2019年05月のF1情報を一覧表示します。

F1モナコGP FP3 結果:ルクレールがトップもベッテルがクラッシュ

2019年5月25日
F1 モナコGP
2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPのフリー走行3回目が5月25日(金)にモンテカルロ市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマーク。2番手にバルテリ・ボッタス、3番手にルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。

土曜日のモナコは快晴に恵まれ、気温20℃、路面温度33.2℃のドライコンディションで60分間の最後のFP3セッションはスタートした。

【動画】 セバスチャン・ベッテルがクラッシュ / F1モナコGP(FP3)

2019年5月25日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPのフリー走行3回目の序盤にクラッシュを喫し、7周しか走行することができなかった。

故ニキ・ラウダのオマージュとして彼のデザインを模した赤いヘルメットでF1モナコGPに挑んでいるセバスチャン・ベッテルは、序盤にサン・デボーテのガードレールにクラッシュ。左フロントを中心にマシンにダメージを負ったが、自力でコックピットを降りており、怪我はなかった。

レッドブル 「メルセデスの圧倒的な強さは最終戦まで続くだろう」

2019年5月25日
F1 レッドブル
レッドブルの上層部は、フェラーリもレッドブルも2019年にメルセデスを倒すことはできないと考えている。

メルセデスは、開幕から5戦連続で1-2フィニッシュというパーフェクトなスタートを切っており、これまで苦手とされた低速のモナコでも他を寄せ付けない速さをみせている。

レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、新しいレギュレーションとタイヤはメルセデスの有利に働いたと考えている。

フォーミュラE | ベルリンePrix 結果:ルーカス・ディ・グラッシが優勝

2019年5月25日
フォーミュラE
フォーミュラE 第10戦 ベルリンePrixの決勝が5月25日(土)に行われ、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)が優勝した。

ベルリンのレースは、2008年に閉鎖されたテンペルホーフ空港内に設置された全長2,225km、10のコーナーがあるコースで行われる。ベルリンePrixはグリーンテックフェスティバルが併催されるため、通常とは異なるスケジュールで行われた。

【速報】 2019年 F1モナコGP フリー走行3回目 結果・タイム

2019年5月25日
F1
2019年 F1モナコGPのフリー走行3回目が5月25日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが5番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが7番手、アレクサンダー・アルボンが10番手で予選前のセッションを終えた。

レッドブル・ホンダ | F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2019年5月25日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2019年のF1モナコGPの木曜フリー走行で、ピエール・ガスリーが4番手、マックス・フェルスタッペンが6番手でセッションを終えた。

田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
「今日は通常の金曜日のセッションと同じく、このサーキットにあわせた最適化を進め、PUとしては順調な一日になりました。フェルスタッペン選手がFP2でのトラブルにより走行時間をいくらか失ったことは残念でしたが、それ以外は大きなトラブルなく4台とも無事にセッションを終えることができました」

レッドブル 「マックス・フェルスタッペンは1年で物凄い進化を遂げた」

2019年5月25日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが1年で“物凄い進化”を遂げたと評価する。

1年前のF1モナコGPでレッドブルがすべてのプラクティスで1-2を達成する速さを見せたが、マックス・フェルスタッペンはFP3でクラッシュを喫して予選に参加することができず、最後尾からスタートして9位でフィニッシュ。一方、チームメイトのダニエル・リカルドはポール・トゥ・ウィンを飾った。

インディカー | 2020年からレッドブル開発のエアロスクリーンを導入

2019年5月25日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズは、2020年からレッドブル・アドバンスド・テクノロジー社が開発するコックピット保護デバイス『エアロスクリーン』を導入することを発表した。

エアロスクリーンは、ドライバーが飛散するデブリなどがコックピットに衝突して怪我をするリスクを低減するように設計されており、湾曲した弾道スクリーンがチタンフレームによってコックピットに固定される。

インディ500 | カーブデー:T.カナーンがトップ、佐藤琢磨は3番手

2019年5月25日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の決勝前の最後の練習走行となる“カーブデー”が24日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、トニー・カナーン(A.J.フォイト)がトップスピードを記録。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3番手で終えた。

1時間半の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。
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