2019年10月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム代表、ポーランドでクビサのスポンサーと会談

2019年10月19日
ハースF1チーム代表、ポーランドでクビサのスポンサーと会談
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーが、ロバート・クビサのスポンサーであるPKNオーレンとと会談するために今週末ワルシャワにいたと TVP が伝えた。

ロバート・クビサは、今シーズン限りでウィリアムズを離れることが決定しており、チームをスポンサードするPKNポーレンはハースに切り替える可能性が報じられている。

ダニエル・リカルド 「レッドブルは昨年から何も進歩していない」

2019年10月19日
ダニエル・リカルド 「レッドブルは昨年から何も進歩していない」
ダニエル・リカルドは、レッドブルは自分がチームを離れて以来、改善を示していないし、ルノーに移籍したことを後悔していないと語る。

ダニエル・リカルドは、2018年に2勝を挙げているが、それが唯一の表彰台フィニッシュだった。シーズン全体を通してルノーのF1パワーユニットの信頼性問題で多くのリタイアを喫した。

「マクラーレンがメルセデスのF1エンジンならレッドブルと戦っていた」

2019年10月19日
 「マクラーレンがメルセデスのF1エンジンならレッドブルと戦っていた」とジャック・ヴィルヌーブ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、マクラーレンはメルセデスのF1エンジンを搭載していたらレッドブル・ホンダと戦っていただろうと語る。

先月末、マクラーレンは2021年から4年契約を結んでメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。1995年から2014年までの20年間のパートナーシップでマクラーレン・メルセデスは、ミカ・ハッキネンが1998年と1999年、ルイス・ハミルトンが2008年と3つのタイトルを獲得ている。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 初日レポート

2019年10月19日
MotoGP
Monster Energy Yamaha、もてぎの初日にダブルトップ5獲得
第16戦日本GPがツインリンクもてぎでスタート。Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはベースセッティングに手ごたえを掴み、ビニャーレスはFP1でトップ、FP2で2番手を獲得して総合2番手と絶好調。チームメイトのロッシは終始、ユーズドタイヤを使用しながら総合5番手につけた。

ルイス・ハミルトン 「F1メキシコGPで王座が決まるとは思っていない」

2019年10月18日
ルイス・ハミルトン 「F1メキシコGPで王座が決まるとは思っていない」
ルイス・ハミルトンは、次戦F1メキシコGPで6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得するのは難しいかもしれないと考えている。

F1日本GPで3位にフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、残り4戦で2位のバルテリ・ボッタスに64ポイント差をつけた。次戦メキシコGPでバルテリ・ボッタスよりも14ポイントを獲得すれば、6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得する。

ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンは史上最速のF1ドライバー」

2019年10月18日
ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンは史上最速のF1ドライバー」
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはF1史上最速のドライバーだと語った。

「彼は、これまでF1マシンをドライブした中で最速のドライバーだと思う。本当にそう思う」とジェンソン・バトンはラジオ番組 talkSPORT でコメントした。「彼は信じられないくらい速いと思う」

ルノーF1チーム、“ブレーキゲート”が有罪判決の場合のシナリオ

2019年10月18日
ルノーF1チーム、“ブレーキゲート”が有罪判決の場合のシナリオ
ルノーF1チームのブレーキシステムにまつわる“ブレーキゲート”スキャンダルに有罪判決が下された場合、どのようなシナリオが考えられるかについて f1sport.it が考察した。

F1日本GPのレース終了後、レーシングポイントは、ルノーが不正行為をしているとして12ページの書類をFIAに提出。ルノーはブレーキバランスを自動的に調整するシステムを使用していると考えられている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1が2020年に結果を出すはず」

2019年10月18日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1が2020年に結果を出すはず」
マックス・フェルスタッペンは、2020年にレッドブル・ホンダがタイトル争いを繰り広げるためには、今年チームが犯したミスから学ばなければならないと考えている。

レッドブルとホンダのF1パートナシップにエンジンがかかるのは少し時間がかかったが、夏休み前にようやく融合し始め、マックス・フェルスタッペンはオーストリアとドイツで2勝を挙げた。

フェラーリ、インタークーラーのオイルからF1エンジンパワーを捻出?

2019年10月18日
フェラーリ、インタークーラーのオイルからF1エンジンパワーを捻出?
多くのF1チームは、フェラーリのF1エンジンの優位性の背景にあると考えられている設計面の合法性を明確化するためにFIA(国際自動車連盟)に意見を求めている。

今季、フェラーリのF1エンジンはストレートで大きな優位性を誇っており、いくつかのサーキットでは最大で0.8秒のアドバンテージがあると考えられている。
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