2019年04月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ、スープラ復活イベント「Supra is back to Japan Fes」を開催

2019年4月25日
トヨタ・スープラ
TOYOTA GAZOO Racingは、5月17日~19日の3日間「Supra is back to Japan Fes」を東京・お台場の「MEGA WEB(メガウェブ)」にて開催します。

「Supra is back to Japan Fes」は“新型スープラの発売を待っていて下さったスープラファンの皆様に楽しんで頂けるイベント”として、様々なコンテンツを準備。また、メーカーを超えてスープラを盛り上げたいという想いを持った企業・団体がブースを出展する。

ランド・ノリス 「タイヤの判断はレースよりもプラクティスの方が難しい」

2019年4月25日
F1 マクラーレン ランド・ノリス
マクラーレンのランド・ノリスは、どれくらいタイヤをセーフする必要があるかは実際のレースよりもプラクティスの方が判断が難しいと語る。

今年、マクラーレンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは、開幕2戦でQ3進出を果たし、バーレーンGPで6位フィニッシュを果たす上々のスタートを切った。

F1マイアミGP、都市部でのレース開催を断念

2019年4月25日
F1マイアミGP、都市部でのレース開催を断念
F1とプロモーターは、マイアミの都市部でグランプリを開催する計画を断念したと Miami Herald が報じている。

リバティ・メディアとNFLマイアミ・ドルフィンズのオーナーであるスティーブン・ロスは、マイアミのウォーターフロントとポートブルバード橋を走行する都市部でのストリートサーキットでF1を開催する計画を進めていた。

【動画】 アレクサンダー・アルボンがバクー市街地コースを解説

2019年4月25日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1アゼルバイジャンGPの舞台となるバクー市街地コースを解説する動画をF1公式サイトが公開した。

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。昨年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

ホンダF1 「4台全車にアップデートしたスペック2のエンジンを投入する」

2019年4月25日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPにホンダのF1エンジンを搭載する4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入することを明らかにした。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と語っていた。

レッドブル 「バクーでホンダのF1エンジンは20馬力アップする」

2019年4月25日
F1 ホンダF1 レッドブル
レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPでホンダのF1エンジンが20馬力アップを果たすことを明らかにしている。

現在、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは両方の選手権で3位につけており、ホンダのF1エンジンの馬力アップによってメルセデスとフェラーリとの戦いに一歩近づけることを期待している。

ダニエル・リカルド 「クルマに乗り込むたびに改善している」

2019年4月25日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1チーム
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「バクーはオーバーテイクできる場所がたくさんあるので、僕たちがレースをする他のストリートサーキットとは異なるユニークなサーキットだ。バクーは僕にとって興味深い場所だ。2017年のクレイジーな勝利のような最高のレースもあれば、昨シーズンのような最悪なレースもあった」とダニエル・リカルドはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ポイントを獲れるポテンシャルはある」

2019年4月25日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「バクーは面白い場所だし、従来のグランプリの週末とは違った感じがする。ホテルからパドックまでの距離も含め、すべてが非常に近い場所にあるため、どのストリートトラックとも少し異なる」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「今のF1はエンジンへの依存度が高すぎる」

2019年4月25日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今のF1の改善点としてエンジンへの依存度、タイヤ、チーム間の格差を上げた。

F1は2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、現時点では勢力図はある程度収束し、メルセデスがV6ターボハイブリッド時代を支配している。
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