていた」
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2020年F1マシン『W11』の開発は2018年からスタートしていたと明かす。

2020年のF1世界選手権はレギュレーションが変わらず、ほとんどのチームはマシンが2019年の進化版になることを認めている。そのため、ジェームス・アリソンが、W10がトラックに出る前にすでにメルセデスが『W11』の作業を開発していたことを明かしたことにファンは驚いた。

レッドブルF1 「ダニエル・リカルドがいれば選手権2位で終えられた」

2020年2月3日
レッドブルF1 「ダニエル・リカルドがいれば選手権2位で終えられた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドが2019年もダニエル・リカルドがチームの一員であれば、コンストラクターズ選手権で2位を獲得できたと考えている。

レッドブル・ホンダは、2位のフェラーリと87ポイント差をつけられた。チームが獲得した417ポイントのうち278ポイントはマックス・フェルスタッペンが獲得。チームが獲得した3勝を含めた9回の表彰台はすべてフェルスタッペンが獲得した。

フェルナンド・アロンソ、ホンダF1批判を後悔も「エンジンは酷かった」

2020年2月3日
フェルナンド・アロンソ、ホンダF1批判を後悔も「エンジンは酷かった」
フェルナンド・アロンソは、“GP2エンジン”と評したマクラーレン・ホンダ時代のホンダのF1エンジンは“とても酷かった”とし、現在レッドブル・ホンダが勝利を挙げているものとは別物だったと弁明した。

フェラーリに見切りをつけ、2015年にホンダをF1に復帰させた新生“マクラーレン・ホンダ”で3度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指したフェルナンド・アロンソだったが、初年度のホンダのF1エンジンに信頼性と競争力はなかった。

アントニオ・ジョビナッツィ 「フェラーリのF1シート獲得のチャンスはある」

2020年2月3日
アントニオ・ジョビナッツィ 「フェラーリのF1シート獲得のチャンスはある」
アントニオ・ジョビナッツィは、フェラーリでシャルル・ルクレールの次のチームメイトになる“チャンス”があると語る。

セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は2020年末で失効するため、F1王者のルイス・ハミルトンがシャルル・ルクレールのチームメイトになるとの推測が広まっている。

F1 | 新型コロナウイルスの拡大で中国GPにも“必要な措置”の必要性

2020年2月3日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月21日に予定されていたフォーミュラEの三亜E-Prixを中止にすることを決定。4月に開催されるF1中国GPについても引き続き状況を観察していく。

中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。中国本土での死者は300名、感染者は1万4000人を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。

レッドブルF1 「フェルスタッペンの最年少チャンピオンが最大の目標」

2020年2月3日
レッドブルF1 「フェルスタッペンの最年少チャンピオンが最大の目標」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権の“最大の目標”としてマックス・フェルスタッペンに最年少F1ワールドチャンピオンを獲らせることを掲げた。

今年1月7日、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を20203年まで延長。レッドブルはホンダF1とも2021年まで契約を延長しており、2020年にむけて必勝体制が整った。

メルセデスF1チーム、イネオスと28億円のスポンサー契約との報道

2020年2月3日
メルセデスF1チーム、イネオスと28億円のスポンサー契約との報道
メルセデスF1チームは、2020年に化学企業のイネオス(INEOS)と年間2000万ポンド(約28億6000万円)の商業スポンサー契約を結ぶと報じられている。

メルセデスとイネオスは、昨年12月にメルセデスのアプライブドサイエンス部門、イネオスのUSIワールドサイクリングチームとアメリカズアップのセーリングチームと連携し、3チームすべての専門家が協力してパフォーマンス改善の方法を特定する技術知識共有契約を結んでいる。
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