2019年11月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン 「ホンダF1は明らかに大きな一歩を踏み出した」
2019年11月22日

F1ブラジルGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンから6.139秒差、トロロッソのピエール・ガスリーから0.062秒差の3位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、アレクサンダー・アルボンとの接触に5秒加算ペナルティを科せられて7位に降格。まさにホンダF1と絡んだレースだった。
アレクサンダー・アルボン 「ルイス・ハミルトンに怒ってはいない」
2019年11月22日

残り2周でアレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンはターン10で接触されてスピンして後退。F1初表彰台のチャンスから一転、ノーポイントでレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル 「ヒュルケンベルグがF1に戻ってくること願う」
2019年11月22日

ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーとの契約を延長することができず、ハースとアルファロメオのシート獲得を目指したが失敗。2020年にF1グリッドに可能性はほぼなくなった。
「マックス・フェルスタッペンはまるで40歳のような思考力」
2019年11月22日

F1ブラジルGPのレースについてカルン・チャンドックは「8つのコーナーしかないが、アスファルトに大きな変化があり、難しい縁石がマシンに影響をあたえる難しいサーキットだ」 Sky Sports F1 にコメント。
NHK BS1 「13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか」を元旦に放送
2019年11月22日

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、今年からレッドブル・レーシングにエンジン供給を開始。オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンがホンダとして13年ぶりとなる待望のF1復帰後初勝利を挙げると、先週末のF1ブラジルGPではポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を達成。
柿元邦彦 NISMOアンバサダー SUPER GT × DTM 特別交流戦を語る
2019年11月22日

「ドイツツーリングカー選手権(DTM)とSUPER GTの規則の統合については、2010年頃から話し合いが始まりました。ドイツと日本の両レースが規則を統合すれば、お互いのレースに出られる可能性が生まれるし、またコストダウンを図れる。そういった目的があって進んだ「CLASS1」は、DTMは2019年から、そしてSUPER GTではエンジンや空力面の開発領域が少し異なる「CLASS1+α」が2020年から採用されることになります」
日産e.dams、新マシンでフォーミュラEシーズン6に挑む
2019年11月22日

日産e.damsチームは、今シーズンのレースに新たにシングルモーターシステムを採用したパワートレインを搭載したマシンを投入し、セバスチャン ブエミとオリバー ローランドがドライブする。
マクラーレン 「F1ブラジルGPでの3位は今後の表彰台争いへの前奏曲」
2019年11月22日

F1史上2番目に成功を収めているマクラーレンは、悲惨な過去4年間を過ごしてきたが、ようやくその不振から抜け出した。持続的な進歩により、今年競争力の激しいミッドフィールドのトップに躍り出たマクラーレンは、F1ブラジルGPでのダブル入賞によってコンストラクターズ選手権4位を確定させた。
ファン・マヌエル・コレア 「ユベールのためにもレースに復帰したい」
2019年11月22日

ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けた。