2019年03月のF1情報を一覧表示します。

ポルシェジャパン、ジュニアドライバーに笹原右京を選出

2019年3月3日
ポルシェ 笹原右京
ポルシェジャパンとポルシェカレラカップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、2009年より実施している「PCCJスカラシッププログラム」の継続にあたり、2019年のPCCJへシリーズ参戦するポルシェジャパンジュニアドライバーとして笹原右京(22歳)を選出した。

書類選考および面接を経て選ばれた3名のドライバーの最終審査は、富士スピードウェイにてPCCJレースカーである911 GT3 Cupのドライビングによって行われた。

F1バルセロナテスト2 - 最終日 | ドライバーコメント

2019年3月3日
F1
2019年のF1バルセロナテストが3月1日(金)に最終日を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがプレシーズンテスト全体の最速タイムをマークしてテストを締めくくった。

セバスチャン・ベッテルは午前中にピレリの最も柔らかいC5タイヤで前日にチームメイトのシャルル・ルクレールが記録したタイムとなる0.01秒上回る1分16秒221をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.048秒まで迫った。

ホンダ F1バルセロナテスト2 - 最終日レポート

2019年3月3日
F1 ホンダ
ホンダは、バルセロナテスト2の4日目のプログラムを終え、合計8日間におよぶF1ウインターテストが終了した。

昨年はこの時期に雪に見舞われたバルセロだが、今年は全ての日程で好天に恵まれた。そのおかげもあり、テスト合計では、スクーデリア・トロ・ロッソのアレックス・アルボンが500周、ダニール・クビアトが435周、チーム合計で935周を走行。レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが438周、ピエール・ガスリーが395周のラップを重ね、チームとしては833周を記録。

2019年F1日本GPチケット情報 - 1万人のホンダ応援席やU23シートを設定

2019年3月2日
F1 日本グランプリ
鈴鹿サーキットは、2019年のF1日本グランプリのチケット情報を発表した。

昨年、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会を迎えたF1日本GPには、3日間で16万5000人が来場し、6年ぶりに前年の来場者数を上回った。

今年、ホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加え、レッドブル・レーシングをパートナーに迎えて2チーム4台体制で参戦。ホンダのホームレースとなるF1日本GPにはさらなる盛り上がりが期待される。

【動画】 F1バルセロナテスト2 - 最終日ダイジェスト

2019年3月2日
F1
2019年のF1バルセロナテスト2回目が3月1日(金)に最終日を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがプレシーズンテストの最速タイムとなる1分16秒221を記録してテストを締めくくった。

8日間のF1プレシーズンテストもいよいよ最終日。各チームともリードドライバーがマシンに乗り、2週間後に迫った開幕戦オーストラリアGPに向けて最後の調整作業を行った。

ルノーF1 「2019年型パワーユニットの目標は達成している」

2019年3月2日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのエンジン担当テクニカルディレクターであるレミ・タフィンは、2019年型F1パワーユニット『E-Tech 19』はすでにプレシーズンで非常に野心的な目標を達成していると語った。

2019年シーズンにむけてF1パワーユニットを一新したルノーは、第2週のF1バルセロナテストでニコ・ヒュルケンベルグが509周、ダニエル・リカルドが452周を走行して合計961を走破。チームとして3番手に多いマイレージを稼いだ。

マックス・フェルスタッペン 「ガスリーのクラッシュで走行が制限された」

2019年3月2日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト最終日に29周しか走れなかったのは前日のピエール・ガスリーのクラッシュの影響があったためだと認めた。

前日、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが午後にドライブングミスによって大クラッシュ。マシンは大きなダメージを負い、メカニックたちは最終日の走行にマシンを準備させるために懸命な作業を強いられることなった。

フェラーリ、最速タイムを記録も「完全に満足することはできない」

2019年3月2日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、2019年のF1プレシーズンテストをトップタイムで終えたものの、“完全に満足することはできない”と語る。

フェラーリは最終日にセバスチャン・ベッテルがテストを担当。110周を走行したベッテルは前日にチームメイトのシャルル・ルクレールが記録したタイムとなる0.01秒上回る1分16秒221をマーク。F1プレシーズンテストの最速タイムを更新した。

メルセデスが本領発揮。本命馬のフェラーリからわずか0.003秒差

2019年3月2日
メルセデスAMG F1
メルセデスF1チームは、F1バルセロナテスト最終日にルイス・ハミルトンがトップタイムのセバスチャン・ベッテルから0.003秒差となる1分16秒224をマーク。バルテリ・ボッタスも1分16秒561をマークし、W10に十分に戦えるポテンシャルがあることを示した。

これまでの7日間のテストでは硬いタイヤでロングランを続けてきたメルセデス。しかし、最終日となった金曜日にはついにその実力を披露。
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