2019年10月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス 「ハミルトンが望めばフォーミュラEマシンを運転してもらう」
2019年10月10日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが望めば、メルセデスのフォーミュラEマシンを試させるつもりだと語る。しかし、トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがメルセデスのフォーミュラEチームから同カテゴリーに参戦する予定ははないと強調した。
ルイス・ハミルトンは、2019年のF1オーストラリアGPに先立ちメルボルンの電気自動車でEQCを運転し、ソーシャルメディアチャンネルで電気自動車を運転した経験についてポジティブに語っている。
ルイス・ハミルトンは、2019年のF1オーストラリアGPに先立ちメルボルンの電気自動車でEQCを運転し、ソーシャルメディアチャンネルで電気自動車を運転した経験についてポジティブに語っている。
2019年 F1日本GP:サポートレースのFIA-F4特別戦の中止を決定
2019年10月10日
2019F1日本グランプリのサポートレースとして今週末、10月12〜13日に開催が予定されていた「FIA-F4 鈴鹿ラウンド特別戦」だが、折しも日本列島に接近しつつある台風19号による天候悪化が懸念されていた中で、残念ながら中止がアナウンスされた。
シリーズ誕生以来、常にSUPER GTのサポートイベントとして開催されてきたFIA-F4選手権としては、初となるSUPER GT以外のイベントでの開催、しかもF1世界選手権日本グランプリという最高の舞台とあって、大きな注目を集めるレースウィークではあった。
シリーズ誕生以来、常にSUPER GTのサポートイベントとして開催されてきたFIA-F4選手権としては、初となるSUPER GT以外のイベントでの開催、しかもF1世界選手権日本グランプリという最高の舞台とあって、大きな注目を集めるレースウィークではあった。
【動画】 フェルスタッペン、ホンダのF1初優勝マシン『RA272』で走行
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPに先立ち、ホンダのF1初勝利マシン『ホンダ RS272』をドライブした。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
FIA、F1日本GPへの台風19号直撃の可能性に異例の声明「安全が最優先」
2019年10月10日
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1日本GPに台風19号が直撃する可能性を受け、異例の声明を発表した。
気象庁は、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達するとの見解を発表。「今年、日本を襲った最強の台風になるかもしれない」と警戒を強めている。
気象庁は、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達するとの見解を発表。「今年、日本を襲った最強の台風になるかもしれない」と警戒を強めている。
山本尚貴、トロロッソ・ホンダのウェアでトラックウォーク / F1日本GP
2019年10月10日
山本尚貴は、今週末のF1日本GPのフリー走行1回目にむけてトロロッソ・ホンダのチームウェアを着用してスタッフともにトラックウォークを行った。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
ジェンソン・バトン 「最も驚かされたチームメイトはセルジオ・ペレス」
2019年10月10日
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、F1時代のチームメイトを評価。最も驚いたのはセルジオ・ペレスだったと語った。
2000年、ジェンソン・バトンはラルフ・シューマッハのチームメイトとしてウィリアムズでF1デビュー。その後、ヤルノ・トゥルーリ、ルーベンス・バリチェロ、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソという錚々たるドライバーを相手に戦ってきた。
2000年、ジェンソン・バトンはラルフ・シューマッハのチームメイトとしてウィリアムズでF1デビュー。その後、ヤルノ・トゥルーリ、ルーベンス・バリチェロ、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソという錚々たるドライバーを相手に戦ってきた。
【F1】 2021シーズンのレギュレーション変更:その理由と影響
2019年10月10日
2021年のF1は、グラウンドエフェクトの復活、ホイールの大型化、予算制限など大変革が予定されている。実際に何がどう変わり、F1というスポーツの未来にどのような違いをもたらすのだろうか?
世の中には、ルールがほぼ固定されていて、ほんの少しの変更も大きな騒ぎと大変な作業を生み出すスポーツが存在するが、F1はそのようなスポーツではない。70年もの長い歴史の中で、モータースポーツ最高峰カテゴリーとされるF1世界選手権のテクニカルレギュレーションは、定期的に変わってきた。
世の中には、ルールがほぼ固定されていて、ほんの少しの変更も大きな騒ぎと大変な作業を生み出すスポーツが存在するが、F1はそのようなスポーツではない。70年もの長い歴史の中で、モータースポーツ最高峰カテゴリーとされるF1世界選手権のテクニカルレギュレーションは、定期的に変わってきた。
ダニエル・リカルド 「鈴鹿のラップはまるでジェットコースター」
2019年10月10日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。
日本のような場所は他にはない。文化全体がとにかくクールでユニークだし、とても興味深い経験だ。食べ物も素晴らしいし、人々はクレイジーだ。いい意味でね。トラックはファンで満員になるけど、忠実で敬意があって、素敵なギフトや写真を持ってきてくれる。それを見るのが楽しんだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
日本のような場所は他にはない。文化全体がとにかくクールでユニークだし、とても興味深い経験だ。食べ物も素晴らしいし、人々はクレイジーだ。いい意味でね。トラックはファンで満員になるけど、忠実で敬意があって、素敵なギフトや写真を持ってきてくれる。それを見るのが楽しんだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
フェルスタッペンとアルボン、お互いのボックスカートを批評
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが、お互いにデザインしたボックスカートを批評した。
10月6日(日)によみうりランド特設会場にて開催された『レッドブル・ボックスカート・レース東京2019』にはマックス・フェルスタッペン率いる『MVRグランプリ』と、アレックス・アルボン率いる『チームA.A.S』が参戦。都内で開催されたイベントのその様子が紹介された。
10月6日(日)によみうりランド特設会場にて開催された『レッドブル・ボックスカート・レース東京2019』にはマックス・フェルスタッペン率いる『MVRグランプリ』と、アレックス・アルボン率いる『チームA.A.S』が参戦。都内で開催されたイベントのその様子が紹介された。