2019年03月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「ロータス時代のような成功したシーズンに期待」
2019年3月11日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権がかつてロータスでF1復帰したときのような成功したシーズンになることを期待している。
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)に復帰することになった。
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)に復帰することになった。
ホンダF1 「頂点を目指す上で2チーム4台体制は必要不可欠だった」
2019年3月11日
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、F1で頂点を目指す上でレッドブル・レーシングとトロロッソの2チーム4台体制が“必要不可欠”だと当初から考えていたと語る。
2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
マックス・フェルスタッペン 「ナンバー69を希望したけど猛反対された」
2019年3月11日
マックス・フェルスタッペンが、カーナンバー33を選択した際のエピソードを披露した。
2015年にトロロッソから史上最年少でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、2016年のシーズン途中にレッドブル・レーシングに移籍し、今年でF1で5年目を迎える。
カーナンバー33を選択したマックス・フェルスタッペンだが、本当はカーナンバー3にしたかったと語る。
2015年にトロロッソから史上最年少でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、2016年のシーズン途中にレッドブル・レーシングに移籍し、今年でF1で5年目を迎える。
カーナンバー33を選択したマックス・フェルスタッペンだが、本当はカーナンバー3にしたかったと語る。
インディカー | 開幕戦 結果:ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨はリタイア
2019年3月11日
2019年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグの決勝が3月10日(日)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨はギアボックストラブルによってリタイアでレースを終えた。
2019年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。
2019年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。
DAZN、2019年もF1世界選手権を全戦放映。F2&F3もライブ配信
2019年3月11日
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、3月15日(金)~17 日(日)開催のF1オーストラリアGPより開幕する2019年のF1世界選手権の全21戦を配信。昨年好評だったマルチスクリーンでレースを楽しめる、ファン必見の「F1 ZONE(ゾーン)」やレースを振り返る番組「F1 LAB(ラボ)」などの特別コンテンツの配信や、日本人選手の活躍に期待が高まる、F2および F3もF1同様に全セッション、余すところなくライブ配信する。
MotoGP | 開幕戦カタールGP 結果:アンドレア・ドヴィツィオーゾが優勝
2019年3月11日
2019年シーズンのMotoGPの開幕戦となるカタールGPが3月10日(日)にドーハ郊外にあるロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝した。
ナイトレースとして開催されるカタールGP。気温18度、路面温度19度のドライコンディションで現地時間20時にレースはスタート。2番グリッドからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾがホールショットを奪う。
ナイトレースとして開催されるカタールGP。気温18度、路面温度19度のドライコンディションで現地時間20時にレースはスタート。2番グリッドからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾがホールショットを奪う。
Moto3 | 開幕戦カタールGP 結果:鳥羽海渡が日本人初優勝!
2019年3月11日
Moto3 開幕戦カタールGPの決勝レースが3月10日(日)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、自己最高位の1列目3番グリッドからスタート鳥羽海渡が僅少さで優勝争いを制し、通算37戦目で初優勝。軽量級では小山知良が2007年6月の第7戦カタルーニャGP以来12年ぶりとなる優勝、Moto3となってからは日本人初優勝を挙げ、ポイントリーダーに飛び出した。
トロロッソ 「レッドブルとホンダが組むことはベストな選択」
2019年3月11日
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダF1とレッドブル・レーシングがタッグを組むことは“ベストな選択”だと語る。
昨年、ホンダとワークスパートナーシップを結んだトロロッソは、バーレーンGPで4位入賞して、ホンダがF1に復帰して以降のベストリザルトを獲得するとともに、シーズンを通してホンダのF1エンジンの改善に大きな役割を果たした。
昨年、ホンダとワークスパートナーシップを結んだトロロッソは、バーレーンGPで4位入賞して、ホンダがF1に復帰して以降のベストリザルトを獲得するとともに、シーズンを通してホンダのF1エンジンの改善に大きな役割を果たした。
レッドブル 「ホンダとのパートナーシップで新たな時代がもたらされた」
2019年3月11日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1のパートナーシップによってチームに“新しい時代”がもたらされたと語る。
レッドブル・レーシングは過去にタイトルを4連覇したことのあるルノーとの12年間のパートナーシップを終了し、今年からホンダのワークスチームとしてタイトル奪還を目指す。
レッドブル・レーシングは過去にタイトルを4連覇したことのあるルノーとの12年間のパートナーシップを終了し、今年からホンダのワークスチームとしてタイトル奪還を目指す。