2019年05月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 「レッドブルとの序盤戦の結果はPU開発で大きな励み」
2019年5月23日
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとのパートナーシップの最初の5レースで2度の表彰台を獲得したことで、パワーユニットのさらなる開発にモチベーションを高めている。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが開幕5戦のすべてでトップ4入りするパフォーマンスを発揮。開幕戦オーストラリアGPと前戦スペインGPでは3位表彰台を獲得し、ドライバーズ選手権でフェラーリ勢を抑えて3位につけている。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが開幕5戦のすべてでトップ4入りするパフォーマンスを発揮。開幕戦オーストラリアGPと前戦スペインGPでは3位表彰台を獲得し、ドライバーズ選手権でフェラーリ勢を抑えて3位につけている。
ジェンソン・バトン、F1モナコGPでのフェルスタッペンの活躍を予想
2019年5月23日
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今週末のF1モナコGPでタイトル争いに動きが出てくると考えており、そのキーパーソンとしてレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンを挙げた。
今シーズンここまではメルセデスが5戦連続1-2を達成し、ほぼパーフェクトスコアを獲得している。
今シーズンここまではメルセデスが5戦連続1-2を達成し、ほぼパーフェクトスコアを獲得している。
F1 | 2021年の標準パーツ化の動きに論争
2019年5月22日
2021年のF1世界選手権にむけて進められている標準パーツ化の動きに論争が生じている。
FIA(国際自動車連盟)は、ギアボックス、ホイール、ブレーキに加えて、燃料システムの供給元に関する入札を開始した。
しかし、フェラーリから直接パーツを購入しているハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、標準化のコンセプトは正式に合意されたものではないと語る。
FIA(国際自動車連盟)は、ギアボックス、ホイール、ブレーキに加えて、燃料システムの供給元に関する入札を開始した。
しかし、フェラーリから直接パーツを購入しているハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、標準化のコンセプトは正式に合意されたものではないと語る。
佐藤琢磨、アロンソ&マクラーレンのインディ500予選落ちを考察
2019年5月22日
佐藤琢磨が、2019年のインディ500で予選落ちを喫したフェルナンド・アロンソ&マクラーレンの印象を語った。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して今年のインディ500で2度目の挑戦を果たしたが、2017年とは異なり、新チームであるマクラーレン・レーシングとしての挑戦となった。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して今年のインディ500で2度目の挑戦を果たしたが、2017年とは異なり、新チームであるマクラーレン・レーシングとしての挑戦となった。
セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズ離脱は両者合意の上での決定」
2019年5月22日
セルゲイ・シロトキンは、昨年末のウィリアムズ離脱は両者合意の決定だったと改めて語った。
昨年、セルゲイ・シロトキンはウィリアムズでF1デビューを果たしたが、チームはすでに大きなスランプに陥っていた。そして、わずか1年でシロトキンはシートを失っている。
昨年、セルゲイ・シロトキンはウィリアムズでF1デビューを果たしたが、チームはすでに大きなスランプに陥っていた。そして、わずか1年でシロトキンはシートを失っている。
ダニエル・リカルド 「モナコではポイントを取り戻したい」
2019年5月22日
ルノーF1チームのダニエル・リカルド、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。
「モナコはそこから得られるすべての興奮とアドレナリンによってシーズンのお気に入りのレースだ。“正気ではない”という表現がサーキットにはぴったりかもしれない。レースをすることを許すべきではないという感覚に陥るくらいだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
「モナコはそこから得られるすべての興奮とアドレナリンによってシーズンのお気に入りのレースだ。“正気ではない”という表現がサーキットにはぴったりかもしれない。レースをすることを許すべきではないという感覚に陥るくらいだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「モナコには比類のない素晴らしさがある」
2019年5月22日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。
「モナコを例えるものはない。シーズンの本当のハイライトだし、一番楽しみにしているレースだ。イベント自体の名声、歴史、魅力、そのすべてがスペシャルだ。週末を通してその雰囲気から本当に興奮を得られる。僕はモナコに住んでいるので、レース週末を通して家にいられる快適さを楽しんでいる」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
「モナコを例えるものはない。シーズンの本当のハイライトだし、一番楽しみにしているレースだ。イベント自体の名声、歴史、魅力、そのすべてがスペシャルだ。週末を通してその雰囲気から本当に興奮を得られる。僕はモナコに住んでいるので、レース週末を通して家にいられる快適さを楽しんでいる」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
ルイス・ハミルトン 「ニキ・ラウダは僕の人生の光だった」
2019年5月22日
5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがニキ・ラウダの逝去に対する哀悼の意を表明。“僕の人生の明るい光”だったと述べた。
フェラーリ(1975年と1977年)とマクラーレン(1984年))の両方でタイトルを獲得した唯一のドライバーであるニキ・ラウダは、5月20日(月)に家族に見守られてこの世を去った。
フェラーリ(1975年と1977年)とマクラーレン(1984年))の両方でタイトルを獲得した唯一のドライバーであるニキ・ラウダは、5月20日(月)に家族に見守られてこの世を去った。
【動画】 ニキ・ラウダ “不死鳥F1レーサー”の伝説
2019年5月22日
F1公式サイトが、ニキ・ラウダの伝説を綴った動画を公開した。
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが5月20日(月)に70歳でこの世を去った。
ニキ・ラウダは、1976年にレース中の事故で大やけどを負いながら6週間後に“奇跡の復活”を遂げ、“不死鳥”と呼ばれた。
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが5月20日(月)に70歳でこの世を去った。
ニキ・ラウダは、1976年にレース中の事故で大やけどを負いながら6週間後に“奇跡の復活”を遂げ、“不死鳥”と呼ばれた。