2019年05月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | ヤマハ:2019年 第4戦 スペインGP 初日レポート

2019年5月4日
MotoGP ヤマハ スペインGP
ホームレースのビニャーレスが6番手、ロッシは16番手
好天に恵まれたヘレスサーキット、初日は2回のフリープラクティスが行われMonster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは総合6番手。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはセッティングに集中し総合16番手で終了した。

ニック・デ・フリース、マクラーレンの育成プログラムを外れる

2019年5月4日
F1 ニック・デ・フリース マクラーレン
ニック・デ・フリースは、マクラーレンの育成プログラムを外れたようだ。

今年2月、ニック・デ・フリースは、ジョージ・ラッセル、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボンに次いで、自分が次のF2卒業生になることを望んでいると語っていた。

フェラーリ、F1スペインGPで新型ウイングを投入

2019年5月4日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1スペインGPで大幅なダウンフォースアップグレードを投入すると報じられている。

今シーズン、フェラーリは最速のマシンと目されていたが、様々な理由でそれを結果に変えることができず、開幕4戦でメルセデスに1-2フィニッシュを許している。

フェラーリは、F1スペインGPは2013年以降勝利を挙げておらず、決して相性のいいサーキットではない。

ピエール・ガスリー、予選失格はセンサー振動による0.02gの燃料流量超過

2019年5月4日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーがF1アゼルバイジャンGPの予選から失格となった理由を説明した。

F1アゼルバイジャンGPの予選Q1で最速タイムを記録したピエール・ガスリーだが、100kg/hの燃料質量流量を超えていたとして予選結果から除外されていた。

レッドブル 「ホンダF1とエクソンモービルとの三位一体の関係が奏功」

2019年5月4日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルノーよりもホンダとの仕事の方がはるかに好ましいと語り、今シーズンの結果はホンダとのパートナーシップの方がより成功していることを示していると語る。

レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを昨年限りで解消し、今年からホンダのF1エンイジンを搭載。開幕戦から4戦連続で4位以上の入賞を果たしている。

WEC | トヨタ:第7戦 スパ・フランコルシャン6時間レース 予選レポート

2019年5月4日
WEC トヨタ スパ・フランコルシャン6時間レース
5月3日(金)ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2018-2019年スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがポールポジションを獲得した。

マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車がポールポジションでボーナスポイントを獲得し、ドライバーズ選手権での首位との差を14ポイントへと縮めた。

カルロス・サインツ 「マクラーレンが目指すのは中団ではなくトップ」

2019年5月4日
F1 カルロス・サインツr. マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンはミッドフィールドのライバルと自分たちを比較してはおらず、打倒メルセデスとフェラーリを目標に“すべてのエリア”を改善することを目指していると語る。

昨年、ホンダからルノーのF1エンジンに切り替えたマクラーレンは厳しいシーズンを過ごすことになり、2019年に高い期待を抱いて開幕戦を迎えた。

セバスチャン・ベッテルが自虐 「メルセデス一強のF1はかなり退屈」

2019年5月4日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスが4戦連続で1-2フィニッシュを続けているF1は“かなり退屈だ”と冗談交じりに語った。

2019年のF1世界選手権は、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが1位と2位を争う展開となっており、開幕戦でファステストラップを記録したバルテリ・ボッタスが1ポイント差でランキング首位に立っている。

レッドブル、F1スペインGPでのアップデートは「軽微な進化の積み重ね」

2019年5月4日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPで投入するRB15のアップデートは大幅な改良ではなく、“軽微”な進化の積み重ねたものになると述べた。

今シーズン、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって開幕から4戦蓮像でポイントを獲得。フェルスタッペンは開幕戦オーストラリアGPで3位表彰台を獲得し、その後3戦連続で4位入賞を果たしている。
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