F1 メルセデスAMG F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPのバーチャルセーフティカー(VSC)中にルイス・ハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスに対してタイムを失ったことを受け、ハミルトンのステアリングのダッシュボードのレイアウトを変更する。

レース後、ルイス・ハミルトンは、ダッシュボードの変更を要求するつもりだと語っていたが、なぜそのような変更が必要であるかは詳しく語っていなかった。

メルセデスのチーフストラテジストを務めるジェームス・ボウルズは、メルセデスはVSC中にルイス・ハミルトンに多くのステアリングスイッチの変更を要求しており、そのなかでハミルトンが必要なデルタタイムを“見失った”と説明する。

「レース終了間際のVSC中にルイスがバルテリと比べてレースタイムを数秒失っていたのを目にしたと思う。それは勝利のために重要なタイムだった」とジェームス・ボウルズはコメント。

「VSCが終了すると、ドライバーは自分のダッシュボード上のスクリーンで通知を受け取る。何を表示して、何を表示しないかは我々で制御できる部分だ」

「我々はルイスに多くのスイッチ変更をするように頼んでいた。通常、それはクルマのパフォーマンスモードに入れるためのものだ。しかし、変更するたびに彼はデルタタイムがどうなっているかを見失った」

「ここでそれに貢献したもう1つの要因はストレートにいたことだ。例えばターン16やロングストレートでは、スロットルを管理し、スロットルを踏んで直進しなければならない」

「しかし、ルイスはそれができていなかった。彼はVSCのブレーキゾーンにいたし、それは最も難しい状況のひとつだった。現在、自分がデルタタイムに対してどの位置にいて、VSCのリスタートに備えるために調整するのがとても難しくなっている」

「すべての組み合わせるをまとめるという意味でルイスはミスをしたわけではない。彼はコース上にいて、多くのスイッチ変更を行っていた。それが正確なデルタタイムを隠し、彼は2秒を失った」

「我々はバルセロナへ向けてダッシュディスプレイを確実にさらに良くするためにさらにいくつかの作業を行うことができる」

「VSC中に自分がどこにいるかは運次第であり、残念ながら、それは常に同じだ」

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