2019年05月のF1情報を一覧表示します。

アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換で5グリッド降格

2019年5月12日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、ギアボックスを交換によってF1スペインGPの決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

アルファロメオ・レーシングは予選後にアントニオ・ジョビナッツィに新しいギアボックスを搭載することを選択。6戦連続使用を満たしていないため5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

レッドブル・ホンダ:2019年 F1スペインGP 予選レポート

2019年5月12日
レッドブル・ホンダ:2019年 F1スペインGP 予選レポート
レッドブル・ホンダは、F1スペインGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが6番手だった。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが、3番手のセバスチャン・ベッテルにわずか0.1秒差に迫る4番手、2列目を確保。ピエール・ガスリーはフェルスタッペンの後ろの6番グリッドを獲得した。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 予選レポート

2019年5月12日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1スペインGPの予選で、ダニール・クビアトが9番手、アレクサンダー・アルボンが12番手だった。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが2戦連続となるQ3進出を果たして9番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンはわずか0.146秒差でQ3進出を逃して12番手で予選を終えたが、他車のペナルティーにより、決勝は11番グリッドからのスタートになる予定となっている。

シャルル・ルクレール 「フロアの損傷の度合いに驚いた」

2019年5月12日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1スペインGPの予選で膨らんでしまった際に自分のマシンが負った損傷の度合いに驚いたと述べた。

シャルル・ルクレールは、予選Q2で高速のカンプサで縁石を乗り越えた際にマシンから破片が飛び散った。フェラーリは予選中に何度も修復を試みた。

ルイス・ハミルトン 「バッテリーの充電問題で妥協を強いられた」

2019年5月12日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、バッテリーパックの充電の問題によってQ3でのアタックが妥協を強いられたが、バルテリ・ボッタスのポールポッジジションは純粋にボッタスのパフォーマンスによるものだと述べた。

バルテリ・ボッタスは中国GPから3戦連続でポールポジションを獲得。チームメイトのルイス・ハミルトンは3戦連続で2番グリッドからスタートすることになった。

マックス・フェルスタッペン 「予選4番手のためにここにいるわけではない」

2019年5月12日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの予選で判明したレッドブル・ホンダが位置する勢力図に意気消沈している。

マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPで少なくともフェラーリと戦い、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに割って入って4番グリッドを獲得した。

【動画】 2019年 F1スペインGP 予選 ダイジェスト

2019年5月12日
F1 スペインGP
2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの公式予選が5月11日(土)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。予選のすべてのセグメントでトップタイムをマークし、昨年ルイス・ハミルトンが記録したコースレコード(1分16秒173)を0.767秒更新する1分15秒406を記録。通算9回目、第3戦中国GPから3戦連続となるポールポジションを獲得した。

インディカー | 第5戦 結果:シモン・パジェノーが優勝 佐藤琢磨14位

2019年5月12日
インディカー 佐藤琢磨
2019年のインディカー・シリーズ 第5戦 インディカーGPの決勝が5月11日(土)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は14位でレースを終えた。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイ内のロードコース(全長2.439マイル)を使った85周のレースは、低い気温と路面温度、そして、いつ雨が降り出すかわからない気象状況から、ドライビングはもちろんのこと、チームの作戦と判断力も試される戦いとなった。

ホンダ | 2019年 F1スペインGP 予選レポート

2019年5月12日
F1 ホンダF1
F1スペインGPの予選で、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシング、トロロッソ・ホンダの両チームが力強い走りを見せ、今回も3台がQ3進出を果たした。

Q1で予選落ちしたマシン5台の顔ぶれが4チームから構成されていることからも分かる通り、中団の争いは今回も非常に僅差となった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 45 | 46 | 47 |...| 67 | 68 | 69 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム